<Sterling>
CDS 1083-2 \2300
ノスコフスキ:管弦楽作品集Vol.1 ――
序曲《モルスキェ・オコ》/交響曲第1番イ長調*/序曲《Pan Zolziliewicz》#
ガブリエル・フムーラ(指揮)、スワヴェク・ヴルブレフスキ(指揮)*、
ジグムント・リヘルト(指揮)#、
ポーランド国立放送交響楽団
ショパンやパデレフスキなど偉大なる音楽家を数多く輩出してきた東欧のポー
ランド。このポーランドのロマン派を代表する作曲家としてその名を遺してい
るシグムント・ノスコフスキ(1846-1909)の管弦楽作品集が登場!
2009年が没後100周年となるノスコフスキは交響曲作曲家、ポーランド初の音楽
劇の作曲家としてだけでなく、カルウォヴィチやシマノフスキなど次世代の作
曲家たちを育てるなど、教育者としてもポーランド音楽に多大な貢献を果たし
ている。
タトラ山脈のモスルキェ・オコ湖を描いた「モルスキェ・オコ」での美しくも
切ないオーボエ・ソロがなんとも感動的。また「交響曲第1番」の第2楽章アダ
ージョ・カンタービレも、ロマン派の大作曲家たちの"アダージョ"に匹敵する
素晴らしい魅力を持っている。2001年-2004年の録音。
CDS 1081-2 \2300
ヘルマン:
交響曲第1番ハ長調Op.7/同第2番へ短調Op.11
クリストファー・フィフィールド(指揮)、
ロイトリンゲン・ヴュルテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団
ロベルト・ヘルマン(1869-1912)は、ロマン派時代を生きたスイスの知られざる
作曲家。1869年にベルンで生まれジュネーヴで音楽教育を受けたヘルマンは、
1893年から1894年にかけてフンパーティングに作曲を師事。
直後の1895年に「交響曲第1番」、1905年には「交響曲第2番」の作曲を行うも
のの、1912年に43歳という若さでこの世を去ってしまったため歴史に埋もれて
いた作品が約200年という時を経て甦る。2008年&2009年の録音。
CDO 1082-2 \2300
ペッテション=ベリエル:歌劇《アルンヨート》(抜粋)
エルランド・ハーゲゴード(バリトン)、カーリン・ランゲブー(ソプラノ)、
エディット・ターラウグ(メゾ・ソプラノ)、ビョルン・アスケル(バリトン)、
オッコ・カム(指揮)、
ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団、
ストックホルム・フィルハーモニー合唱団男声合唱団
スウェーデンのロマン派を支えた作曲家の1人であり、厳しい批評が持ち味の評
論家としても活躍したヴィルヘルム・ペッテション=ベリエル(1867-1942)。
スウェーデンの国民的オペラとして人気を博した「アルンヨート」は、ストゥ
ルラソンの「聖オラフ伝」を題材としており、声楽作品の作曲に長けたペッテ
ション=ベリエルの作曲技法の魅力が凝縮されている。
1973年5月16日-18日、ストックホルム・コンサート・ホールでの録音。
<Agnus Musikproduktioner>
AM 018 \2300
フィンガープリンツ1 - トランペットのための作品集 ――
カステレード:2本のトランペットのための《6つの小品》/ヒンデミット:トラ
ンペット・ソナタ/パーシケッティ:2本のトランペットのためのパラブル/エ
ネスコ:伝説/エベン:二重奏曲/ピルス:トランペット・ソナタ/ピルヒナー:
アルムヴァイス/カステレード:トランペット・ソナタ
ウルバン・アグナス(トランペット)、ヨアキム・アグナス(トランペット)、
イダ・モー(ピアノ)
スウェーデン発、2人の豪腕奏者が吹くトランペットのためのソロ&二重奏曲
集!イェテボリ響、ロイヤル・ストックホルム・フィルの首席奏者を歴任し現
在はケルン音楽大学で教鞭を執るウルバン・アグナスと、ロイヤル・ストック
ホルム・フィルの現首席奏者ヨアキム・アグナスのデュオはトランペット奏者
必聴!
<Intim>
IMCD 112 \2300
ドヴォルザーク:ピアノ三重奏曲第4番ホ短調Op.90《ドゥムキー》
スメタナ:ピアノ三重奏曲ト短調Op.15
ドヴォルザーク:森の静けさOp.68-5
フジタ・ピアノ・トリオ
イギリスを中心としてヨーロッパ各地で活躍する日本人3姉妹によるアンサン
ブル、フジタ・ピアノ・トリオのチャイコフスキー&ルビンシテイン、ラヴェ
ル、ショスタコーヴィチなどに続く新録音は、ボヘミアがテーマのドヴォルザ
ーク&スメタナ。
幼少の頃からから一緒に音楽に親しんできた姉妹だからこそ醸し出せる一体感
が温かさを感じさせてくれる。日本語解説付き。
IMCD 113 \2300
アンドレー:ピアノ三重奏曲ト短調/同ハ短調/ピアノ四重奏曲イ短調
トリオ・ノルディカ、
ソウルン・オウスク・マーリノウスドウッティル(ヴィオラ)
ストックホルムでオルガンを学び、イェテボリ大聖堂のオルガニストに就任す
るなど、スウェーデンにおける女流音楽家の先駆者的存在となったエルフリー
ダ・アンドレー(1841-1929)の室内楽作品集。
時折ドイツ・ロマン派の香りを漂わせるアンドレーの音楽を演奏するのは、ス
ウェーデンとアイスランドの女流奏者によるアンサンブル、トリオ・ノルディ
カ。多くの功績を遺した先人の音楽を現代の女流音楽家たちが大切に奏でて
いる。
<Footprint>
FRCD 047 \2300
イギリスとアメリカの合唱作品集 ――
ウィテカー:水の夜/マクミラン:ストラスクライドのモテット集より/ドーヴ:
神よ、あなたの御手に/イェイロ:プレリュード/ビンガム:ダークネス・イズ
・ノー・ダークネス/ウェスリー:あなたを信じる者を真の平和のうちに/ハ
ウエルズ:レクイエム/ローリゼン:おお、大いなる神秘
ベンクト・オレーン(指揮)、
ソフィア・ヴォーカルアンサンブル
ソフィア・ヴォーカルアンサンブルは、イェスタ・オーリンとグンナー・エリ
クソンの下で研鑽を積んだ合唱指揮者ベンクト・オレーンによって1995年に創
設されたブルガリアの混声合唱団。
ゴリツィアやヘルシンキで開催された国際合唱コンクールでの優勝など実績は
十分。ウィテカー、ローリゼンといった現代の人気作曲家の作品やハウエルズ
の大作レクイエムなどで組まれた多彩なプログラムも魅力。
<nosag records>
nosag CD160 \2300
エーゲビェル:聖エシルのミサ曲(バリトン・サクソフォン&オルガン版)
ブー・エーゲビェル(バリトン・サクソフォン)、
アーケ・スコンマル(オルガン)
バリトン・サクソフォン奏者、作曲家としてクラシック、ジャズ、ハードロッ
クなどジャンルの枠を超えた活動を展開しているブー・エーゲビェル(1965-)。
聖エシル教会の委嘱により作曲したクロスオーヴァーの「聖エシルのミサ曲」
をバリトン・サックス&オルガン版にアレンジ。異色のコンビによる独特の響
きはどこか心地よい。
nosag CD161 \2300
グランデルト:室内楽作品集 ――
フルートとピアノのための《小品》/オーボエとピアノのための《小品》/ク
ラリネットとピアノのための《小品》/ファゴットとピアノのための《小品》
/ホルンとピアノのための《小品》/クラリネットのための《トレ・ヴォー
チェ》/フルートのための《ロディウシアナ》
クリンガ・プレダ(フルート)、エリク・ノルデンベック(オーボエ)、
クリスティーナ・ボルク(ホルン)、マッツ・ローディウス(フルート)、
ステファン・リンドグレン(ピアノ)、他
スウェーデンのベテラン作曲家ユニー・グランデルト(1939-)の管楽器のため
の室内楽作品集。コンクール・ピースとして取り上げられても不思議ではな質
の高い作品が並ぶ。
nosag CD158 \2300
アグデュル:
ハンズ・フォールデッド/ベアテ/ラテルナ・マン/ヴァルス・ヴァルス/
モーニング・サン/サムフリップ/ボディ・バーン/インゲビョルク/ホル
ダラン/レッド・ルビー/他
セミ・スタールハンメル(ヴァイオリン)、ヨーラン・アグデュル(ピアノ)
韓国で開催された2006年のUNICA世界映画祭でシルバー・メダルを獲得したス
ウェーデンの作曲家&ピアニスト、ヨーラン・アグデュルのヴァイオリン小品
集。
メロディアスなアグデュルの小品を奏でるのはストックホルム王立歌劇場管の
第1コンサートマスター、スタールハンメル。ヴァイオリンの音色と作品のメ
ロディのコラボが美しい。
<Daphne>
DAPHNE 1033 2枚組 \4600
メンデルスゾーン:オルガン作品集 ――
3つの前奏曲とフーガOp.37/アンダンテ ニ長調/パッサカリア ハ短調/コラ
ールと変奏曲/ナハシュピール ニ長調/アンダンテ・コン・モート ト短調/
フゲッタ ニ長調/フーガ ホ短調/フーガ ヘ短調/前奏曲ハ短調/アンダン
テと変奏曲ニ長調/アレグロ、コラールとフーガ/6つのソナタOp.65/アンダ
ンテ ヘ長調/アレグロ変ホ長調
ハンス・ファーイウス(オルガン)
ハンス・ファーイウスは、J・S・バッハのオルガン作品全曲録音を完成させ、
デンマーク王立音楽院やストックホルム王立音楽大学では後進の育成にも携わ
るスウェーデン有数のコンサート・オルガニスト。
このメンデルスゾーンのオルガン作品集では、フィンランドのコッコラ教会に
設置されているオルガン(Akerman & Lund)を使用。作品番号付きの2作品から
小品までを幅広く収録している。
<Euridice>
EUCD 43 3枚組 \6900
ノルウェーの新しい音楽 ――
イルゲンス=イェンセン:Sa kom du/ハル:Till en konstnar/ブルスタード:
ノルウェー組曲、パルティータ/キーラント:ハウスト/ハラール・リ:こうも
りの手紙/オルセン:Norsk kjaerleiksong/セーヴェルー:ペール・ギュント
より、ソナチナ/アルベルトセン:牧歌/シェルドス:ソナタ、子守歌/ニュー
ステッド:前奏曲Op.16-1、メロディOp.16-2/ホーヴラン:スケルツォ、ロン
ディーノ、変奏曲/他
ヨルン・マリー・ブラトリ(ピアノ)、トル・エスペン・アスパース(ピアノ)、
スヴァイン・ビョルコイ(テノール)、モーテン・カールセン(ヴィオラ)
イルゲンス=イェンセンからホーヴランまで。19世紀末から現代にかけてのノ
ルウェー音楽の変遷を、19人の作曲家たちの作品でたどる。
<Gala>
GL 100.666 4枚組 \5120
ポートレート・オヴ・ヒルデ・ギューデン ――
ヴェルディ:歌劇《リゴレット》より/ビゼー:歌劇《カルメン》より/ストラ
ヴィンスキー:歌劇《放蕩児の遍歴》より/プッチーニ:歌劇《ラ・ボエーム》
より/グルック:歌劇《オルフェオとエウリディーチェ》より/グノー:歌劇
《ファウスト》より/R・シュトラウス:歌劇《ばらの騎士》より/モーツァル
ト:歌劇《フィガロの結婚》より
ヒルデ・ギューデン(ソプラノ)、マリオ・デル・モナコ(テノール)、
ジュゼッペ・ディ・ステファノ(テノール)、ニコライ・ゲッダ(テノール)、他
音楽の都ウィーン生まれの大ソプラノ、ヒルデ・ギューデンの1951年-1958年
の録音を集めたポートレート・アルバム。
GL 100.672 4枚組 \5120
ルドルフ・ショック ――
シューベルト:歌曲集《美しき水車小屋の娘》Op.25,D.795/シューマン:歌曲集
《詩人の恋》Op.48/ブラームス:帰郷Op.7-6、5月の夜Op.43-2、日曜日Op.47-3、
野の静寂Op.86-2/ヴォルフ:世を逃れて、花作り、アナクレオンの墓、友人、
職人の歌、音楽士、ワイラの歌/他
ルドルフ・ショック(テノール)、アードルフ・シュタウホ(ピアノ)、他
幅広いレパートリーを誇ったドイツのテノール、ルドルフ・ショックが歌うリ
ート&歌曲集。1947年-1960年の録音。
<DUX Recording Producers>
DUX 0602 \2080
ムソルグスキー:歌曲集
子供部屋、日の光もなく、死の歌と踊り
ボグミワ・タラシェビッチ(MSop)カロル・シュミット(pf)
DUX 0702 \2080
ピアノによる4手連弾のための作品集
モーツァルト:ソナタK.381/シューベルト:幻想曲D.940/フリードマン:5つの
ワルツ/ストラヴィンスキー:5つのやさしい小品
マレク・ミゼラ、ヤヌシュ・ポランスキ(pf)
DUX 0699 \2080
ピアノ・プレリュード 20世紀のポーランドの作曲家による
キラール:3つのプレリュード/セロツキ:組曲プレリュード/ムィチェルスキ:
6つのプレリュード/グレツキ:4つのプレリュードOp.1/マギン:ピアノのため
の5つのプレリュード/クニッテル:ピアノのための4つのプレリュード/
Mykietyn:ピアノのための4つのプレリュード
Magdalena Prejsnar-Wasacz(pf)
DUX 0698 \2080
ヤドヴィガ・サルネツカ(1877/1883-1913):ピアノ作品集
ピアノ・ソナタ変ホ短調 Op.9/練習曲ヘ短調(ほとんど苦痛のように)
4つの印象 Op.12(1911)/印象(Tranquillo)
印象(Vivo. Con sentimento e passione)/バラード第4番
マレク・シュレゼル(ピアノ)
ヤドヴィガ・サルネツカ(生年・生地に二説あり)アレクサンデル・ミハウォフ
スキ、ヘンリク・メルツェル、テオドール・レシェティツキーにピアノを、ヴ
ワディスワフ・ジェレンスキとフェリツィアン・ショプスキに作曲を師事した
ポーランドのピアニスト・作曲家。ショパンの様式の後継者と称せられるなど
将来を嘱望されながら、結核のため若くして亡くなりました。
DUX 0709 \2080
エヴァ・ポドレシ カンタータ&アリア集
ベートーヴェン(1770-1827):バレエ「プロメテウスの創造物」序曲
ハイドン(1732-1809):カンタータ「ナクソス島のアリアドネ」(*)
ロッシーニ(1792-1868):
オペラ「セビーリャの理髪師」序曲
オペラ「タンクレディ」から こんなに胸騒ぎが(*)
オペラ「アルジェのイタリア女」序曲
ヴェルディ(1813-1901):オペラ「トロヴァトーレ」から 炎は燃えて(*)
ドニゼッティ(1797-1848):
オペラ「ルクレツィア・ボルジア」から オルシーニの乾杯の歌(*)
ロッシーニ:オペラ「アルジェのイタリア女」から 過酷な運命(*)
エヴァ・ポドレシ(アルト(*))
ポーランド放送管弦楽団
ウーカシュ・ボロヴィチ(指揮)
DUX 0710 \2080
ソレダド(孤独)
ローラン・ディアン(1955-)ス:タンゴ・アン・スカイ
ジョージ・ガーシュウィン(1898-1937):オペラ「ポーギーとベス」より
ベス、お前は俺の女,必ずしもそうじゃないぜ,サマータイム
レナード・バーンスタイン(1918-1990):
ミュージカル「ウエストサイド・ストーリー」から
アイ・フィール・プリティ-マリア-トゥナイト
セルジオ・アサド(1952-):歌[Canção]
アストル・ピアソラ(1921-1992):
合図[Alevare]/天使のミロンガ/リベルタンゴ/孤独
五重奏のための協奏曲
クシシュトフ・メイシンゲル、アンナ・ピェトシャク(ギター)
カペラ・ビドゴスティエンシス
ベルナルト・フミェラルツ(指揮)
DUX 0712 \2080
カミエン・ポモルスキ大聖堂のオルガン Vol.2
ニコラウス・ブルーンス(1665-1697):前奏曲ホ短調「大前奏曲」
J・S・バッハ(1685-1750):
われら皆唯一の神を信ず(コラール前奏曲)BWV740
前奏曲とフーガ変ホ長調 BWV552
われら皆唯一の神を信ず(フゲッタ)BWV681
われら皆唯一の神を信ず(コラール編曲)BWV681
前奏曲とフーガ イ短調 BWV543
ブラームス(1833-1897):11のコラール前奏曲 Op.122 から
最愛なるイエス,おお、幸いなり、汝ら信心深き者,
おお、神よ、慈悲深き神よ,一輪のばらは咲きて(エサイの根より),
わが心の切なる思い,おお、世よ、われは汝より去らねばならぬ
ジュアン・アラン(1911-1940):
フリギア旋法のバラード/コルネット管の2音による子守歌
マリアン・サヴァ(1937-2005):踊る絵
ユゼフ・セラフィン(オルガン)
DUX 0727 \2080
バルトゥオミェイ・ペンキェル(?-1670頃):
ミサ・プルケリマ(最美なるミサ)/御身の庇護のもとに
グジェゴシュ・ゲルヴァジ・ゴルチツキ(1665頃-1734):
スターバト・マーテル/われに御身をたたえさせたまえ
喜びたまえ、処女マリアよ/御身は最も美しい、マリアよ
天より滴らせたまえ
オクターヴァ八重唱団
<ANALEKTA the finest Canadian musicians>
ANALEKTA 2 9926 \2080
Concert parisien ルイ15世の時代の音楽
ラモー:コンセールによるクラヴサン曲集第3組曲、第4組曲/テレマン:四重奏
曲ト長調/ブラヴェ:ソナタOp.3-3/フォルクレ:ヴィソン/ルクレール:トリ
オソナタ ニ長調
Gregoire Jeay(トラヴェルソ)
プロウフェ(Vln)
キンタナ(ビオラ・ダ・ガンバ)
ボーセジュール(Harpsichord)
ANALEKTA 2 9931 \2080
Garden Scene 庭園の場 コントラバスのための作品集
コルンゴール:組曲「空騒ぎ」作品11より庭園の場/ボッテシーニ:悲歌 ニ長調
/J.C.バッハ(カサドシュ編):協奏曲 ト短調/グリエール:コントラバスのため
の4つの小品/ワインベルク:コントラバス独奏のためのソナタOp.108
ジョエル・キャリントン(Cb)アンドリュー・ブラシュコ(pf)
ANALEKTA 2 9283 \2080
メンデルスゾーン:ピアノとヴァイオリンのための協奏曲
マテュー:コンチェルティーノ第2番Op.13
ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第1番
アラン・ルフェーブル(pf)ダヴィッド・ルフェーヴル(Vln)
マティアス・バーメルト指揮、ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズ
ポール・アーチボルト(Trp)
ANALEKTA 2 9954 \2080
チャイコフスキー(トゥロフスキー編):
弦楽六重奏曲Op.70「フィレンツェの思い出」(管弦楽編曲版)
弦楽四重奏曲第1番Op.11(管弦楽編曲版・世界初録音)
ユーリ・トゥロフスキー指揮
モントリオール・イ・ムジチ室内管弦楽団
CDS 1083-2 \2300
ノスコフスキ:管弦楽作品集Vol.1 ――
序曲《モルスキェ・オコ》/交響曲第1番イ長調*/序曲《Pan Zolziliewicz》#
ガブリエル・フムーラ(指揮)、スワヴェク・ヴルブレフスキ(指揮)*、
ジグムント・リヘルト(指揮)#、
ポーランド国立放送交響楽団
ショパンやパデレフスキなど偉大なる音楽家を数多く輩出してきた東欧のポー
ランド。このポーランドのロマン派を代表する作曲家としてその名を遺してい
るシグムント・ノスコフスキ(1846-1909)の管弦楽作品集が登場!
2009年が没後100周年となるノスコフスキは交響曲作曲家、ポーランド初の音楽
劇の作曲家としてだけでなく、カルウォヴィチやシマノフスキなど次世代の作
曲家たちを育てるなど、教育者としてもポーランド音楽に多大な貢献を果たし
ている。
タトラ山脈のモスルキェ・オコ湖を描いた「モルスキェ・オコ」での美しくも
切ないオーボエ・ソロがなんとも感動的。また「交響曲第1番」の第2楽章アダ
ージョ・カンタービレも、ロマン派の大作曲家たちの"アダージョ"に匹敵する
素晴らしい魅力を持っている。2001年-2004年の録音。
CDS 1081-2 \2300
ヘルマン:
交響曲第1番ハ長調Op.7/同第2番へ短調Op.11
クリストファー・フィフィールド(指揮)、
ロイトリンゲン・ヴュルテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団
ロベルト・ヘルマン(1869-1912)は、ロマン派時代を生きたスイスの知られざる
作曲家。1869年にベルンで生まれジュネーヴで音楽教育を受けたヘルマンは、
1893年から1894年にかけてフンパーティングに作曲を師事。
直後の1895年に「交響曲第1番」、1905年には「交響曲第2番」の作曲を行うも
のの、1912年に43歳という若さでこの世を去ってしまったため歴史に埋もれて
いた作品が約200年という時を経て甦る。2008年&2009年の録音。
CDO 1082-2 \2300
ペッテション=ベリエル:歌劇《アルンヨート》(抜粋)
エルランド・ハーゲゴード(バリトン)、カーリン・ランゲブー(ソプラノ)、
エディット・ターラウグ(メゾ・ソプラノ)、ビョルン・アスケル(バリトン)、
オッコ・カム(指揮)、
ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団、
ストックホルム・フィルハーモニー合唱団男声合唱団
スウェーデンのロマン派を支えた作曲家の1人であり、厳しい批評が持ち味の評
論家としても活躍したヴィルヘルム・ペッテション=ベリエル(1867-1942)。
スウェーデンの国民的オペラとして人気を博した「アルンヨート」は、ストゥ
ルラソンの「聖オラフ伝」を題材としており、声楽作品の作曲に長けたペッテ
ション=ベリエルの作曲技法の魅力が凝縮されている。
1973年5月16日-18日、ストックホルム・コンサート・ホールでの録音。
<Agnus Musikproduktioner>
AM 018 \2300
フィンガープリンツ1 - トランペットのための作品集 ――
カステレード:2本のトランペットのための《6つの小品》/ヒンデミット:トラ
ンペット・ソナタ/パーシケッティ:2本のトランペットのためのパラブル/エ
ネスコ:伝説/エベン:二重奏曲/ピルス:トランペット・ソナタ/ピルヒナー:
アルムヴァイス/カステレード:トランペット・ソナタ
ウルバン・アグナス(トランペット)、ヨアキム・アグナス(トランペット)、
イダ・モー(ピアノ)
スウェーデン発、2人の豪腕奏者が吹くトランペットのためのソロ&二重奏曲
集!イェテボリ響、ロイヤル・ストックホルム・フィルの首席奏者を歴任し現
在はケルン音楽大学で教鞭を執るウルバン・アグナスと、ロイヤル・ストック
ホルム・フィルの現首席奏者ヨアキム・アグナスのデュオはトランペット奏者
必聴!
<Intim>
IMCD 112 \2300
ドヴォルザーク:ピアノ三重奏曲第4番ホ短調Op.90《ドゥムキー》
スメタナ:ピアノ三重奏曲ト短調Op.15
ドヴォルザーク:森の静けさOp.68-5
フジタ・ピアノ・トリオ
イギリスを中心としてヨーロッパ各地で活躍する日本人3姉妹によるアンサン
ブル、フジタ・ピアノ・トリオのチャイコフスキー&ルビンシテイン、ラヴェ
ル、ショスタコーヴィチなどに続く新録音は、ボヘミアがテーマのドヴォルザ
ーク&スメタナ。
幼少の頃からから一緒に音楽に親しんできた姉妹だからこそ醸し出せる一体感
が温かさを感じさせてくれる。日本語解説付き。
IMCD 113 \2300
アンドレー:ピアノ三重奏曲ト短調/同ハ短調/ピアノ四重奏曲イ短調
トリオ・ノルディカ、
ソウルン・オウスク・マーリノウスドウッティル(ヴィオラ)
ストックホルムでオルガンを学び、イェテボリ大聖堂のオルガニストに就任す
るなど、スウェーデンにおける女流音楽家の先駆者的存在となったエルフリー
ダ・アンドレー(1841-1929)の室内楽作品集。
時折ドイツ・ロマン派の香りを漂わせるアンドレーの音楽を演奏するのは、ス
ウェーデンとアイスランドの女流奏者によるアンサンブル、トリオ・ノルディ
カ。多くの功績を遺した先人の音楽を現代の女流音楽家たちが大切に奏でて
いる。
<Footprint>
FRCD 047 \2300
イギリスとアメリカの合唱作品集 ――
ウィテカー:水の夜/マクミラン:ストラスクライドのモテット集より/ドーヴ:
神よ、あなたの御手に/イェイロ:プレリュード/ビンガム:ダークネス・イズ
・ノー・ダークネス/ウェスリー:あなたを信じる者を真の平和のうちに/ハ
ウエルズ:レクイエム/ローリゼン:おお、大いなる神秘
ベンクト・オレーン(指揮)、
ソフィア・ヴォーカルアンサンブル
ソフィア・ヴォーカルアンサンブルは、イェスタ・オーリンとグンナー・エリ
クソンの下で研鑽を積んだ合唱指揮者ベンクト・オレーンによって1995年に創
設されたブルガリアの混声合唱団。
ゴリツィアやヘルシンキで開催された国際合唱コンクールでの優勝など実績は
十分。ウィテカー、ローリゼンといった現代の人気作曲家の作品やハウエルズ
の大作レクイエムなどで組まれた多彩なプログラムも魅力。
<nosag records>
nosag CD160 \2300
エーゲビェル:聖エシルのミサ曲(バリトン・サクソフォン&オルガン版)
ブー・エーゲビェル(バリトン・サクソフォン)、
アーケ・スコンマル(オルガン)
バリトン・サクソフォン奏者、作曲家としてクラシック、ジャズ、ハードロッ
クなどジャンルの枠を超えた活動を展開しているブー・エーゲビェル(1965-)。
聖エシル教会の委嘱により作曲したクロスオーヴァーの「聖エシルのミサ曲」
をバリトン・サックス&オルガン版にアレンジ。異色のコンビによる独特の響
きはどこか心地よい。
nosag CD161 \2300
グランデルト:室内楽作品集 ――
フルートとピアノのための《小品》/オーボエとピアノのための《小品》/ク
ラリネットとピアノのための《小品》/ファゴットとピアノのための《小品》
/ホルンとピアノのための《小品》/クラリネットのための《トレ・ヴォー
チェ》/フルートのための《ロディウシアナ》
クリンガ・プレダ(フルート)、エリク・ノルデンベック(オーボエ)、
クリスティーナ・ボルク(ホルン)、マッツ・ローディウス(フルート)、
ステファン・リンドグレン(ピアノ)、他
スウェーデンのベテラン作曲家ユニー・グランデルト(1939-)の管楽器のため
の室内楽作品集。コンクール・ピースとして取り上げられても不思議ではな質
の高い作品が並ぶ。
nosag CD158 \2300
アグデュル:
ハンズ・フォールデッド/ベアテ/ラテルナ・マン/ヴァルス・ヴァルス/
モーニング・サン/サムフリップ/ボディ・バーン/インゲビョルク/ホル
ダラン/レッド・ルビー/他
セミ・スタールハンメル(ヴァイオリン)、ヨーラン・アグデュル(ピアノ)
韓国で開催された2006年のUNICA世界映画祭でシルバー・メダルを獲得したス
ウェーデンの作曲家&ピアニスト、ヨーラン・アグデュルのヴァイオリン小品
集。
メロディアスなアグデュルの小品を奏でるのはストックホルム王立歌劇場管の
第1コンサートマスター、スタールハンメル。ヴァイオリンの音色と作品のメ
ロディのコラボが美しい。
<Daphne>
DAPHNE 1033 2枚組 \4600
メンデルスゾーン:オルガン作品集 ――
3つの前奏曲とフーガOp.37/アンダンテ ニ長調/パッサカリア ハ短調/コラ
ールと変奏曲/ナハシュピール ニ長調/アンダンテ・コン・モート ト短調/
フゲッタ ニ長調/フーガ ホ短調/フーガ ヘ短調/前奏曲ハ短調/アンダン
テと変奏曲ニ長調/アレグロ、コラールとフーガ/6つのソナタOp.65/アンダ
ンテ ヘ長調/アレグロ変ホ長調
ハンス・ファーイウス(オルガン)
ハンス・ファーイウスは、J・S・バッハのオルガン作品全曲録音を完成させ、
デンマーク王立音楽院やストックホルム王立音楽大学では後進の育成にも携わ
るスウェーデン有数のコンサート・オルガニスト。
このメンデルスゾーンのオルガン作品集では、フィンランドのコッコラ教会に
設置されているオルガン(Akerman & Lund)を使用。作品番号付きの2作品から
小品までを幅広く収録している。
<Euridice>
EUCD 43 3枚組 \6900
ノルウェーの新しい音楽 ――
イルゲンス=イェンセン:Sa kom du/ハル:Till en konstnar/ブルスタード:
ノルウェー組曲、パルティータ/キーラント:ハウスト/ハラール・リ:こうも
りの手紙/オルセン:Norsk kjaerleiksong/セーヴェルー:ペール・ギュント
より、ソナチナ/アルベルトセン:牧歌/シェルドス:ソナタ、子守歌/ニュー
ステッド:前奏曲Op.16-1、メロディOp.16-2/ホーヴラン:スケルツォ、ロン
ディーノ、変奏曲/他
ヨルン・マリー・ブラトリ(ピアノ)、トル・エスペン・アスパース(ピアノ)、
スヴァイン・ビョルコイ(テノール)、モーテン・カールセン(ヴィオラ)
イルゲンス=イェンセンからホーヴランまで。19世紀末から現代にかけてのノ
ルウェー音楽の変遷を、19人の作曲家たちの作品でたどる。
<Gala>
GL 100.666 4枚組 \5120
ポートレート・オヴ・ヒルデ・ギューデン ――
ヴェルディ:歌劇《リゴレット》より/ビゼー:歌劇《カルメン》より/ストラ
ヴィンスキー:歌劇《放蕩児の遍歴》より/プッチーニ:歌劇《ラ・ボエーム》
より/グルック:歌劇《オルフェオとエウリディーチェ》より/グノー:歌劇
《ファウスト》より/R・シュトラウス:歌劇《ばらの騎士》より/モーツァル
ト:歌劇《フィガロの結婚》より
ヒルデ・ギューデン(ソプラノ)、マリオ・デル・モナコ(テノール)、
ジュゼッペ・ディ・ステファノ(テノール)、ニコライ・ゲッダ(テノール)、他
音楽の都ウィーン生まれの大ソプラノ、ヒルデ・ギューデンの1951年-1958年
の録音を集めたポートレート・アルバム。
GL 100.672 4枚組 \5120
ルドルフ・ショック ――
シューベルト:歌曲集《美しき水車小屋の娘》Op.25,D.795/シューマン:歌曲集
《詩人の恋》Op.48/ブラームス:帰郷Op.7-6、5月の夜Op.43-2、日曜日Op.47-3、
野の静寂Op.86-2/ヴォルフ:世を逃れて、花作り、アナクレオンの墓、友人、
職人の歌、音楽士、ワイラの歌/他
ルドルフ・ショック(テノール)、アードルフ・シュタウホ(ピアノ)、他
幅広いレパートリーを誇ったドイツのテノール、ルドルフ・ショックが歌うリ
ート&歌曲集。1947年-1960年の録音。
<DUX Recording Producers>
DUX 0602 \2080
ムソルグスキー:歌曲集
子供部屋、日の光もなく、死の歌と踊り
ボグミワ・タラシェビッチ(MSop)カロル・シュミット(pf)
DUX 0702 \2080
ピアノによる4手連弾のための作品集
モーツァルト:ソナタK.381/シューベルト:幻想曲D.940/フリードマン:5つの
ワルツ/ストラヴィンスキー:5つのやさしい小品
マレク・ミゼラ、ヤヌシュ・ポランスキ(pf)
DUX 0699 \2080
ピアノ・プレリュード 20世紀のポーランドの作曲家による
キラール:3つのプレリュード/セロツキ:組曲プレリュード/ムィチェルスキ:
6つのプレリュード/グレツキ:4つのプレリュードOp.1/マギン:ピアノのため
の5つのプレリュード/クニッテル:ピアノのための4つのプレリュード/
Mykietyn:ピアノのための4つのプレリュード
Magdalena Prejsnar-Wasacz(pf)
DUX 0698 \2080
ヤドヴィガ・サルネツカ(1877/1883-1913):ピアノ作品集
ピアノ・ソナタ変ホ短調 Op.9/練習曲ヘ短調(ほとんど苦痛のように)
4つの印象 Op.12(1911)/印象(Tranquillo)
印象(Vivo. Con sentimento e passione)/バラード第4番
マレク・シュレゼル(ピアノ)
ヤドヴィガ・サルネツカ(生年・生地に二説あり)アレクサンデル・ミハウォフ
スキ、ヘンリク・メルツェル、テオドール・レシェティツキーにピアノを、ヴ
ワディスワフ・ジェレンスキとフェリツィアン・ショプスキに作曲を師事した
ポーランドのピアニスト・作曲家。ショパンの様式の後継者と称せられるなど
将来を嘱望されながら、結核のため若くして亡くなりました。
DUX 0709 \2080
エヴァ・ポドレシ カンタータ&アリア集
ベートーヴェン(1770-1827):バレエ「プロメテウスの創造物」序曲
ハイドン(1732-1809):カンタータ「ナクソス島のアリアドネ」(*)
ロッシーニ(1792-1868):
オペラ「セビーリャの理髪師」序曲
オペラ「タンクレディ」から こんなに胸騒ぎが(*)
オペラ「アルジェのイタリア女」序曲
ヴェルディ(1813-1901):オペラ「トロヴァトーレ」から 炎は燃えて(*)
ドニゼッティ(1797-1848):
オペラ「ルクレツィア・ボルジア」から オルシーニの乾杯の歌(*)
ロッシーニ:オペラ「アルジェのイタリア女」から 過酷な運命(*)
エヴァ・ポドレシ(アルト(*))
ポーランド放送管弦楽団
ウーカシュ・ボロヴィチ(指揮)
DUX 0710 \2080
ソレダド(孤独)
ローラン・ディアン(1955-)ス:タンゴ・アン・スカイ
ジョージ・ガーシュウィン(1898-1937):オペラ「ポーギーとベス」より
ベス、お前は俺の女,必ずしもそうじゃないぜ,サマータイム
レナード・バーンスタイン(1918-1990):
ミュージカル「ウエストサイド・ストーリー」から
アイ・フィール・プリティ-マリア-トゥナイト
セルジオ・アサド(1952-):歌[Canção]
アストル・ピアソラ(1921-1992):
合図[Alevare]/天使のミロンガ/リベルタンゴ/孤独
五重奏のための協奏曲
クシシュトフ・メイシンゲル、アンナ・ピェトシャク(ギター)
カペラ・ビドゴスティエンシス
ベルナルト・フミェラルツ(指揮)
DUX 0712 \2080
カミエン・ポモルスキ大聖堂のオルガン Vol.2
ニコラウス・ブルーンス(1665-1697):前奏曲ホ短調「大前奏曲」
J・S・バッハ(1685-1750):
われら皆唯一の神を信ず(コラール前奏曲)BWV740
前奏曲とフーガ変ホ長調 BWV552
われら皆唯一の神を信ず(フゲッタ)BWV681
われら皆唯一の神を信ず(コラール編曲)BWV681
前奏曲とフーガ イ短調 BWV543
ブラームス(1833-1897):11のコラール前奏曲 Op.122 から
最愛なるイエス,おお、幸いなり、汝ら信心深き者,
おお、神よ、慈悲深き神よ,一輪のばらは咲きて(エサイの根より),
わが心の切なる思い,おお、世よ、われは汝より去らねばならぬ
ジュアン・アラン(1911-1940):
フリギア旋法のバラード/コルネット管の2音による子守歌
マリアン・サヴァ(1937-2005):踊る絵
ユゼフ・セラフィン(オルガン)
DUX 0727 \2080
バルトゥオミェイ・ペンキェル(?-1670頃):
ミサ・プルケリマ(最美なるミサ)/御身の庇護のもとに
グジェゴシュ・ゲルヴァジ・ゴルチツキ(1665頃-1734):
スターバト・マーテル/われに御身をたたえさせたまえ
喜びたまえ、処女マリアよ/御身は最も美しい、マリアよ
天より滴らせたまえ
オクターヴァ八重唱団
<ANALEKTA the finest Canadian musicians>
ANALEKTA 2 9926 \2080
Concert parisien ルイ15世の時代の音楽
ラモー:コンセールによるクラヴサン曲集第3組曲、第4組曲/テレマン:四重奏
曲ト長調/ブラヴェ:ソナタOp.3-3/フォルクレ:ヴィソン/ルクレール:トリ
オソナタ ニ長調
Gregoire Jeay(トラヴェルソ)
プロウフェ(Vln)
キンタナ(ビオラ・ダ・ガンバ)
ボーセジュール(Harpsichord)
ANALEKTA 2 9931 \2080
Garden Scene 庭園の場 コントラバスのための作品集
コルンゴール:組曲「空騒ぎ」作品11より庭園の場/ボッテシーニ:悲歌 ニ長調
/J.C.バッハ(カサドシュ編):協奏曲 ト短調/グリエール:コントラバスのため
の4つの小品/ワインベルク:コントラバス独奏のためのソナタOp.108
ジョエル・キャリントン(Cb)アンドリュー・ブラシュコ(pf)
ANALEKTA 2 9283 \2080
メンデルスゾーン:ピアノとヴァイオリンのための協奏曲
マテュー:コンチェルティーノ第2番Op.13
ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第1番
アラン・ルフェーブル(pf)ダヴィッド・ルフェーヴル(Vln)
マティアス・バーメルト指揮、ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズ
ポール・アーチボルト(Trp)
ANALEKTA 2 9954 \2080
チャイコフスキー(トゥロフスキー編):
弦楽六重奏曲Op.70「フィレンツェの思い出」(管弦楽編曲版)
弦楽四重奏曲第1番Op.11(管弦楽編曲版・世界初録音)
ユーリ・トゥロフスキー指揮
モントリオール・イ・ムジチ室内管弦楽団