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屯田物語

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「87分署シリーズ」 キャレラとテディが好き! 

2011年01月26日 | 百合が原


エド・マクベインの「87分署シリーズ」

通勤3000時間の読書のなかで・・
まず思い出すのがこのシリーズである。
少なくても30巻は読んだと思う。

スティーヴ・キャレラ刑事と妻テディ・・
彼女は耳が不自由で言葉は話せないが、活発で行動的な面があって、
優しいこころの持ち主である。
キャレラとテディの手話による会話が目に見えるようで暖かい。

黒澤明監督の「天国と地獄」の原作は「キングの身代金」、
これも「87分署シリーズ」ものである。
わたしもエキストラで出演?していたからね、身びいきもあってこちらは映画のほうが面白い!

もう一度読みなおそうと思ったが、すべて処分したようで手元になかった。
ブックオフで買ってくるかな。

きょうの百合が原の夕暮れである。