屯田物語

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さっぽろ雪祭り 藍ちゃんの空、沖縄へ

2006年02月11日 | 札幌の風景
首里城 のなかで魔物や災害から人々を守るシーサーの愛らしい表情が、
藍ちゃん の笑い声が響く。
ここに立つと大人も子供も思わずニッコリ、
きっと沖縄の空も青い空・・



オーストラリアの「フリンダース・ストリート駅」

南十字星の国旗は白い風景のなかでひときわ鮮やかである。
そういえばミュージカル映画”南太平洋”を思い出した。
「魅惑の宵」 はスマートでエレガントなメロディー、とても戦争の悲惨さを感じさせない。
しかし、舞台は太平洋戦争、日本人としては複雑な心境である。



「法隆寺金堂」
法隆寺は用明天皇が自らの病気の平癒を祈って寺と仏像を造ることを願い、
その遺願を継いだ推古天皇と聖徳太子が607年に建立されたと伝えられている。

法隆寺の仏像泥棒を捕まえてよかったが、
最近は宗教について考えることが多くなった。
イスラム教の風刺画問題、
言論(表現)の自由はあっても信仰(良心)を揶揄してはいけない。



「八卦山大仏」
台湾の彰化市にあって大仏の高さは22mで台湾最大の大きさというが、
獅子の石像の表情はユーモラスである。

今年の高校の同期会は台湾の予定なので、
ここは是非寄ってみたいものである。

ちなみにベンツのワゴンタイプが置いてあって、それに関係するクイズをやっていた。
手をあげて正解すれば関連の景品がもらえる。
問題は易しそうなので参加したいと思ったが、ちょっと気恥ずかしい。
格好つける年齢じゃないのだが。