凍み豆腐

「凍み豆腐が中性脂肪などを抑制する」（参考文献、新聞の記事）

冷風乾燥の結果としてもたらせる多孔質にあると考えた方が合理的でしょう。

「研究ではレジスタントタンパクが肝臓の「脂肪酸合成酵素」が弱める作用がある」らしい。

多孔質が脂肪そのものを孔の中に封じ込めて排泄する作用があるはずです。コレステロールや中性脂肪の元になる脂肪の供給量そのものを相対的に低下させていることになるでしょう。

我が家では一日一個をめどに食べるようにはしています。他の豆腐製品を多く摂取した日は別にして、
「まめったく」という発想でしょう。

配合を変えれば、凍み豆腐の構造でも、粉の構造でも、素晴らしいものができますね。生活習慣病の幾つかを遠ざけることができるでしょう。