現代版徒然草素描

勝手気ままに感じたままを綴ってみましょう。

エンジンて少々の雨の方が快調だけど。どうしてだ。

2015-07-27 16:44:32 | 学びのチャンス
どうして坊やの血ががさわぎだしちゃったらしい。友人のことである。「そんなこと専門外の俺に聞いてくるかなぁ」と思うけど、吾輩はエンジニァーじゃありませんので、・・・。

軽飛行機の事故のニースでも見たのでしょう。

「昔の空母艦載機には、発艦するときに水蒸気をエンジン内部に噴射する装置がつけられていたような記述が残されているけど、どうしてだ。本来、水って燃料にはならないだろう」

「現在の飛行機ってどんなエンジンを使っているのさ」と聞き返してみた。

「それに、航空燃料って何を使っているのさ」と付け加えて、「ジーゼルじゃなかったけ、・・・。」

「小型機は」「そこまでは解らない」(からきしボタンを決め込んじゃったらしい。)と、私もわかりませんね。「そんなことまで知らなくてもよさそう」ということにしてあります。)

「ジーゼルエンジンなら水も燃料になっちゃうかもなぁ。空を飛ぶ物体にまで使えるかどうかはわからないぞ」(そらみろ。専門外の人に聞いてくるから、…。)

「船や車には応用してもよさそうだが、ある種の手立てを講じなくちゃならないはずだ」「その手立てって確立されているのか」(どうして坊やはかなりしつこい。)

「水は活性水素水として、数パーセントの植物油を混ぜなくちゃなぁ。オレイン酸とか、オルレイン酸とかいう種類の」(それで水蒸気がと言い出したのかとは聞かれていません。)

「これだけ原油価格が低ければそんなこと先送りしておいた方がよさそうだぞ」

「なんでだ」

「コストを含むプライオリティーにかかわることだ」

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