クラシック輸入盤・新譜情報/グッディーズ

コメントはメーカー案内書より抜粋です。お問い合わせ:goodies2@pc.highway.ne.jp

10-01 No.20

2010年01月21日 19時25分02秒 | Weblog
★UNIVAESAL BOX特価セール★
既にご案内しております下記のBOXを特別価格で再度ご案内いたします。
締切日までにご注文をよろしくお願いいたします。
(既にご注文をいただいているものは、今回のセール価格での販売となります)
●ご注文締切り:1月27日
(締切日以降のご注文は特価にならない場合がございます)

4778668 11枚組 \6750
マーラー:交響曲全集
指揮:レナード・バーンスタイン
録音:1974-88年

4778680 6枚組 \4550
モーツァルト:弦楽四重奏曲全集
アマデウス弦楽四重奏団録音:1963-69年 ウィーン他

4778707 6枚組 \4550
フィッシャー=ディースカウ/ヴォルフ:歌曲集

4782282 13枚組 \6750
ショパン:ピアノ作品集
アシュケナージ(ピアノ)

4782296 6枚組 \4550
ドヴォルザーク:交響曲全集
ロンドン交響楽団
指揮:ヴィトルド・ロヴィツキ録音:1965-71年

4782315 14枚組 \7850
プロコフィエフ:オペラ集
キーロフ歌劇場管弦楽団&合唱団 
指揮:ワレリー・ゲルギエフ 他

4778628 14枚組 \6850
J.S.バッハ:オルガン作品集
サイモン・プレストン(オルガン)

===================================

※コメントはメーカー案内書より抜粋です。

<EMI CLASSICS>
CDC-4578142 \1880
パユ/ファンタジー-オペラ座の夜
1.エマヌエレ・クラカンプ:椿姫幻想曲Op.248(フルートと管弦楽のための)
2.チャイコフスキー:レンスキーのアリア-「エフゲニー・オネーギン」
(編:ガイ・ブラウンシュタイン)
3.ロバート・フォッブス:モーツァルトの「魔笛」による幻想曲
4.ビゼー:間奏曲-「カルメン」
5.ドップラー:リゴレット幻想曲Op.38-2(フルートと管弦楽のための)*
6.グルック:メヌエットと精霊の踊り-「オルフェオとエルリディーチェ」*
7.ポール・タファネル:「魔弾の射手」による幻想曲
8.フランソワ・ボルヌ:「カルメン」による華麗なる幻想曲
(オーケストレーション:レイモンド・メイラン)
エマニュエル・パユ(フルート)
*ジュリエット・ユレル(フルート)
ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団
ヤニック・ネゼ=セガン指揮
2009年7月11-14日、Hilversum録音
最高のフルーティスト、パユの最新作!
オペラからのトランスクリプションでその超絶技巧で魅了するオペラ・ファン
タジー、カナダ出身のネゼ=セガンとの共演も話題。

CDC-6264782 \1880
リベラ/Peace
収録予定曲
1.Sanctissima
2.Time
3.Ave Virgo
4.Faithful Heart
5.Deep Peace
6.Exultate
7.Lullaby
8.How Shall I Sing
9.Lacrymosa
10.Adoro Te
11.Lead kindly light
12.Panis Angelicus
13.Touch the sky
リベラ
2010年4月、来日公演を控えたリベラの最新アルバム

CZS-4563522 11枚組 \2350
フィッシャー=ディースカウ/グレートEMIレコーディングス(期間限定盤)
クラムシェル 各CD紙ケース入り 32Pブックレット
生誕85年記念、世紀の名バリトン、フィッシャー=ディースカウの歌曲の名録音
を集大成。
1925年5月28日、ベルリン生まれ。オペラ、ドイツ・リートを中心にドイツ系音
楽の第一人者として戦後から活躍を続けるフィッシャー=ディースカウ。その超
越的で正確な発声、発音に基づく歌唱は歌の’バイブル’として高く揺ぎない
評価をかちえている。

※曲目詳細は当店HPのございます。
http://www.ne.jp/asahi/goodies/home/emi2010_02.html




<LPO>
LPO-0043 2枚組 \2450
ブラームス(1833-1897):交響曲第1番&第2番
演奏 :ウラディーミル・ユロフスキ(指揮)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
録音 2008年5月25日…第1番、
2008年9月27日…第2番 ロイヤル・フェスティヴァル・ホール
今もなお、数多くの新録音が発売される偉大なるブラームスの交響曲。この激
戦区にまた新たな名演を投入いたします。最近活躍が目覚ましい、ロンドン・
フィルハーモニーの首席指揮者ユロフスキの斬新な解釈は全ての人をうならせる
に違いありません。第1番の冒頭は、目が覚めるほどの快速テンポでありながら
も、ベートーヴェンの時代から連なる、重厚さと苦渋に満ちた表現はしっかり
守るというスゴワザをやってのけます。終楽章でのカタルシスも期待通りです。
第2番は全編が流麗さに富み、至るところで様々な啓示が見てとれます。オーケ
ストラの響きも暑苦しくなく、スマートに響かせながらも必要な部分はしっか
り聞こえるという素晴らしさ。ドイツのオーケストラとはまた違う柔軟な音色
が特色です。




<Channel Classics>
CCSSA 30210(SACD-Hybrid) \2850
ロイヤル・コンセルトへボウ管弦楽団の首席奏者たちVol.3
ヤスパー・デ・ワール ――
J・ハイドン:
ホルン協奏曲第1番ニ長調Hob.VIId-3(カデンツァ:ヘルマン・ユーリセン)
M・ハイドン:ロマンス
J・ハイドン(M・ハイドン作?):
ホルン協奏曲第2番ニ長調Hob.VIId-4(カデンツァ:ヤスパー・デ・ワール)
J・ハイドン:ディヴェルティメント変ホ長調Hob.IV-5
M・ハイドン:
ホルンとトロンボーンのための《セレナード》ニ長調より アダージョとアレ
グロ・モルト(カデンツァ:ヘルマン・ユーリセン)*
ヤスパー・デ・ワール(ホルン)、
ヨルゲン・ファン・ライエン(トロンボーン)*、
コンセルトヘボウ室内管弦楽団
オランダのブラバント音楽院でオランダの名教師ヘルマン・ユーリッセンに、
ハーグ王立音楽院ではヴィセント・ザルゾにホルンを師事したヤスパー・デ・
ワール。1990年にハーグ・レジデンティ管弦楽団の首席奏者となり、2004年か
らはロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席奏者に就任するなど、名実と
もにオランダ・ホルン界の盟主として君臨する世界屈指のホルニストである。
ヤスパー・デ・ワールが選んだプログラムのテーマはヨーゼフとミヒャエルの
"ハイドン兄弟"。自身と師ユーリッセンのカデンツァを用いたハイドン・プロ
グラムで、新帝王マリス・ヤンソンス率いるコンセルトヘボウ管弦楽団の首席
ホルニストが、新たな発見や感動、驚きを与えてくれることだろう!
また「アダージョとアレグロ・モルト」では同僚の首席トロンボーン奏者ライ
エンとの共演という期待度満点の豪華な顔合わせが実現。ホルン&金管楽器関
係者、必聴必携です!

CCSSA 28610(SACD-Hybrid) \2850
エルガー:歌曲全集Vol.2 ――
語れ、我が心*/あの娘は楽しく過ごしているか?*/飛行の歌Op.31-2*/羊飼
いの歌*/花言葉/そのあとでOp.31-1/わたしではない/パンの笛/シェイク
スピアの王国*/ロンデルOp.16-3*/詩人の人生*/戦いの歌Op.5*/2つの歌
Op.60/金の星か?Op.59-5*/久しき間Op.16-2*/アラビアのセレナード*/伏
し思ううちに/ロンデル(1897)/眠る子/主の車/王道
アマンダ・ルークロフト(ソプラノ)、コンラッド・ジャーノット(バリトン)*、
ライニルト・メース(ピアノ)
近現代歌曲の普及、発掘を目指すアムステルダムの"20世紀歌曲協会"がサポー
トするエルガーの歌曲全集第2弾のキャストも、前作(CCSSA 27507)と同じアマ
ンダ・ルークロフト&コンラッド・ジャーノットの強力コンビ。
エニグマ変奏曲や威風堂々、交響曲などの管弦楽作品、大規模な合唱作品や宗
教作品に比べると見過ごされがちなエルガーの歌曲にスポットライトをあてた
選曲センスも素晴らしい。
シュレーカー、レスピーギ、シマノフスキの歌曲集を成功させたチャンネル・
クラシックスのエルガー歌曲集は、本国英国のエルガー協会も太鼓判を押すほ
どの完成度。もちろん録音面もハイクォリティです!




<Linn>
AKP 357(SACD-Hybrid) \1780
スーパー・オーディオ・コレクションVol.4 ――
メイヴ・オーボイル(CKD 318)- プレイ・イット・ネヴァー・ハプンズ
クレア・マーティン(AKD 340)- エヴリシング・アイヴ・ゴット・ビロングズ
・トゥ・ユー
イアン・ショウ(AKD 311)- ア・グッド・アンド・シンプル・マン
キャロル・キッド(AKD 325)- スターズ・フェル・オン・アラバマ
ガレース・ウィリアムズ・パワー・トリオ(AKD 326)- フォー・アルン・ルイス
マーク・モラガン(AKD 345)- ムーンライツ・バック・イン・スタイル
パメラ・トービー(CKD 291)- オルティス:レセルカーダ第2番
レトロスペクト・トリオ(CKD 332)- パーセル:ソナタ第1番ロ短調より Largo
ダンディン・コンソート(CKD 313)- J・S・バッハ:汝ら、見よ、イエスはその
手をひろげて
ファンタズム(CKD 339)- ウォード:6声のイン・ノミネ第2番
アルトゥール・ピツァーロ(CKD 315)- ラヴェル:ソナチネより 第3楽章
ヨーロッパ室内管弦楽団(CKD 330)- ストラヴィンスキー:《プルチネルラ》
組曲より セレナータ
ヘブリデス・アンサンブル(CKD 314)- メシアン:世の終わりのための四重奏曲
より 第1楽章
スコットランド室内管弦楽団(CKD 336)- ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番
ト長調Op.58より 第2楽章
スコットランド室内管弦楽団(CKD 308)- モーツァルト:交響曲第38番ニ長調
K.504《プラハ》より 第3楽章
リン・レコーズの様々なアーティスト
高音質レーベルとしてリスナーから絶大な評価を得ているイギリスのリン・レ
コーズ(Linn)のスペシャルなサンプラー・アルバム。
2008-2009シーズンにリリースされたタイトルの中から、ジャンルの垣根を超え
て厳選された15トラックを収録したこのアルバムはリンのテクノロジー、世界
的アーティストたちの素晴らしい演奏で満ちている。リンが誇る高音質と名演
の数々をたっぷりとご堪能下さい!




<Pavane>
ADW 7527 \2300
ヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリン ――
リピンスキー:ロッシーニの歌劇《チェネレントラ》による変奏曲(世界初録音)
/サン=サーンス:ハバネラOp.83/ロッシーニ:パガニーニに寄せてひと言(世
界初録音)/パガニーニ:魔女たちの踊りOp.8/ヴィエニャフスキ:グノーの歌劇
《ファウスト》によるファンタジー・ブリランテ/ルトスワフスキ:スビト/
ヴィエニャフスキ:ポロネーズ・ブリランテ ニ長調Op.4
ピオトル・ヤシュルコウスキ(ヴァイオリン)、
アントニ・ブロチェク(ピアノ)
A1987年にポーランドのルビンで生を受け、10歳の頃からフランスやドイツの国
際コンクールで結果を勝ち得てきたポーランドの若き才能が挑むヴァイオリン
の超絶技巧作品集。
ピエトロ・グァルネリ1682年製のヴァイオリンを手にシンフォニア・ヴァルソ
ヴィア、ベルリン放送響、リトアニア国立響など様々なオーケストラを共演を
重ね、2006年にはポーランド文化省賞を贈られるなど、母国からの期待度は相
当のもの。今後が楽しみなヴァイオリニストの登場である。2008年10月の録音。

ADW 7526 \2300
ハイドン:
ノットゥルノ第1番ハ長調Hob.II-25/同第2番ヘ長調Hob.II-26/同第3番ハ長調
Hob.II-32/同第4番ハ長調Hob.II-31/同第5番ハ長調Hob.II-29/同第6番ト長調
Hob.II-30/3声のディヴェルティメント ニ長調Hob.IV:D3
ソルスティス・アンサンブル
バルトハルド・クイケンの門弟イザベル・ランファルシーを中心として結成さ
れたベルギーの古楽器演奏団体、ソルスティス・アンサンブルのリリース第2弾。
第1弾のフンメル(ADW 7517)に続くハイドンは、1760年から1830年までを守備範
囲としているソルスティス・アンサンブルにとってお得意のレパートリー。古
楽大国ベルギーのアンサンブルらしい質の高い演奏に仕上がっている。
2008年の録音。

ADW 7283 \2300
パデレフスキ:ヴァイオリン・ソナタ イ短調Op.13
シマノフスキ:ヴァイオリン・ソナタ ニ短調Op.9
ルトスワフスキ:ヴァイオリンとピアノのためのパルティータ
ロベルト・シレデル(ヴァイオリン)、
ボグスラフ・ヤン・ストローベル(ピアノ)
パデレフスキ、シマノフスキ、ルトスワフスキ・・・。東欧音楽ファンの食指
が動きそうな19世紀-20世紀ポーランドのヴァイオリン作品集。
ヴァイオリンのロベルト・シレデルは1946年ポーランドのデンブリン生まれ。
同郷の大家たちの音楽を民族色豊かな色濃い演奏で聴かせてくれる。
1992年8月の録音。弊社初紹介。

ADW 7274 \2300
ヴィヴァルディ:
ヴァイオリン協奏曲ト短調Op.12-1/4つのヴァイオリンのための協奏曲ロ短調
Op.3-10/ヴァイオリン協奏曲イ短調Op.3-6/2つのヴァイオリンのための協奏
曲イ短調Op.3-8
エーディト・フォルケルト(ヴァイオリン)、
ベルギー室内管弦楽団のソリストたち
エーディト・フォルケルトは、ベルギーの世界的ヴァイオリン奏者カルロ・
ファン・ネステの弟子であり、1969年にイタリアのタオルミーナ音楽祭モー
ツァルト・コンクール優勝、1967年には第1回ティボール・ヴァルガ国際ヴァ
イオリン・コンクールで第3位に輝いた女流ヴァイオリン奏者。
グァルネリ1732年製のヴァイオリンが味わい深いヴィヴァルディを奏でている。
弊社初紹介。

ADW 7273 \2300
タクトゥス・プレイズ・ガーシュウィン ――
ガーシュウィン:うまくやれたら/ア・フォギー・デイ/わが愛はここに/パラ
ダイスへの階段/歩み入る恋/シュトラウスの気分で/スワニー/私の彼氏/
誰かが私を愛している/誰も奪えぬこの思い
タクトゥス弦楽四重奏団
弦楽四重奏版ガーシュウィン!タクトゥス弦楽四重奏団は、ベルギーのブリュッ
セル王立音楽院が優秀な成績で卒業した弦楽器奏者たちによって結成されたア
ンサンブル。
サロン・ミュージック風の味付けになったガーシュウィンはBGMとしても活躍す
るかも?弊社初紹介。

ADW 7269 \2300
ドルフマン:クレツマーへのオマージュ ――
無伴奏ヴァイオリンのための《エンシャンテッド・クレツマー》/無伴奏クラ
リネットのための《ビウィッチド・クレツマー》/無伴奏チェロのための《ク
レツマリアーナ》
ザカリア・ゾリン(ヴァイオリン)、ロメオ・トゥドラシェ(クラリネット)、
マルク・ドロビンスキー(チェロ)
ジョセフ・ドルフマンは1940年、ウクライナのオデッサ出身の作曲家。ロシア
のグネーシン音楽院で学び、イスラエルのルービン音楽アカデミーの教授に迎
えられている。
収録3作品は、タイトルにもあるように"クレツマーの音楽"がベース。民族音楽
的な要素を持った本格的な無伴奏作品である。1991年3月の録音。弊社初紹介。

ADW 7262 \2300
フランスのオルガン作品集 ――
マルシャン:組曲第1番/ボワヴァン:第1旋法と第2旋法による組曲、第3旋法に
よる組曲、第4旋法による組曲/ギラン:第3旋法による組曲/グリニー:賛歌
《来たり給え、創造主なる聖霊よ》
クリストフ・シモン(オルガン)
D17世紀のフランスで活躍した4人の音楽家たちのオルガン作品集。パリの18区
にあるサント=ジュヌヴィエーヴ・デ・グランド・カリエール教会のオルガニ
ストを務めたクリストフ・シモンが、ノルマンディーのカランタンにあるノー
トルダム教会のオルガンで演奏。1991年9月の録音。弊社初紹介。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 10-01 No.19 | トップ | 10-01 No.21 »

Weblog」カテゴリの最新記事