今夕行われた、プロ野球ドラフト会議で、我が阪神タイガースの和田監督が、4球団が一位指名して獲得の意思を明らかにしたのだが、くじ引きで念願の高校球児「なにわのダルビッシュ」と称された今年の甲子園優勝投手である、大阪桐蔭の藤浪晋太郎投手を引き当てて、ガツツポーズで喜びを表わした。
我が阪神タイガースの今シーズンは、言わずもがなの最悪と言っても過言ではないペナントレースでセリーグ5位に甘んじてしまったのだったが、ファンにとって最後に大変喜ばしい知らせが待っていたというべきか、私はテレビのドラフト会議中継を見ていて、過去12年間一位指名競争では、くじ運からは見放された格好で敗者というべき憂き目を味わって来たので、今度こそ今年こそという願いはあったものの、まさか「当たりくじ」を引き当てるなんて奇跡が起こるとは信じがたいほど、嬉しく思ったのであった。
今朝は職場の同僚とドラフト会議について世間話的に話していて、12連敗したのだから今年は必ず引き当てて、13連敗はないと思うと言葉では言っていたが、まさか予想通りに獲得の権利を得るとは驚きというべき喜びであった。
今シーズンは阪神が勝利したら、ささやかな喜びとしてビールか焼酎の缶を1缶開けて、妻と乾杯するというささやかな恒例イベントを実際に行うことが、記憶では10回ほどしかなかった様に記憶しているのだが、今回は試合での勝利ではないが、久々に夕食時に「おめでとう!」の乾杯を期せずしてしたので、一時間ほど夕食後は眠ってしまった。
大阪桐蔭の藤浪晋太郎投手は身長197センチで、東北花巻東の大谷投手と並んで、今年の高校生ドラフトの目玉だったのだが、大谷投手が事前にアメリカ大リーグへ行くことを決意したしたと記者会見したことで、日本ハムはそれでも強行に一位指名はしたものの、ドラフト会議では現実的な可能性としての藤浪投手を、オリックス、ロッテ、ヤクルトと阪神の4球団が第一次選択選手として指名したので、後はくじ運のみの決定を待ち、見事に和田監督の手で「当たりくじ」が引かれて大満足の大勝利となった。
まずは一安心というドラフト会議であったのだが、2位指名においても甲子園で活躍した光星学院の北条内野手を指名獲得し、阪神タイガースにとっては、来期以降に夢をつなぐ補強となる見通しが生まれ、最近にないドラフト会議での収穫の多い今年となり、低迷し続ける阪神タイガースにとって、ましてやファンにとっては、とても楽しみな来シーズン以降となることが喜ばしい。
早速、沖縄にいる息子夫婦と市内にいる娘にもメールを送り、喜びを伝えるとすぐさま、沖縄の息子の嫁からは来春の沖縄宜野座キャンプが楽しみとの内容の返信が返ってきた。
ついでと言ったら叱られるかもしれないが、サッカーJリーグの地元京都サンガも、本日J2の試合で徳島を破って、今のところ2位をキープし、残りたぶん3試合でのJ1昇格への期待が濃厚となったという、サンガの熱烈なサポーターからのメールも届き、我が阪神タイガースにとっても、サッカーの京都サンガにとっても、来シーズンに向けての新しい門出の記念すべき日となっと喜んでいる。
あの憎きライバル巨人は、原監督の甥っ子かしらないが、またもドラフト浪人をしての巨人入団を確定した某投手の獲得が報じられていて、いつまで経っても、プロ野球界は巨人が中心という、ナベツネ色、巨人スピリットと称する「すね癖」、独断と偏見とひとりっ子的球団とでも言うべき勝手気ままなドラフト会議への参加という印象を拭うことが出来ない結果となっていた。
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我が阪神タイガースの今シーズンは、言わずもがなの最悪と言っても過言ではないペナントレースでセリーグ5位に甘んじてしまったのだったが、ファンにとって最後に大変喜ばしい知らせが待っていたというべきか、私はテレビのドラフト会議中継を見ていて、過去12年間一位指名競争では、くじ運からは見放された格好で敗者というべき憂き目を味わって来たので、今度こそ今年こそという願いはあったものの、まさか「当たりくじ」を引き当てるなんて奇跡が起こるとは信じがたいほど、嬉しく思ったのであった。
今朝は職場の同僚とドラフト会議について世間話的に話していて、12連敗したのだから今年は必ず引き当てて、13連敗はないと思うと言葉では言っていたが、まさか予想通りに獲得の権利を得るとは驚きというべき喜びであった。
今シーズンは阪神が勝利したら、ささやかな喜びとしてビールか焼酎の缶を1缶開けて、妻と乾杯するというささやかな恒例イベントを実際に行うことが、記憶では10回ほどしかなかった様に記憶しているのだが、今回は試合での勝利ではないが、久々に夕食時に「おめでとう!」の乾杯を期せずしてしたので、一時間ほど夕食後は眠ってしまった。
大阪桐蔭の藤浪晋太郎投手は身長197センチで、東北花巻東の大谷投手と並んで、今年の高校生ドラフトの目玉だったのだが、大谷投手が事前にアメリカ大リーグへ行くことを決意したしたと記者会見したことで、日本ハムはそれでも強行に一位指名はしたものの、ドラフト会議では現実的な可能性としての藤浪投手を、オリックス、ロッテ、ヤクルトと阪神の4球団が第一次選択選手として指名したので、後はくじ運のみの決定を待ち、見事に和田監督の手で「当たりくじ」が引かれて大満足の大勝利となった。
まずは一安心というドラフト会議であったのだが、2位指名においても甲子園で活躍した光星学院の北条内野手を指名獲得し、阪神タイガースにとっては、来期以降に夢をつなぐ補強となる見通しが生まれ、最近にないドラフト会議での収穫の多い今年となり、低迷し続ける阪神タイガースにとって、ましてやファンにとっては、とても楽しみな来シーズン以降となることが喜ばしい。
早速、沖縄にいる息子夫婦と市内にいる娘にもメールを送り、喜びを伝えるとすぐさま、沖縄の息子の嫁からは来春の沖縄宜野座キャンプが楽しみとの内容の返信が返ってきた。
ついでと言ったら叱られるかもしれないが、サッカーJリーグの地元京都サンガも、本日J2の試合で徳島を破って、今のところ2位をキープし、残りたぶん3試合でのJ1昇格への期待が濃厚となったという、サンガの熱烈なサポーターからのメールも届き、我が阪神タイガースにとっても、サッカーの京都サンガにとっても、来シーズンに向けての新しい門出の記念すべき日となっと喜んでいる。
あの憎きライバル巨人は、原監督の甥っ子かしらないが、またもドラフト浪人をしての巨人入団を確定した某投手の獲得が報じられていて、いつまで経っても、プロ野球界は巨人が中心という、ナベツネ色、巨人スピリットと称する「すね癖」、独断と偏見とひとりっ子的球団とでも言うべき勝手気ままなドラフト会議への参加という印象を拭うことが出来ない結果となっていた。
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