「松風庵日記」 心はいつもお茶日和  

後半の人生の楽しみ方見つけましょう!

こんな夢を見るときは

2013年10月22日 | お茶三昧


昨日帰りに見つけてきた大好きなお菓子です。
今週のお稽古のお干菓子の仲間に。
下に敷いてあるきれいに紅葉した葉は、
カナダ旅行から帰ってきた友達のお土産です。
こんなお土産も素敵ですね。

昨日は、「好風会」の次回のお茶会の相談で集まりました。
友達の先生方と3人で作った会で、2~3年ごとにお茶会を持つ仲間です。
去年の五月に2回目をしましたので、そろそろ3回目の計画を立てましょうと。
今計画を立てても、実現するのは再来年になります。
いつも使用するお茶室の予約は、もう来年度の分が終了しているからです。
ですから、希望の日程を確保するには、来年の年明け早々に申し込んで、
その翌年の日程で決まります。

あまりに先の話すぎて、気が遠くなりそうですが、
決まるとあっという間に来てしまうというのが実感でけれど。

それまで「健康でいなくてはね」と、
オリンピックほど先の話ではないけれど、そんなことまで心配になりますね。

先日昔の職場仲間とおしゃべりをしていて、
「時々まだ仕事の夢をみるのよ」と。
もう前職と離れてから、十年以上たちます。
「遅刻しそうで、電話を入れるのだけど、電話が通じない」
「学期末が迫るのに、まだ単元を全部教え終わらない・・」
となぜか焦る夢ばかりです。
私の記憶では、実際にそんな失敗はなかったのにですよ。
そんな昔のことで悪夢を見るのは嫌ですよね。
こんな夢を見るときは、何か心配なことがあるからでしょうか。
それとも体調が悪いとか。
一説によると、胸に手を置いて寝たりすると、
圧迫感からそんな夢を見るとか。

私がもしお茶を離れるようなことがあったら、
次に見る悪夢は・・きっと、
「大変。お稽古のお菓子が足りない!」
かもしれませんね。
いつもお菓子が足りなくならないように、
とこへ行ってもお稽古のお菓子を買って帰りますから。
昨日も『越の雪』のほかにも、4種類のお菓子を確保してきました。
これで一安心です。

いずれのお菓子がお口に入るかお楽しみに。




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