満願どら焼き
縛られ地蔵
「満願どら焼き」を二種類半分ずつ味わいました。
「わあ~ボリュームがありますね。食べられるかしら」
とおっしゃいながら、皆さんしっかりとお腹に収められましたよ。
久しぶりのどら焼きを喜んでいただきました。
「わあ~ボリュームがありますね。食べられるかしら」
とおっしゃいながら、皆さんしっかりとお腹に収められましたよ。
久しぶりのどら焼きを喜んでいただきました。
縛られ地蔵
先日ウォーキングに出かけた水元公園の近くに、
「縛られ地蔵」という厄除けのお地蔵さまがあります。
満願どら焼きはこのお地蔵さまにちなんだお菓子です。
体の悪い所に、縄を縛って、「よくなりますように」と願を掛けます。
めでたく成就したら、ほどきに来るというお地蔵さまだそうです。
「どんな格好をしたおじぞうさまなのでしょうね」と聞かれましたが、
私はこんな風に縄にうずまっている姿しか見たことがないので、
このお地蔵さまがスリムなのか、ぽっちゃりなのかちょっとわかりかねますが。
成就した時にほどく縄は、自分の結んだものをというのは無理ですね。
誰かの結んだものをほどくことになるのかしら・・・
そんなことはまあ、深く考えないことにしましょう。
この縄はすべて年の大晦日にほどいて、お焚き上げだそうです。
三月から連休にかけて、体調を崩された方が多かったようです。
その中には帯状疱疹と思われる方が二人もいらしゃいました。
お一人はお稽古にいらしている若い方です。
足に出てしまい、正座ができずにひと月お休みをして、五月になって復帰されました。
お一人は、お友達でお茶の先生をしていらっしゃる方です。
昨日、「頭に帯状疱疹が出て大変だったの。」とと電話がありびっくり。
明日予定していた、二人で毎月している勉強会は延期することにしました。
三月四月は、仕事でも、遊びでも、忙しい時期ですから、
体も疲れストレスもたまるのでしょうね。
免疫力も低下するでしょう。
思えば私も昨年、ゴールデンウィークの真っただ中に、帯状疱疹を発症し、
ひと月の間痛みと戦いました。
そのことがトラウマになり、今年はかなり用心しました。
と言っても遊びはやめませんでしたが、
そのあとに必ず休養を取ることにしましたから。
疲れが病気に繫がらならないように、皆さんも十分にご用心くださいね。
(↓いつもありがとうございます)
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