「夢の計画書」を実際家を建てたときの「行動計画」に使用したときのものである。写真は拡大して見ていただきたい。
解説。
テーマ【家が欲しい】の下にいつまでに達成したいか年月日を入れる。
行きたい所、夢や目標は展示場などを撮った写真を張る(夢や目標を明確にすることで回り道や無駄な行動をしなくなるというメリットがある。自動車ならその車の写真、行きたい大学ならその大学のシンボル的な場所になる。)
今いる所、現在のあなたの通知表です。家の場合は自己資金の額になりますが、自分の持っているお金のすべてではありません。あくまでも夢。目標に投資できる額のお金です。横の投資計画と関連しますが、そちらは投資額全体のものになりますので、親や銀行ローンの額まで含まれます。また、目標によっては時間、労力や頭脳という別の投資が必要になります。その場合はそちらを明記する。欲しいものを手にするにはそれと同額の投資が必要です。【等価交換の原則】
因果律【原因と結果】は今までのあなたの行動並びにその結果分析です。親なら場、子供の教育費などを考慮しておく必要があります。
傾向と対策はあなたの影響のある政策や経済的な状況分析です。
誰と項目は投資計画や障害物と問題解決法の中で課題になっていることを家族やその他と人たちと一緒に解決するためのものです(理解されやすいように私には兄貴がいるということにしてありますが、いませんし、この家に関しては自分の親から協力はそれほど無かった。周りの人たちの協力が得られれば目標の方から近づいてきてくれるということを経験できるはずである。)。
どういう方法【how to】では自分と自分の家族で課題を解決するためのものになります。
優先順位の項目は目標は一つではありません。家のほかにも、車、健康、子供たちの目標が入り込んできます。それらの優先順位をつけるものになる。要するに、この用紙が少なくとも目標別に4枚以上あることになる。
関連する文化教養走っておかなければならないことを勉強しておく必要があるし、書斎は建物のデザインにかかわってくる事柄である。
後の項目はいずれかのところと連動して最後のクォリファイのところで追認ということになります。
これらのことが、ホームページのトップとなって、詳しいことは後ろにスペースを設けてそこに書き込むようになっている。このプログラムはCD、本、ノート編集可能です。
そのほかに「玉を拾う屑篭」と「目標、夢、当面欲しいもの」の項目を設けていますので、目標の見つからない人はそこから入って頂いてテーマを決めることになります。5w1hのほかに誰といつから、いつまでと投資スケールまで網羅したものになります。
【参考文献、夢の計画書。立体的思考の可能性を覗いてみてくださ い。本、ノートでも50ページ相当にはなりますが、使い勝手の良いのはCDじゃないかと思います。】
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