昔、浅間テクノ（信州大学繊維学部上田市）の産学官プジェクトに参加していたことがある。

　ダイオキシンに関わる議論をしていたものと思わる。なぜ急にこんなことを思いたせしているのは夕方のシブ五時のニュースの中で土壌の中のダイオキシンはキノコの不朽菌のんなかでもエリンギ由来のものが効果的だという事が放映されたからである。なんでも琉球大学の成果だともいいわていた。

「キノコの廃材を土壌に混ぜていますので、それでも効果があるのでしょうか。ねぇ。」

「先生。キノコの腐朽菌で分解できるんじゃないでしょうか」と質問させていただいたことがあるのだ。もう一つ，「ダイオキシンて通常どちらに帯電しているのでしょうか」とも聞いた。「そこまでは分からない」との対応だったと記憶している。

　最近ではこのダイオキシン基材の除草剤が普及しちゃっていますね。