コロナと共存の日々がづいています。
三月後半は、資格のある方には、真のお点前をしていただいています。
そして、濃茶が終わっての薄茶は、平点前か、盆略点前でくつろいで。
「稽古とは一より習ひ十を知り 十よりかえるもとのその一」
この利休道歌を思い出すかもしれませんね。
でもくつろいでいただくつもりでも、皆さんおっしゃいます。
「平点前のほうがなぜかかえって緊張しますね。」と。
簡単なお点前だから、しっかりとできなくてはと思うのかもしれません。
真のお点前まで進むと、平点前の深さに気づくのかもしれません。
このようにして皆さん、体調に気をつけながら、お稽古に励んでいます。
緊急事態宣言が解除されても、何も変わることはありません。
しばし浮世におきている恐ろしいことや心配なことを、
気分転換をしながら、一時忘れる場を大切にしたいと思いますね。
さて、私も真剣な時間を終えると、稽古後お疲れ様タイムです。
ここのところの楽しみはと言えば
マリーアントワネットの愛した薔薇とリンゴのフレーバーの香る、
美味しいトリュフチョコレートと一緒にコーヒーをいただくこと。
特別なもののおすそ分けなので、独り占めで大事にいただいていますよ。