去年の秋に、エントランスのヤツデがだいぶ弱っていたので、
ベランダに移動して、養生していました。
西日が少し当たる程度の北側ですから、
やはり何年も置いておくと、弱りますよね。
古く傷んだ葉を取り除き、光も当てて、気持ちよくなったのか、
葉の色も良くなり、新しい芽も葉も元気になりました。
先週玄関脇に戻しました。
隣のシャコバサボテンが、
今度は少し元気がなくなったので、交代でしょうね。
急に暖かくなり、待っていましたとばかりに、
芽を吹いている鉢を眺めながら、
太陽の光と暖かさは何にも代えがたい養分と。
でも心待ちにしている、ヤブミヨウガの芽は、
まだです・・・・
人間も一日に10分で良いから、日光に当たりなさいといわれました。
稽古日などは一日家の中、
出かけても電車と地下鉄と、ビルの中。
これではダメと、
時間があるときは、ベランダで鉢を眺めては日向ぼっこです。