山種美術館は二年ぶりくらいでしょうか。
富士山世界文化遺産登録記念「富士と桜と春の花」を見てきました。
美術館に到着してまずは腹ごしらえを。
20食限定の「季節のにゅう麺」です。
美術館は写真が撮れませんので、こんな写真で失礼します。
早い時間に着いたので、まだ間に合いました。
さまざまな、霊峰富士を眺めてきました。
富士山は一度は描いてみたい題材の一つなのでしょうね。
第一章は「富士山」
「心神」と題した横山大観の富士は穏やかな姿で、
丸山応挙の「富士三保図屏風」の富士は、
淡い中にも、ゆったりとした構図が、凡人には、思いもつかないと。
中でも脳裏に強く残ったのは、小松均の二つの富士でした。
白と黒で描かれた「富士山」と真っ赤な「赤富士図」
どちらも、普段目にする「富士山」ではない強烈な富士でした。
第二章は「花の宴」
奥村土牛の「吉野」
チケットにもありますが、
こんな桜が見られるなら、去年訪れてすでに遅しの桜だったので、
やはりリベンジすべきかなと思ってしまいますね。
もう過ぎ去ってしまった春ですから、
また来年の春の楽しみを今から練っておきたいなと、
そんな思いにさせられる春らんまんの空間に、しばし浸ってきました。
会期は5月11日までです。あとわずかですね。
こんなサイトもありますから覗いてみては。
今ちょうど紹介されています。
本物をぜひ見てほしいですが。、次のチャンスのために。
インターネットミュージアム
にほんブログ村
富士山世界文化遺産登録記念「富士と桜と春の花」を見てきました。
美術館に到着してまずは腹ごしらえを。
20食限定の「季節のにゅう麺」です。
美術館は写真が撮れませんので、こんな写真で失礼します。
早い時間に着いたので、まだ間に合いました。
さまざまな、霊峰富士を眺めてきました。
富士山は一度は描いてみたい題材の一つなのでしょうね。
第一章は「富士山」
「心神」と題した横山大観の富士は穏やかな姿で、
丸山応挙の「富士三保図屏風」の富士は、
淡い中にも、ゆったりとした構図が、凡人には、思いもつかないと。
中でも脳裏に強く残ったのは、小松均の二つの富士でした。
白と黒で描かれた「富士山」と真っ赤な「赤富士図」
どちらも、普段目にする「富士山」ではない強烈な富士でした。
第二章は「花の宴」
奥村土牛の「吉野」
チケットにもありますが、
こんな桜が見られるなら、去年訪れてすでに遅しの桜だったので、
やはりリベンジすべきかなと思ってしまいますね。
もう過ぎ去ってしまった春ですから、
また来年の春の楽しみを今から練っておきたいなと、
そんな思いにさせられる春らんまんの空間に、しばし浸ってきました。
会期は5月11日までです。あとわずかですね。
こんなサイトもありますから覗いてみては。
今ちょうど紹介されています。
本物をぜひ見てほしいですが。、次のチャンスのために。
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