思わぬところで満開の桜を
四国へ行ってきました。
目的は二つ。
一つは友人のオペラコンサートを応援にということ。
もう一つが、せっかく四国まで行くのですから
平家物語ゆかりの地を訪ねるということです。
今年は桜の開花が遅く、私の街では今が五分くらいのところもあります。
ようやくベランダから眺める景色の中に、薄桃色の塊が目に入るようになりました。
地震の影響の自粛ムードもあり、気持ちもなかなか桜に向きませんでした。
四国へ旅立ったのも四月の八日。
例年なら桜も散り始めている頃かと、お花見は頭になかったのですが、
あにはからんや、「今日満開になりましたよ」の言葉を聴くことになりました。
屋島寺の満開の桜です。
かなりの樹齢の本当に見事な桜でした。
「大島桜」の一種ではと。
大島桜といえば「ソメイヨシノ」の片方の親ですよね。
ソメイヨシノは長くても100年の寿命とか。
この桜は350年生き続けているということですね。
その咲きっぷりはまだまだ元気いっぱいという風情で、
エネルギーをもらっ感じがしますよ。
屋島での源平の戦いに想いを馳せながら見る桜です。
義経上陸の地も訪れ、立派な銅像も目にすることに。
幸いなことに、詳しい方の説明を伺いながら歩くことができたので、
それがすべて頭に残っているかは別として、とてもよく分かりましたよ。
三度目の四国ですが、
はじめて平家ゆかりの地を巡るという目的で歩いてみると、
また新しい興味がわくものですね。
あらためて平家物語を読んでみたいと思いました。
裏千家我孫子茶道教室
四国へ行ってきました。
目的は二つ。
一つは友人のオペラコンサートを応援にということ。
もう一つが、せっかく四国まで行くのですから
平家物語ゆかりの地を訪ねるということです。
今年は桜の開花が遅く、私の街では今が五分くらいのところもあります。
ようやくベランダから眺める景色の中に、薄桃色の塊が目に入るようになりました。
地震の影響の自粛ムードもあり、気持ちもなかなか桜に向きませんでした。
四国へ旅立ったのも四月の八日。
例年なら桜も散り始めている頃かと、お花見は頭になかったのですが、
あにはからんや、「今日満開になりましたよ」の言葉を聴くことになりました。
屋島寺の満開の桜です。
かなりの樹齢の本当に見事な桜でした。
「大島桜」の一種ではと。
大島桜といえば「ソメイヨシノ」の片方の親ですよね。
ソメイヨシノは長くても100年の寿命とか。
この桜は350年生き続けているということですね。
その咲きっぷりはまだまだ元気いっぱいという風情で、
エネルギーをもらっ感じがしますよ。
屋島での源平の戦いに想いを馳せながら見る桜です。
義経上陸の地も訪れ、立派な銅像も目にすることに。
幸いなことに、詳しい方の説明を伺いながら歩くことができたので、
それがすべて頭に残っているかは別として、とてもよく分かりましたよ。
三度目の四国ですが、
はじめて平家ゆかりの地を巡るという目的で歩いてみると、
また新しい興味がわくものですね。
あらためて平家物語を読んでみたいと思いました。
裏千家我孫子茶道教室