屯田物語

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「変形性膝関節症」 は誤診?

2011年01月10日 | 日常


年が明けてから、
右膝の外側に鋭い痛みがでて普通に歩くことができなくなった。
そのうち治まるものと二三日我慢していたが、
きりきりした疼痛はいっこうにひくことはない。

数年前に同じ症状があって近くのT整形外科へいったが、
そのときは「変形性膝関節症」と診断され、
半月板が摩耗しているからとヒアルロン酸の関節注射を三本も打たれた。

今回は以前より痛みがきつい、半月板が悪化したのかもしれない。
不安を感じながら新琴似の早川整形外科を訪ねた。
膝のレントゲン写真を診ながら、早川医師が一言・・

「膝関節に異常はないですね。水もたまっていないし、
痛みの原因は筋肉のこわばりかもしれません」
「えっ、半月板に異常なかったですか」
「ありません。まったく正常です」
「・・・」

T整形外科の診断は違っていたのだ。
ヒアルロン酸注射なぞ必要なかった。

医者を信頼することは大事だが、
ひとりの医者だけを信じすぎてはダメということか。

処方された漢方薬(筋肉のこわばりをほぐす)を服用している。
膝の違和感は残っているが、痛みはほとんどない。



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは! (箱庭)
2011-01-10 22:39:27
寒波続きで何処もかしこも大変な事になっていますね。
春さん、膝痛ですか。
筋肉痛でしたか。関節に異常が無くてよかったですねぇ。
間違った診断を下したT医師は何処を診ていたんでしょうね。
私も時々、痛っ!と思う事がありますが、筋肉痛だと思う事にします。
失神はしません。立ちくらみはよくありますが。笑
春さんだけではないですよ。

それにしてもエゾリス君の素敵な後ろ姿に目を奪われます。出来ることならばテンプレートはしばらくこのままでお願いします。
好きだなぁ。。この画。
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軽い運動を・・ ()
2011-01-11 00:48:41
箱庭さん、こんにちは!

最初の診察が誤診だとしても、
半月板に異常なくてよかったです。
筋肉のこわばりくらいなら、軽い運動と自分でマッサージを続くてゆけば、
心配ありません。

失神するとき、その瞬間は全く意識がなくて、
そのまま、すとんと落ちてしまうわけですが、
倒れた場所によっては危険ですものね。

エゾリスのタイトル画像・・
冬がおわるまで、このままにしておきます。

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Unknown (乙羽)
2011-01-11 21:20:30
お医者さんと患者との信頼関係は大切ですけど、簡単に信用するのも考えものですね。
でも、膝関節に異常がなくてよかったですね。
筋肉痛ならやがて収まりますから。

縞模様のタイヤのようなものは何ですか?
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干し草ロール・・ ()
2011-01-12 00:16:59
乙羽さん、こんにちは!

ええ、ほんとうにびっくりしました。
半月板が摩耗しているとばかり思っていたので、
たしかに筋肉痛だけなら気分としても楽?ですからね。

>縞模様のタイヤのようなものは・・

干し草のロールしたもの、だと思います。
黒や白はよく見ますが、
こんな模様のロールは珍しいかもしれません。
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