「松風庵日記」 心はいつもお茶日和  

後半の人生の楽しみ方見つけましょう!

「粟ぜんざい」と「うさまん」でお稽古

2011年11月11日 | お茶三昧


今週は炉開きのお祝いで、
「粟ぜんざい」を頂きながらお稽古をしました。
私はあまり粟の割合を多くはしません。
だいたい三割くらい餅米に混ぜて炊きます。
炊きあがるときの匂いがとてもおいしそうで、たまりませんね。

そしてお薄のお干菓子代わりには、デパートで見つけてかわいらしくて、
思わず買ってしまった「うさまん」。




裏はちゃんと後姿になっています。
皆さんも「かわいい~~」の歓声で、
嬉しそうに食べてくださいましたよ。

うさぎ年もあと少しになりました。
兎のお茶碗や、蓋置きなども、また出してきて、
せいぜい可愛がって楽しみましょうと、思いました。