今年の六月に美ささ苑でのお茶会に誘われました。
あいにく私は術後で、お伺いできませんでしたが、
社中の方お二人が、少し遠方でしたが、
利休ゆかりの茶室とお茶と美味しい料理を楽しんできました。
先日、その折お席を持たれた先生が、
美ささ苑の営業終了の知らせとともに、
利休ゆかりの茶室「獨楽庵物語」を送ってくださいました。
建物の老朽化のためとホームページには記されていました。
今年、私にも訪れるチャンスはあったのですが、
果たせぬままに終わりました。
利休に始まり、松平不昧公に受け継がれ今日まで、
数奇な運命をたどったといわれる茶室です。
「獨楽庵」の歴史をゆっくりと読ませていただこうと思います。
片付けに取り掛かるときの私の応援歌
「毎日毎日、たくさんごみは出る~
たまらないよにさっさとかたづけて~」( 泳げたいやきくんの節で)
今日は今年最後の資源ごみでした。
まとめきれずに残ったゴミもありました。
貯まるともうかたづけが嫌になりますからね。
そうなったらたちまちごみ屋敷。
掃除と片づけは、食事と同じくらい大切な、
生きるための仕事だと悟りました。
何故か掃除をしていると無心になれますね。