12日目のチョコレート・・まだお手付きはしていません
自撮り棒
「初めての自撮り」と親友からメールが来ました。
どれどれと見てみたら、
ブログでは紹介できないような悲惨な写真。
コメントに
「昨日歩いてて転んで、全体重を顎で受け止めました。」
とありました。
その写真は痛々しい青丹ができている、
アントニオ猪木(この表現は本人がそういったのですよ)を、
下から見上げた様な自撮り写真でした。
電話をして様子を聞くと、
仕事に差し障る手をかばって顎から転んだとか…
でも一週間後には、人前で歌を歌う体なのに、
人相が変わっていたらどうするのでしょうか。
そろそろ転ぶことが命取りになりかねない年ですから、
気を付けてほしいです。
私もハードな稽古を二日間続けて膝が痛いし、
他人のことを言っている余裕もないのですが。
とにかく初めての自撮りがこんなこんな悲惨な写真ではね。
(見たいでしょうけれど見せられません)
自撮りといえば「自撮り棒」というものがあるのですね。
伸び縮みする棒の先にスマホとか、カメラを取り付けて撮る。
友達が海外旅行にそれを買って持って行こうとしたら、
娘さんに「やめて」と言われそうな。
そんな姿は侘しそうだからだそうです。
人に「撮ってください」と頼むより良いと思ったのにと笑っていました。
自分の部屋でこっそりとる自撮りはいいとしても、
旅先で、景色をバックにして、長い棒を伸ばして写真を撮る姿は、
侘しいというか、滑稽というか。
でもそのうちそれが、観光地の当たり前の風景になったらどうしましょう。
こっそり撮れる自撮り棒・・欲しいような・・
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