現代版徒然草素描

勝手気ままに感じたままを綴ってみましょう。

立体的思考の可能性とは

2012-05-07 10:46:30 | インポート

研究会の仲間から電話が来た。「アイデアが立体的に配列されているとか。立体的思考の可能性とかっている事を詳しく説明して」と、・・・。

「まず、テーマを真ん中に配置して、そのものが応用できる範囲を放射線上に並べてみる事です。テレビの解説で良く使用されるテロップ状になると言うことですが、もつと、簡単に言ってしまえば、何年か前に、ルービックキューブという遊具が流行った。あれは片面が16分割されていたと思うけれど、面の色を統一することが目的だった。アイデアも、或いは考えていることもあのような構造になる事を言っているに過ぎないのです」

「統一されていない色の違いがジャンルの違いと言うことになるかもしれません。それでも、どこかで有機的なつながりがあることになるじゃないでしょうか。」

「ある予測、たとえば、シミレーションを試みるときは、このシステムが多いに力を発揮することはおわかりいただけますでしょう。自らの専門以外のところから貴重な情報がもたらされると言うことです」


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