<Universal Music>
2738492 \1850
ローゼス・フロム・ザ・サウス‐ソングズ・フォー・マム
ザ・ローゼス/ローゼス・フロム・ザ・サウス/ユー・レイズ・ミー・アップ
/ザ・ジプシー・プリンセス‐メドレー/アイ・ドリームド・ア・ドリーム/
メリー・ポピンズ-スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス
/同-フィード・ザ・バーズ/ザ・カーニヴァル・オブ・ヴェニス‐メドレー
/イル・スィレンツィオ/キャンティ・リード/ショパン:ソー・ディープ・
イズ・ザ・ナイト/マンマ/センド・イン・ザ・クラウンズ/レハール:愛は
地上の天国/枯葉/ヴィヴァ・オーストラリア
アンドレ・リュウ(ヴァイオリン&指揮)
ミルシア・ロウェルズ、カルメン・モナルカ(ソプラノ)
ザ・ヨハン・シュトラウス・オーケストラ
当代最高のエンターテイナー、アンドレ・リュウの最新作は、《ローズ》(ベッ
ド・ミドラー主演、夭逝の天才ロック歌手ジャニス・ジョプリンの人生を描い
た1979年公開の大ヒット映画)のような映画音楽から、《枯葉》のようなシャ
ンソン、生誕200年のショパン、そして彼らお得意のワルツまで、古今東西の
美しい音楽を集めた名曲集です。また、サラ・ヴォーンの名曲《センド・イン
・ザ・クラウンズ》で珠玉の二重唱を繰り広げる2人のソプラノ歌手、オース
トラリア生まれのミルシア・ロウェルズと、ブラジル生まれのカルメン・モナ
ルカも大きな聴きどころになっています。
2739242(DVD-Video) 2枚組 \6450
アンドレ・リュウ/ライヴ・イン・シドニー2009
ウィルソン:76本のトロンボーン/ビゼー:《カルメン》前奏曲/マスカーニ:
《カヴァレリア・ルスティカーナ》間奏曲/ロッシーニ:ラ・ダンツァ/デ・
クルティス:ソレントへ帰れ/レハール:金と銀/シャーフ:ベン/M.ジャクソ
ン:ジ・アース・ソング/マルキーナ:エスパーニャ・カーニ/ロウ:踊り明か
そう/同-運が良けりゃ/ウッドリー:オーストラリアの子/プッチーニ:星は
光りぬ/レハール:マキシムの歌/同:ヴォルガの歌/L.ウェバー:メモリー/
コウワン:ワルチング・マチルダ/J.シュトラウスII世:美しき青きドナウ/
ベートーヴェン:歓喜の歌/J.シュトラウスI世:ラデツキー行進曲/J.シュト
ラウスII世:シュトラウス・アンド・コ/ヴェルディ:乾杯の歌/シュトルツ:
アデュー、若い将校さん/デイム・エドナ・エヴァレッジの紹介/ハッチ:ネ
イバーズのテーマ/デイム・エドナ・エヴァレッジのMC/ブラームス:ハンガ
リー舞曲第5番/デイム・エドナ・エヴァレッジのMC/アレン:故郷はオースト
ラリア/マコーミック:オーストラリア国歌《公正なるオーストラリアよ、前
進せよ》
アンドレ・リュウ(ヴァイオリン&指揮)
ミルシア・ロウェルズ、カルメン・モナルカ、
カルキ・スクリヴァーズ(ソプラノ) アラン・ジョーンズ、
ルパート・バセット、デイム・エドナ・エヴァレッジ
オーストラリア少女合唱団 オーストラリア国立少年合唱団
ザ・プラティーン・テナーズ
ザ・ヨハン・シュトラウス・オーケストラ
収録:2009年 エイサー・アリーナ、シドニー (ライヴ)
2000年シドニー五輪のバスケットボール会場にも使われた21000人収容のエイ
サー・アリーナで行われた空前絶後のライヴの記録。大好評を博した2008年の
メルボルン・ライヴをさらに上回る壮大な宴が、早くもDVD化されました。ア
ラン・ジョーンズ、デイム・エドナ・エヴァレッジら豪華ゲストに加え、地元
の歌手や合唱団とも密接に連携した、オーストラリアならではの魅力満載の大
団円をたっぷりお楽しみください!
<Australian Eloquence>
★価格改定のお知らせ★
Australian Eloquenceはオーストラリア・ドルのレート変更に伴い、価格が
改定になります。旧譜も今月よりの新価格になりますので、よろしくお願い
いたします。
新価格:1枚もの \1180 2枚組 \1750
4802071 2枚組 \1750
クラウソン/クレメンティ:ピアノ・ソナタ集
CD1
ピアノ・ソナタ ロ短調Op.40‐2/同 イ長調Op.25‐4/
同 ト長調Op.7‐3/同 変ロ長調Op.24‐2
CD2
ピアノ・ソナタ ト長調Op.50‐3/同 イ長調Op.33‐1/
同 ハ長調Op.33‐3/同 嬰へ短調Op.25‐5"
ラマール・クラウソン(ピアノ) 録音:1968年
チェロの貴公子ピエール・フルニエのパートナーとして、多くの名録音を残し
たラマール・クラウソンによるクレメンティのピアノ・ソナタ集。今から50年
以上前の録音とは思えないような瑞々しさと気品を湛えており、モーツァルト
も愛した名曲たちの真価をみごとに描ききっています。
4801309 \1180
ベートーヴェン:
1.ピアノ・ソナタ第7番ニ長調Op.10‐3
2. 同 第8番ハ短調Op.13《悲愴》
3. 同 第23番へ短調Op.57《熱情》
ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)
録音:1970年(1&3)、1972年(2) ロンドン
近年は指揮者としての活躍が目立つアシュケナージですが、ピアニストとして
キャリアをスタートした彼は、ピアノ作品にきわめて幅広いレパートリーを持
ち、現代の規範というべき演奏活動をしています。彼の代表作といえるベート
ーヴェンのピアノ・ソナタ全集から、高い技術に裏打ちされたバランス良く美
しい名演として名高い3曲をピックアップしてお届けします。
4801304 \1180
ベートーヴェン:
1.ピアノ・ソナタ第21番ハ長調Op.53《ワルトシュタイン》
2. 同 第29番変ロ長調Op.106《ハンマークラヴィーア》
ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)
録音:1973年(1)、1967年(2) ロンドン
"近年は指揮者としての活躍が目立つアシュケナージですが、ピアニストとし
てキャリアをスタートした彼は、ピアノ作品にきわめて幅広いレパートリーを
持ち、現代の規範というべき演奏活動をしています。彼の代表作といえるベー
トーヴェンのピアノ・ソナタ全集から、美しいピアニズムと高度なテクニック
が一体となった壮年期の2つの名演をお届けします。
4802152 \1180
1.ショスタコーヴィチ:ピアノ五重奏曲ト短調Op.57
2.プロコフィエフ:五重奏曲ト短調Op.39
3.シャイベル:《若き日の芸術家の肖像》-3つの断章"
ロンドン・メロス・アンサンブル
サー・ピーター・ピアーズ(3:テノール)
ロシア室内楽を代表する傑作として名高いショスタコーヴィチのピアノ五重奏
曲と、プロコフィエフの隠れた名曲である五重奏曲、それにハンガリー出身の
シャイベルが、ジョイスの《若き日の芸術家の肖像》をテキストにした3つの
断章のカップリングを世界初CD化。シャイベルでは、名テノール歌手のピータ
ー・ピアーズがナレーションを務めているのも聴きどころです。
4802153 \1180
20世紀フランス室内楽作品集
1.ドビュッシー:フルート、ハープ、ヴィオラのためのソナタ
2.ラヴェル:序奏とアレグロ
3.ルーセル:セレナードOp.30
4.ロパルツ:前奏曲、海とシャンソン
ロンドン・メロス・アンサンブル
録音:ウォルサムストウ議会ホール
ドビュッシー&ラヴェルの名曲と、ルーセル&ロパルツの珍しい作品をカップ
リングした当盤は、LPとCDの両方でリリースされ、ロンドン・メロス・アンサ
ンブルの洗練された音色と合奏は多くの人々に支持され続けてきました。収録
が行われたウォルサムストウ議会ホールは、録音会場としてはあまり知られて
いませんが、この伝説的な名録音のプロデューサーを務めたレイ・ミンシュル
が当時の思い出を語った興味深い解説も必読です。
4802154 \1180
1.ベルク:クラリネットとピアノのための4つの小品Op.5
2.シェーンベルク:組曲Op.29
3. 同:セレナードOp.24
ロンドン・メロス・アンサンブル ジョン・キャロル・ケース(3:バリトン)
録音:1960年代
この録音が行われた1960年年代、シェーンベルクやベルクの作品が録音される
のは極めて稀でした。そんな勇気ある先駆的な偉業の世界初CD化となる当盤で
すが、シェーンベルクのセレナーデでは、名バリトン歌手のジョン・キャロル
・ケースが美しい花を添えているのも聴きどころです。「ベルクでは、まさに
正確な均衡と感性で編まれたアンサンブルを聴かせてくれる」
(グラモフォン誌)
4802155 \1180
1.ベートーヴェン:
フルート、ヴァイオリン、ヴィオラのためのセレナード ニ長調 Op.25
2. 同:七重奏曲変ホ長調Op.20
3.シューマン:アダージョとアレグロ変イ長調Op.70
ロンドン・メロス・アンサンブル
ウィーンの聴衆に最も受けた作品が七重奏曲だったことに、ベートーヴェンは
大変困惑したと言われていますが、現在も変わらず多くの人々に愛されている
事実は、やはり名曲の証と言えるでしょう。彼のセレナード(Op.25)とシュー
マンの親密な名曲として名高いアダージョとアレグロをカップリングした、
世界初CD化となる当盤は、あらゆる聴き手の皆さんにお薦めの珠玉の1枚です。
「ベートーヴェンの七重奏曲が、若々しい覇気と情熱で挑まれることを臨んで
いるとしたら、メロス・アンサンブルの演奏はまさにそれを体現している」
(グラモフォン誌)
4802156 \1180
1.モーツァルト:
ピアノ、クラリネットとヴィオラのための三重奏曲変ホ長調《ケーゲルシュ
タット》K.498
2.ウェーバー:フルート三重奏曲ト短調Op.63
3.ブラームス:ホルン三重奏曲 変ホ長調 Op.40
ロンドン・メロス・アンサンブル
モーツァルトの人気作品、ウェーバーの珍しい作品、そしてブラームスの傑作
として名高い重要な作品をならべたドイツ・オーストリア作曲家たちの珠玉の
トリオ作品集で、今回が初CD化となります。「モーツァルトは強く推薦したい
充実のパフォーマンス。目の前で演奏しているように美しいウェーバーも、多
くの聴き手を魅了することだろう」(グラモフォン誌)
4803670 \1180
フランス歌曲集
1.ラヴェル:ステファーヌ・マラルメの3つの詩
2. 同:マダガスカル島民の歌
3.ショーソン:終わりなき歌Op. 37
4.ドラージュ:インドの4つの詩
ジャネット・ベイカー(メゾ・ソプラノ)
ロンドン・メロス・アンサンブル
名花ジャネット・ベイカーとロンドン・メロス・アンサンブルの共演で贈る、
20世紀フランスの最も魅力的な歌と室内楽のための作品集は、聴き手をエキゾ
チックで感興にあふれたリサイタルに誘います。
4803520 \1180
ビゼー:歌劇《カルメン》ハイライト集
タティアナ・トロヤノス(メゾ・ソプラノ:カルメン)
プラシド・ドミンゴ(テノール:ドン・ホセ)
ジョゼ・ヴァン・ダム(バリトン:エスカミーリョ)
キリ・テ・カナワ(ソプラノ:ミカエラ)
ノーマ・バロウズ(ソプラノ:フラスキータ)
ジャーヌ・ベルビエ (メゾ・ソプラノ:メルセデス)
ミシェル・ロー(バリトン:ダンカイロ)
ミシェル・セネシャル(テノール:レメンダート)
ピエール・ト(バス:スニガ)他
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:サー・ゲオルグ・ショルティ
録音:1975年
1975年の録音ですが、音質も含めて、今なお代表盤の一つとして、多くのファ
ンに愛されているショルティの《カルメン》のハイライト集。トロヤノスのス
ケールの大きなカルメンを中心に、ドミンゴ、ヴァン・ダム、テ・カナワら他
の歌手も非常に充実しており、ショルティのダイナミックな指揮も鮮烈です。
4429375 2枚組 \1750
シューベルト作品集
1.ピアノ三重奏曲第1番変ロ長調D.898
2. 同 第2番変ホ長調D.929
3.ノットゥルノ変ホ長調D.897
4.ピアノ五重奏曲イ長調D.667《ます》
5.アダージョとロンド・コンチェルタンテ ヘ長調D.487
ボサール・トリオ(1-3)
ロンドン・メロス・アンサンブル(4&5)
録音:1966年他
シューベルトの人気の室内楽作品を集めた豪華なコンピレーション・アルバ
ム。名門ボサール・トリオが1966年に録音した2つのピアノ三重奏曲と、シュ
ーベルトが15歳で書いた若書きの傑作ノットゥルノ。さらに、ロンドン・メロ
ス・アンサンブルの初CD化となる名曲《ます》(原盤はHMVのための録音)と、
演奏機会の稀な《アダージョとロンド・コンチェルタンテ》も注目です。
4762447 \1180
フンメル演奏史の最高傑作の一つが待望のCD化!
ロンドン・メロス・アンサンブル/
フンメル&ウェーバー作品集
1.フンメル:七重奏曲ニ短調Op.74
2.フンメル:五重奏曲変ホ長調Op.87
3.ウェーバー:クラリネット五重奏曲変ロ長調Op.34
ロンドン・メロス・アンサンブル
録音:1965年他
当盤のリリースによって、ジェルヴァース・ドゥ・ペイエのクラリネットがす
ばらしい活躍か光るウェーバーのクラリネット五重奏曲が蘇ることは、録音史
においても大変意義深いことだと言えるでしょう。しかし、当盤の最大の聴き
どころは、フンメルの2作品。近年は、ティーブン・ハフの活躍などによって、
彼のピアノ協奏曲が注目を集めていますが、今から45年も前に、ロンドン・メ
ロス・アンサンブルは、フンメル演奏史の最高傑作の一つに数えられる圧倒的
な名演を残していたのです。その伝説が、今ここにCDで蘇ります。
<Signum Classics>
SIGCD 194 \2180
ショスタコーヴィチ:交響曲第7番ハ長調Op.60《レニングラード》
ユーリ・テミルカーノフ(指揮)
サンクトペテルブルク・フィルハーモニー管弦楽団
テミルカーノフはRCA時代の1995年にサンクトペテルブルク・フィルを率いて
「レニングラード」を録音しており、2008年にジュネーヴのヴィクトリア・ホ
ールで収録されたこの新しい「レニングラード」は、十数年ぶりの再録音とな
る。サンクトペテルブルク・フィルの炸裂する金管、絶妙の存在感を放つ木管、
無表情で鋭く刻まれるスネア、うごめく低弦、そして弱奏部から強奏部までの
徹底したコントロールが創り上げたテミルカーノフの新しい「レニングラー
ド」。
2008年5月22日、ヴィクトリア・ホール(ジュネーヴ)でのライヴ録音。
2738492 \1850
ローゼス・フロム・ザ・サウス‐ソングズ・フォー・マム
ザ・ローゼス/ローゼス・フロム・ザ・サウス/ユー・レイズ・ミー・アップ
/ザ・ジプシー・プリンセス‐メドレー/アイ・ドリームド・ア・ドリーム/
メリー・ポピンズ-スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス
/同-フィード・ザ・バーズ/ザ・カーニヴァル・オブ・ヴェニス‐メドレー
/イル・スィレンツィオ/キャンティ・リード/ショパン:ソー・ディープ・
イズ・ザ・ナイト/マンマ/センド・イン・ザ・クラウンズ/レハール:愛は
地上の天国/枯葉/ヴィヴァ・オーストラリア
アンドレ・リュウ(ヴァイオリン&指揮)
ミルシア・ロウェルズ、カルメン・モナルカ(ソプラノ)
ザ・ヨハン・シュトラウス・オーケストラ
当代最高のエンターテイナー、アンドレ・リュウの最新作は、《ローズ》(ベッ
ド・ミドラー主演、夭逝の天才ロック歌手ジャニス・ジョプリンの人生を描い
た1979年公開の大ヒット映画)のような映画音楽から、《枯葉》のようなシャ
ンソン、生誕200年のショパン、そして彼らお得意のワルツまで、古今東西の
美しい音楽を集めた名曲集です。また、サラ・ヴォーンの名曲《センド・イン
・ザ・クラウンズ》で珠玉の二重唱を繰り広げる2人のソプラノ歌手、オース
トラリア生まれのミルシア・ロウェルズと、ブラジル生まれのカルメン・モナ
ルカも大きな聴きどころになっています。
2739242(DVD-Video) 2枚組 \6450
アンドレ・リュウ/ライヴ・イン・シドニー2009
ウィルソン:76本のトロンボーン/ビゼー:《カルメン》前奏曲/マスカーニ:
《カヴァレリア・ルスティカーナ》間奏曲/ロッシーニ:ラ・ダンツァ/デ・
クルティス:ソレントへ帰れ/レハール:金と銀/シャーフ:ベン/M.ジャクソ
ン:ジ・アース・ソング/マルキーナ:エスパーニャ・カーニ/ロウ:踊り明か
そう/同-運が良けりゃ/ウッドリー:オーストラリアの子/プッチーニ:星は
光りぬ/レハール:マキシムの歌/同:ヴォルガの歌/L.ウェバー:メモリー/
コウワン:ワルチング・マチルダ/J.シュトラウスII世:美しき青きドナウ/
ベートーヴェン:歓喜の歌/J.シュトラウスI世:ラデツキー行進曲/J.シュト
ラウスII世:シュトラウス・アンド・コ/ヴェルディ:乾杯の歌/シュトルツ:
アデュー、若い将校さん/デイム・エドナ・エヴァレッジの紹介/ハッチ:ネ
イバーズのテーマ/デイム・エドナ・エヴァレッジのMC/ブラームス:ハンガ
リー舞曲第5番/デイム・エドナ・エヴァレッジのMC/アレン:故郷はオースト
ラリア/マコーミック:オーストラリア国歌《公正なるオーストラリアよ、前
進せよ》
アンドレ・リュウ(ヴァイオリン&指揮)
ミルシア・ロウェルズ、カルメン・モナルカ、
カルキ・スクリヴァーズ(ソプラノ) アラン・ジョーンズ、
ルパート・バセット、デイム・エドナ・エヴァレッジ
オーストラリア少女合唱団 オーストラリア国立少年合唱団
ザ・プラティーン・テナーズ
ザ・ヨハン・シュトラウス・オーケストラ
収録:2009年 エイサー・アリーナ、シドニー (ライヴ)
2000年シドニー五輪のバスケットボール会場にも使われた21000人収容のエイ
サー・アリーナで行われた空前絶後のライヴの記録。大好評を博した2008年の
メルボルン・ライヴをさらに上回る壮大な宴が、早くもDVD化されました。ア
ラン・ジョーンズ、デイム・エドナ・エヴァレッジら豪華ゲストに加え、地元
の歌手や合唱団とも密接に連携した、オーストラリアならではの魅力満載の大
団円をたっぷりお楽しみください!
<Australian Eloquence>
★価格改定のお知らせ★
Australian Eloquenceはオーストラリア・ドルのレート変更に伴い、価格が
改定になります。旧譜も今月よりの新価格になりますので、よろしくお願い
いたします。
新価格:1枚もの \1180 2枚組 \1750
4802071 2枚組 \1750
クラウソン/クレメンティ:ピアノ・ソナタ集
CD1
ピアノ・ソナタ ロ短調Op.40‐2/同 イ長調Op.25‐4/
同 ト長調Op.7‐3/同 変ロ長調Op.24‐2
CD2
ピアノ・ソナタ ト長調Op.50‐3/同 イ長調Op.33‐1/
同 ハ長調Op.33‐3/同 嬰へ短調Op.25‐5"
ラマール・クラウソン(ピアノ) 録音:1968年
チェロの貴公子ピエール・フルニエのパートナーとして、多くの名録音を残し
たラマール・クラウソンによるクレメンティのピアノ・ソナタ集。今から50年
以上前の録音とは思えないような瑞々しさと気品を湛えており、モーツァルト
も愛した名曲たちの真価をみごとに描ききっています。
4801309 \1180
ベートーヴェン:
1.ピアノ・ソナタ第7番ニ長調Op.10‐3
2. 同 第8番ハ短調Op.13《悲愴》
3. 同 第23番へ短調Op.57《熱情》
ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)
録音:1970年(1&3)、1972年(2) ロンドン
近年は指揮者としての活躍が目立つアシュケナージですが、ピアニストとして
キャリアをスタートした彼は、ピアノ作品にきわめて幅広いレパートリーを持
ち、現代の規範というべき演奏活動をしています。彼の代表作といえるベート
ーヴェンのピアノ・ソナタ全集から、高い技術に裏打ちされたバランス良く美
しい名演として名高い3曲をピックアップしてお届けします。
4801304 \1180
ベートーヴェン:
1.ピアノ・ソナタ第21番ハ長調Op.53《ワルトシュタイン》
2. 同 第29番変ロ長調Op.106《ハンマークラヴィーア》
ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)
録音:1973年(1)、1967年(2) ロンドン
"近年は指揮者としての活躍が目立つアシュケナージですが、ピアニストとし
てキャリアをスタートした彼は、ピアノ作品にきわめて幅広いレパートリーを
持ち、現代の規範というべき演奏活動をしています。彼の代表作といえるベー
トーヴェンのピアノ・ソナタ全集から、美しいピアニズムと高度なテクニック
が一体となった壮年期の2つの名演をお届けします。
4802152 \1180
1.ショスタコーヴィチ:ピアノ五重奏曲ト短調Op.57
2.プロコフィエフ:五重奏曲ト短調Op.39
3.シャイベル:《若き日の芸術家の肖像》-3つの断章"
ロンドン・メロス・アンサンブル
サー・ピーター・ピアーズ(3:テノール)
ロシア室内楽を代表する傑作として名高いショスタコーヴィチのピアノ五重奏
曲と、プロコフィエフの隠れた名曲である五重奏曲、それにハンガリー出身の
シャイベルが、ジョイスの《若き日の芸術家の肖像》をテキストにした3つの
断章のカップリングを世界初CD化。シャイベルでは、名テノール歌手のピータ
ー・ピアーズがナレーションを務めているのも聴きどころです。
4802153 \1180
20世紀フランス室内楽作品集
1.ドビュッシー:フルート、ハープ、ヴィオラのためのソナタ
2.ラヴェル:序奏とアレグロ
3.ルーセル:セレナードOp.30
4.ロパルツ:前奏曲、海とシャンソン
ロンドン・メロス・アンサンブル
録音:ウォルサムストウ議会ホール
ドビュッシー&ラヴェルの名曲と、ルーセル&ロパルツの珍しい作品をカップ
リングした当盤は、LPとCDの両方でリリースされ、ロンドン・メロス・アンサ
ンブルの洗練された音色と合奏は多くの人々に支持され続けてきました。収録
が行われたウォルサムストウ議会ホールは、録音会場としてはあまり知られて
いませんが、この伝説的な名録音のプロデューサーを務めたレイ・ミンシュル
が当時の思い出を語った興味深い解説も必読です。
4802154 \1180
1.ベルク:クラリネットとピアノのための4つの小品Op.5
2.シェーンベルク:組曲Op.29
3. 同:セレナードOp.24
ロンドン・メロス・アンサンブル ジョン・キャロル・ケース(3:バリトン)
録音:1960年代
この録音が行われた1960年年代、シェーンベルクやベルクの作品が録音される
のは極めて稀でした。そんな勇気ある先駆的な偉業の世界初CD化となる当盤で
すが、シェーンベルクのセレナーデでは、名バリトン歌手のジョン・キャロル
・ケースが美しい花を添えているのも聴きどころです。「ベルクでは、まさに
正確な均衡と感性で編まれたアンサンブルを聴かせてくれる」
(グラモフォン誌)
4802155 \1180
1.ベートーヴェン:
フルート、ヴァイオリン、ヴィオラのためのセレナード ニ長調 Op.25
2. 同:七重奏曲変ホ長調Op.20
3.シューマン:アダージョとアレグロ変イ長調Op.70
ロンドン・メロス・アンサンブル
ウィーンの聴衆に最も受けた作品が七重奏曲だったことに、ベートーヴェンは
大変困惑したと言われていますが、現在も変わらず多くの人々に愛されている
事実は、やはり名曲の証と言えるでしょう。彼のセレナード(Op.25)とシュー
マンの親密な名曲として名高いアダージョとアレグロをカップリングした、
世界初CD化となる当盤は、あらゆる聴き手の皆さんにお薦めの珠玉の1枚です。
「ベートーヴェンの七重奏曲が、若々しい覇気と情熱で挑まれることを臨んで
いるとしたら、メロス・アンサンブルの演奏はまさにそれを体現している」
(グラモフォン誌)
4802156 \1180
1.モーツァルト:
ピアノ、クラリネットとヴィオラのための三重奏曲変ホ長調《ケーゲルシュ
タット》K.498
2.ウェーバー:フルート三重奏曲ト短調Op.63
3.ブラームス:ホルン三重奏曲 変ホ長調 Op.40
ロンドン・メロス・アンサンブル
モーツァルトの人気作品、ウェーバーの珍しい作品、そしてブラームスの傑作
として名高い重要な作品をならべたドイツ・オーストリア作曲家たちの珠玉の
トリオ作品集で、今回が初CD化となります。「モーツァルトは強く推薦したい
充実のパフォーマンス。目の前で演奏しているように美しいウェーバーも、多
くの聴き手を魅了することだろう」(グラモフォン誌)
4803670 \1180
フランス歌曲集
1.ラヴェル:ステファーヌ・マラルメの3つの詩
2. 同:マダガスカル島民の歌
3.ショーソン:終わりなき歌Op. 37
4.ドラージュ:インドの4つの詩
ジャネット・ベイカー(メゾ・ソプラノ)
ロンドン・メロス・アンサンブル
名花ジャネット・ベイカーとロンドン・メロス・アンサンブルの共演で贈る、
20世紀フランスの最も魅力的な歌と室内楽のための作品集は、聴き手をエキゾ
チックで感興にあふれたリサイタルに誘います。
4803520 \1180
ビゼー:歌劇《カルメン》ハイライト集
タティアナ・トロヤノス(メゾ・ソプラノ:カルメン)
プラシド・ドミンゴ(テノール:ドン・ホセ)
ジョゼ・ヴァン・ダム(バリトン:エスカミーリョ)
キリ・テ・カナワ(ソプラノ:ミカエラ)
ノーマ・バロウズ(ソプラノ:フラスキータ)
ジャーヌ・ベルビエ (メゾ・ソプラノ:メルセデス)
ミシェル・ロー(バリトン:ダンカイロ)
ミシェル・セネシャル(テノール:レメンダート)
ピエール・ト(バス:スニガ)他
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:サー・ゲオルグ・ショルティ
録音:1975年
1975年の録音ですが、音質も含めて、今なお代表盤の一つとして、多くのファ
ンに愛されているショルティの《カルメン》のハイライト集。トロヤノスのス
ケールの大きなカルメンを中心に、ドミンゴ、ヴァン・ダム、テ・カナワら他
の歌手も非常に充実しており、ショルティのダイナミックな指揮も鮮烈です。
4429375 2枚組 \1750
シューベルト作品集
1.ピアノ三重奏曲第1番変ロ長調D.898
2. 同 第2番変ホ長調D.929
3.ノットゥルノ変ホ長調D.897
4.ピアノ五重奏曲イ長調D.667《ます》
5.アダージョとロンド・コンチェルタンテ ヘ長調D.487
ボサール・トリオ(1-3)
ロンドン・メロス・アンサンブル(4&5)
録音:1966年他
シューベルトの人気の室内楽作品を集めた豪華なコンピレーション・アルバ
ム。名門ボサール・トリオが1966年に録音した2つのピアノ三重奏曲と、シュ
ーベルトが15歳で書いた若書きの傑作ノットゥルノ。さらに、ロンドン・メロ
ス・アンサンブルの初CD化となる名曲《ます》(原盤はHMVのための録音)と、
演奏機会の稀な《アダージョとロンド・コンチェルタンテ》も注目です。
4762447 \1180
フンメル演奏史の最高傑作の一つが待望のCD化!
ロンドン・メロス・アンサンブル/
フンメル&ウェーバー作品集
1.フンメル:七重奏曲ニ短調Op.74
2.フンメル:五重奏曲変ホ長調Op.87
3.ウェーバー:クラリネット五重奏曲変ロ長調Op.34
ロンドン・メロス・アンサンブル
録音:1965年他
当盤のリリースによって、ジェルヴァース・ドゥ・ペイエのクラリネットがす
ばらしい活躍か光るウェーバーのクラリネット五重奏曲が蘇ることは、録音史
においても大変意義深いことだと言えるでしょう。しかし、当盤の最大の聴き
どころは、フンメルの2作品。近年は、ティーブン・ハフの活躍などによって、
彼のピアノ協奏曲が注目を集めていますが、今から45年も前に、ロンドン・メ
ロス・アンサンブルは、フンメル演奏史の最高傑作の一つに数えられる圧倒的
な名演を残していたのです。その伝説が、今ここにCDで蘇ります。
<Signum Classics>
SIGCD 194 \2180
ショスタコーヴィチ:交響曲第7番ハ長調Op.60《レニングラード》
ユーリ・テミルカーノフ(指揮)
サンクトペテルブルク・フィルハーモニー管弦楽団
テミルカーノフはRCA時代の1995年にサンクトペテルブルク・フィルを率いて
「レニングラード」を録音しており、2008年にジュネーヴのヴィクトリア・ホ
ールで収録されたこの新しい「レニングラード」は、十数年ぶりの再録音とな
る。サンクトペテルブルク・フィルの炸裂する金管、絶妙の存在感を放つ木管、
無表情で鋭く刻まれるスネア、うごめく低弦、そして弱奏部から強奏部までの
徹底したコントロールが創り上げたテミルカーノフの新しい「レニングラー
ド」。
2008年5月22日、ヴィクトリア・ホール(ジュネーヴ)でのライヴ録音。