苦学していたころ。先輩から言われたことである。もう六十年にはなるでしょう。
「取捨選択だな、つまり」標題のよりも三年位前に同級生が卒業文集の中に記載していたことを想いだした。
少し後になって、情報を立体的に並べてみるという事にたどりのよりも
同種類と想われる情報を立体的に百個ほど並べてみると鮮明になってくるものがあるでしょう。もちろん時間的な状況やその背景も加味しながら、・・。時代劇やドラマで言う時代考証という手立てのことです。多くの人たちはこの事ができていないらしい。現在の尺度(価値)でその出来事を解釈してしまっていることが多いことに気がつかされますね。
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