衆院選(総選挙)の投開票は10月26日になる見通しが強まった。
ちょうど初雪のころだと思うと、最近は暖かな日が続くので、だいぶ先のように錯覚してしまうけれど、もうすぐ目の前である。
やれやれ。いそがしくなりそうだ。
ことしは五輪とか、社内のシステム更新などもあり、編集局では、多くの人の夏休みが、うやむやのうちに消えようとしている。
17日。
仕事でくたくた。
会社の帰りに、 . . . 本文を読む
(承前)
9月12日のつづき。
新千歳空港へはいつもの北都バスで。
エアドゥの機内はほぼ満席だったが、運良く窓際にすわることができた。しかも、本州は快晴。
地上の風景が地図や鳥瞰図のように見えておもしろかった。
あらためて驚くのは、谷という谷に水田がひらかれていること。
狭い列島で、すこしでも多くの米を収穫しようという先人の血と汗の結晶といえるだろう。
昔の日本人の努力には、 . . . 本文を読む
海外・道外作家に札幌に滞在してもらうアーティスト・イン・レジデンスや、道内作家の海外派遣などの交流事業を地道に続けている札幌の団体「エスエア」が、2008年度前期にドイツとアイスランドから招いたアーティストの展覧会をひらくというメールがどといたので、転載します。
札幌滞在中の成果を披露する場となります。
また、24日にはアーティストの講演会もあります。
くわしくは、エスエアのブログ
h . . . 本文を読む
(承前)
自動車輸送が本格化する以前の時代は、鉄道の引き込み線が物流の大きな役目を担っていました。
札幌でも、桑園駅附近から北大構内へと延びる線や中央卸売市場への路線、苗穂駅の近くから北側の自衛隊、札幌駅の附近から帝国繊維工場(現在のテイセンホール)などなど、あちこちに線路が敷かれていたのです。
室蘭の製鉄所などは、ものすごい長さの引き込み線を擁していました。
多くはモータリゼーション . . . 本文を読む