<Alba>
ABCD 278 \1980
トラッンペット・ラプソディ
アレクサンドル・アルチュニアン/ウエノ・タカシ編:
トランペット協奏曲 変イ長調 作品94
(トランペットとウィンドバンドのための版)
ユッカ・リンコラ/ラッセル・ペソラ編:
トランペット協奏曲第2番(トランペットとウィンドバンドのための版)
アレクサンドル・アルチュニアン:
トランペットとウィンドのためのラプソディ
ユッカ・リンコラ/エリアス・セッパラ編:
トランペット協奏曲第1番(トランペットとウィンドバンドのための版)
ヨウコ・ハルヤンネ(Tp)
衛兵バンド エリアス・セッパラ(指) サミ・ハンヌラ(指)
ハルヤンネの新アルバムはアルチュニャンの曲名がタイトル。アルチュニア
ンの2曲とともに、ジャズミュージシャンとして知られるユッカ・リンコラ
がハルヤンネのために書いた2つのトランペット協奏曲が演奏されています。
スカンディナヴィア・ブラスシンポジウム委嘱の第1番とリエクサ・ブラス
ウィーク委嘱の第2番(ABCD 108)。いずれもソロのヴィルトゥオーゾ性を際
立たせながら、新しい感覚のリズムとメロディで聴き手を楽しませるフレン
ドリーな作品です。ハルヤンネによる再録音は、オリジナルの管弦楽(第2番
は弦楽オーケストラ)版ではなく、ウィンドバンドと共演するために編曲版。
共演は、リンコラ作品集「Sisu」(ABCD161)と現代フィンランド・ウィンド
オーケストラ作品集 「Ghosts」(ABCD170)の衛兵バンドです。
<naive>
V 5178 \2280
スラヴの歌
(1)ラフマニノフ:シメオンの賛歌-晩祷 Op.37より
(2)ドホナーニ:「ルラリア・フンガリカ Op.32b」-アンダンテ、プレスト
(3)ユダヤ民謡「シューベルトの思い出」「舞曲」
(4)チェレプニン:「歌と踊り Op.84」-タタール舞曲
(5)クラフチク:「ヤナーチェクのモラヴィア民謡」-子供の遊び
(6)プロコフィエフ:「アレクサンドル・ネフスキー」-死の戦場
(7)マルティヌー:スロヴァキア民謡による変奏曲
(8)マーラー:私はこの世に捨てられて
ソニア・ヴィーダー=アサートン(Vc)、
クリストフ・マング(指)シンフォニア・ヴァルソヴィア
ロストロポーヴィチとジャンドロンの薫陶を受け、フランスを中心に活躍す
る女流チェロ奏者ソニア・ヴィーダー=アサートン。その渋く沈思するよう
な独特な音楽性は根強いファンを獲得しています。今回はスラヴ系諸国の音
楽を集め、彼女ならではのチェロで奏でています。活躍は独墺でもチェコ出
身のマーラーやユダヤの伝統音楽まで入っていて多彩。
<Profil>
PH 09040 \2180
(1)ショスタコーヴィチ:24の前奏曲(1933)
(2)フセヴォロド・ザデラツキー:24の前奏曲(1934)
ヤーシャ・ネムツォフ(Pf)
ショスタコーヴィチをはじめとする芸術家たちが、ソヴィエト時代にどれほ
どひどい目にあったかが明るみに出ていますが、本当に悲惨だったのはここ
に収められたフセヴォロド・ザデラツキー(1891-1953)のような人。プロコ
フィエフと同世代で、モスクワ音楽院でタネーエフらに学んだ後、帝政末期
にニコライ二世の皇子アレクセイの教師を務めたことなどが原因で、処刑こ
そ免れたものの生涯の大半を流刑地と牢獄で過ごすこととなりました。1926
年の逮捕時には音楽作品の草稿すべてを焚書にされ、その音楽は謎につつま
れ、音楽辞典にも名がありません。ここに納められた「24の前奏曲」はもち
ろん世界初録音。作風は同時期のショスタコーヴィチよりはショパンに近く、
美しい曲が多いのも特徴です。ソ連の虐げられた作曲家の復活に力を注ぐネ
ムツォフ入魂の演奏が感動的です。
<haenssler>
98 530 2枚組 \3500
ショスタコーヴィチ:24の前奏曲とフーガ Op.87
ジェニー・リン(Pf)
台湾出身、欧米でエネルギッシュな活動を繰り広げるジェニー・リンがショ
スタコーヴィチの24の前奏曲とフーガに挑戦。何しろ大規模なうえ技巧的に
も非常に難しいゆえ、誰もが気軽に取り組めるものではありませんが、リン
嬢は持ち前のエネルギーとボルテージの高さで征服しています。
98 599 \2080
ベートーヴェン:変奏曲集
(1)ルール・ブリタニアによる5つの変奏曲 WoO79
(2)15の変奏曲とフーガ(エロイカ変奏曲)Op.35
(3)ヴラニツキーの「森の乙女」のロシア舞曲による12の変奏曲 WoO71
(4)スイスの歌による6つの変奏曲 WoO64
(5)グレトリーの「リチャード獅子心王」による8つの変奏曲 WoO72
(6)リギーニのアリエッタによる24の変奏曲 WoO65
(7)ゴッド・セイヴ・ザ・キングによる変奏曲 WoO.78
(ウーリヒのカデンツァ付)
フローリアン・ウーリヒ(Pf)
ベートーヴェンの変奏曲は数的に決して少なくなく、彼のピアノ作品のなか
では重要な位置を占めています。じっくり聴けば、さすがベートーヴェンと
感心することばかり。ドイツ期待の若手ウーリヒが伝統の至芸を聴かせてく
れます。
<ARCHIPEL>
ARPCD0425 3枚組 \2780
バッハ:マタイ受難曲
イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ)
キャスリーン・フェリアー(アルト)
ワルター・ルートヴィヒ(テノール)
オットー・エーデルマン(バス)
他
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ウィーン交響楽団
ウィーン楽友協会合唱団、ウィーン少年合唱団
1950年6月9日ムジークフェライン・ザール、ウィーン
既に廃盤のARCHIPEL ARPCD0024の再発売となります。
新しく手に入れたマスターをもとに、新たにリマスターリングを行いジャケ
ARPCD0426 2枚組 \1750
バッハ:ミサ曲 ロ短調
エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ)
キャスリーン・フェリアー(アルト)
ヴァルター・ルートヴィヒ(テノール)
パウル・シェフラー(バス)
アルフレート・ペル(バス)
ヴォルフガング・シュナイダーハン(ヴァイオリン)
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ウィーン交響楽団
ウィーン楽友協会合唱団
1950年6月15日ムジークフェライン・ザール、ウィーン
既に廃盤のARCHIPEL ARPCD0031の再発売となります。
新しく手に入れたマスターをもとに、新たにリマスターリングを行いジャケ
ットを変えての発売です。
音質は決して良いとはいえませんが、補って余りある
魅力的な演奏です。
バッハ没後300年を記念してムジークフェライン・ザール、ウィーンで開かれ
た国際バッハ音楽祭での録音
<WALHALL>
WLCD0261 2枚組 \1750
グルック:歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」(ドイツ語)
ヒルデ・レッスル=マイダン(オルフェオ)Hilde Rossel-Majdan
セーナ・ユリナッチ(エウリディーチェ)Sena Jurinac
エミー・ローゼ(アモーレ)Emmy Loose
ミヒャエル・ギーレン指揮ウィーン放送大オーケストラ
ウィーン国立歌劇場合唱団
1953年12月ウィーンでのスタジオ録音
ドイツ語によるナレーションを含みます。
音質はとても良いです。
既に廃盤のWLCD0113の再発売となります。
新しく手に入れたマスターをもとに、新たにリマスターリングを行い
ジャケットを変えての発売です。
WLCD0262 2枚組 \1750
シューマン:歌劇「ゲノヴェーヴァ」
ヴォルフラム・ツィンマーマン(ヒドゥルフス)Wolfram Zimmermann
ヴィリー・ヴォルフ(ジークフリート)Willi Wolf
フリーデリケ・ザイラー(ゲノヴェーヴァ)Friederike Sailer
フランツ・フェーリンガー(ゴロー)Franz Fehringer
ヘティ・プリュマッハー(マルガレータ)Hetty Plumacher
ハンス・ミュラー=クライ指揮シュトゥットガルト放送交響楽団
シュトゥットガルト・ヴォーカル・アンサンブル
1951年シュトゥットガルトでのスタジオ録音
ドイツ語によるナレーションを含みます。
音質はとても良いです。
<ANDROMEDA>
ANDRCD5144 2枚組 \1750
ベートーヴェン:
ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」 ハ短調 op.13
ピアノ・ソナタ第9番 ホ長調 op.14-1
ピアノ・ソナタ第16番 ト長調 op.31-1
ピアノ・ソナタ第17番「テンペスト」 ニ短調 op.31-2
ピアノ・ソナタ第21番「ワルトシュタイン」 ハ長調 op.53
ピアノ・ソナタ第23番「熱情」 ヘ短調 op.57
ピアノ・ソナタ第24番 嬰ヘ長調 op.78
ピアノ・ソナタ第25番 ト長調 op.79
ピアノ・ソナタ第26番「告別」 変ホ長調 op.81a
ピアノ・ソナタ第27番 ホ短調 op.90
1931-1949年録音
ワルター・ギーゼキング(ピアノ)
<MYTO HISTARICAL>
カイルベルト指揮 ワーグナー:楽劇「ニーベルングの指輪」 1952年
MYTO 203 2枚組 \1750
ワーグナー:楽劇「ラインの黄金」
MYTO 204 3枚組 \2780
ワーグナー:楽劇「ワルキューレ」
MYTO 205 3枚組 \2780
ワーグナー:楽劇「ジークフリート」
MYTO 206 4枚組 \3380
ワーグナー:楽劇「神々のたそがれ」
ヘルマン・ウーデ(ウォータン:ラインの黄金)
ハンス・ホッター(ウォータン)
エーリヒ・ヴィッテ(ローゲ)
グスタフ・ナイトリンガー(アルベリヒ)
パウル・クーエン(ミーメ)
ギュンター・トレプトウ(ジークムント)
インゲ・ボルク(ジークリンデ)
アストリッド・ヴァルナイ(ブリュンヒルデ)
イラ・マラニウク(フリッカ)
ヨゼフ・グラインドル(フンディング)
ベルント・アルデンホフ(ジークフリート)
マックス・ローレンツ (ジークフリート:神々の黄昏)
クルト・ベーメ(ファフナー)
ルートヴィヒ・ウェーバー(ハーゲン)
ヘルマン・ウーデ(グンター)
マルタ・メードル(グートルーネ)
ヨゼフ・カイルベルト指揮 バイロイト祝祭管弦楽団、合唱団
1952年録音
ARCHIPEL ARPCD0113(既に廃盤)の扱いで既に実績のあるアイテムです。
MYTO 201 2枚組 \1780
フランコ・アルファーノ:歌劇「サクンタラ」
アンナ・デ・カヴァリエーリ Anna de Cavalieri
アントニオ・アンナローロ Antonio Annaloro
プリニオ・クラバッシ Plinio Clabassi
アルトゥーロ・バジーレ Arturo Basile 指揮 RAIミラノ交響楽団、合唱団
1955年9月24日ミラノ
プッチーニの未完のオペラ「トゥーランドット」を完成させた作曲家として
有名なフランコ・アルファーノ(Franco Alfano : 1875-1954イタリア)自身
が傾倒したインドの抒情詩「マハーバーラタ」に登場する女性にまつわる題
材を編纂し1921年ボローニャで初演され、1952年ローマで改訂されたオペラ
です。決して難解ではなく、東洋風の美しいメロディーが特徴な作品。
※録音年代の古さを多少感じさせる音質です。
MYTO 208 \950
フルトヴェングラー指揮1952年3月3日ローマでの演奏会
(1)ハイドン:交響曲第88番 ト長調
(2)ベートーヴェン:序曲「レオノーレ」第3番
(3)ラヴェル:スペイン狂詩曲
(4)リヒャルト・シュトラウス:交響詩「死と変容」 op.24
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 RAIトリノ交響楽団
1952年3月3日ローマ
好企画のアルバムです。
MYTO 212 3枚組 \2780
R.シュトラウス:歌劇「影の無い女」
ハンス・ホップ(皇帝)Hans Hopf
レオニー・リザネク(皇后)Lenie Rysanek
リリアン・ベニグセン(乳母)Lilian Benningsen
ヨゼフ・メッテルニッヒ(バラク)Josef Metternich
マリアンネ・シェヒ(染物師の妻)Marianne Schech
クルト・ベーメ(霊界の使者) 他 Kurt Bohme
ルドルフ・ケンペ指揮バイエルン国立歌劇場管弦楽団、合唱団
1954年8月31日ミュンヘン
バーコード不明瞭のため、シールを貼っての対応をさせて頂きます。
音質はとても良いです。
ABCD 278 \1980
トラッンペット・ラプソディ
アレクサンドル・アルチュニアン/ウエノ・タカシ編:
トランペット協奏曲 変イ長調 作品94
(トランペットとウィンドバンドのための版)
ユッカ・リンコラ/ラッセル・ペソラ編:
トランペット協奏曲第2番(トランペットとウィンドバンドのための版)
アレクサンドル・アルチュニアン:
トランペットとウィンドのためのラプソディ
ユッカ・リンコラ/エリアス・セッパラ編:
トランペット協奏曲第1番(トランペットとウィンドバンドのための版)
ヨウコ・ハルヤンネ(Tp)
衛兵バンド エリアス・セッパラ(指) サミ・ハンヌラ(指)
ハルヤンネの新アルバムはアルチュニャンの曲名がタイトル。アルチュニア
ンの2曲とともに、ジャズミュージシャンとして知られるユッカ・リンコラ
がハルヤンネのために書いた2つのトランペット協奏曲が演奏されています。
スカンディナヴィア・ブラスシンポジウム委嘱の第1番とリエクサ・ブラス
ウィーク委嘱の第2番(ABCD 108)。いずれもソロのヴィルトゥオーゾ性を際
立たせながら、新しい感覚のリズムとメロディで聴き手を楽しませるフレン
ドリーな作品です。ハルヤンネによる再録音は、オリジナルの管弦楽(第2番
は弦楽オーケストラ)版ではなく、ウィンドバンドと共演するために編曲版。
共演は、リンコラ作品集「Sisu」(ABCD161)と現代フィンランド・ウィンド
オーケストラ作品集 「Ghosts」(ABCD170)の衛兵バンドです。
<naive>
V 5178 \2280
スラヴの歌
(1)ラフマニノフ:シメオンの賛歌-晩祷 Op.37より
(2)ドホナーニ:「ルラリア・フンガリカ Op.32b」-アンダンテ、プレスト
(3)ユダヤ民謡「シューベルトの思い出」「舞曲」
(4)チェレプニン:「歌と踊り Op.84」-タタール舞曲
(5)クラフチク:「ヤナーチェクのモラヴィア民謡」-子供の遊び
(6)プロコフィエフ:「アレクサンドル・ネフスキー」-死の戦場
(7)マルティヌー:スロヴァキア民謡による変奏曲
(8)マーラー:私はこの世に捨てられて
ソニア・ヴィーダー=アサートン(Vc)、
クリストフ・マング(指)シンフォニア・ヴァルソヴィア
ロストロポーヴィチとジャンドロンの薫陶を受け、フランスを中心に活躍す
る女流チェロ奏者ソニア・ヴィーダー=アサートン。その渋く沈思するよう
な独特な音楽性は根強いファンを獲得しています。今回はスラヴ系諸国の音
楽を集め、彼女ならではのチェロで奏でています。活躍は独墺でもチェコ出
身のマーラーやユダヤの伝統音楽まで入っていて多彩。
<Profil>
PH 09040 \2180
(1)ショスタコーヴィチ:24の前奏曲(1933)
(2)フセヴォロド・ザデラツキー:24の前奏曲(1934)
ヤーシャ・ネムツォフ(Pf)
ショスタコーヴィチをはじめとする芸術家たちが、ソヴィエト時代にどれほ
どひどい目にあったかが明るみに出ていますが、本当に悲惨だったのはここ
に収められたフセヴォロド・ザデラツキー(1891-1953)のような人。プロコ
フィエフと同世代で、モスクワ音楽院でタネーエフらに学んだ後、帝政末期
にニコライ二世の皇子アレクセイの教師を務めたことなどが原因で、処刑こ
そ免れたものの生涯の大半を流刑地と牢獄で過ごすこととなりました。1926
年の逮捕時には音楽作品の草稿すべてを焚書にされ、その音楽は謎につつま
れ、音楽辞典にも名がありません。ここに納められた「24の前奏曲」はもち
ろん世界初録音。作風は同時期のショスタコーヴィチよりはショパンに近く、
美しい曲が多いのも特徴です。ソ連の虐げられた作曲家の復活に力を注ぐネ
ムツォフ入魂の演奏が感動的です。
<haenssler>
98 530 2枚組 \3500
ショスタコーヴィチ:24の前奏曲とフーガ Op.87
ジェニー・リン(Pf)
台湾出身、欧米でエネルギッシュな活動を繰り広げるジェニー・リンがショ
スタコーヴィチの24の前奏曲とフーガに挑戦。何しろ大規模なうえ技巧的に
も非常に難しいゆえ、誰もが気軽に取り組めるものではありませんが、リン
嬢は持ち前のエネルギーとボルテージの高さで征服しています。
98 599 \2080
ベートーヴェン:変奏曲集
(1)ルール・ブリタニアによる5つの変奏曲 WoO79
(2)15の変奏曲とフーガ(エロイカ変奏曲)Op.35
(3)ヴラニツキーの「森の乙女」のロシア舞曲による12の変奏曲 WoO71
(4)スイスの歌による6つの変奏曲 WoO64
(5)グレトリーの「リチャード獅子心王」による8つの変奏曲 WoO72
(6)リギーニのアリエッタによる24の変奏曲 WoO65
(7)ゴッド・セイヴ・ザ・キングによる変奏曲 WoO.78
(ウーリヒのカデンツァ付)
フローリアン・ウーリヒ(Pf)
ベートーヴェンの変奏曲は数的に決して少なくなく、彼のピアノ作品のなか
では重要な位置を占めています。じっくり聴けば、さすがベートーヴェンと
感心することばかり。ドイツ期待の若手ウーリヒが伝統の至芸を聴かせてく
れます。
<ARCHIPEL>
ARPCD0425 3枚組 \2780
バッハ:マタイ受難曲
イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ)
キャスリーン・フェリアー(アルト)
ワルター・ルートヴィヒ(テノール)
オットー・エーデルマン(バス)
他
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ウィーン交響楽団
ウィーン楽友協会合唱団、ウィーン少年合唱団
1950年6月9日ムジークフェライン・ザール、ウィーン
既に廃盤のARCHIPEL ARPCD0024の再発売となります。
新しく手に入れたマスターをもとに、新たにリマスターリングを行いジャケ
ARPCD0426 2枚組 \1750
バッハ:ミサ曲 ロ短調
エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ)
キャスリーン・フェリアー(アルト)
ヴァルター・ルートヴィヒ(テノール)
パウル・シェフラー(バス)
アルフレート・ペル(バス)
ヴォルフガング・シュナイダーハン(ヴァイオリン)
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ウィーン交響楽団
ウィーン楽友協会合唱団
1950年6月15日ムジークフェライン・ザール、ウィーン
既に廃盤のARCHIPEL ARPCD0031の再発売となります。
新しく手に入れたマスターをもとに、新たにリマスターリングを行いジャケ
ットを変えての発売です。
音質は決して良いとはいえませんが、補って余りある
魅力的な演奏です。
バッハ没後300年を記念してムジークフェライン・ザール、ウィーンで開かれ
た国際バッハ音楽祭での録音
<WALHALL>
WLCD0261 2枚組 \1750
グルック:歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」(ドイツ語)
ヒルデ・レッスル=マイダン(オルフェオ)Hilde Rossel-Majdan
セーナ・ユリナッチ(エウリディーチェ)Sena Jurinac
エミー・ローゼ(アモーレ)Emmy Loose
ミヒャエル・ギーレン指揮ウィーン放送大オーケストラ
ウィーン国立歌劇場合唱団
1953年12月ウィーンでのスタジオ録音
ドイツ語によるナレーションを含みます。
音質はとても良いです。
既に廃盤のWLCD0113の再発売となります。
新しく手に入れたマスターをもとに、新たにリマスターリングを行い
ジャケットを変えての発売です。
WLCD0262 2枚組 \1750
シューマン:歌劇「ゲノヴェーヴァ」
ヴォルフラム・ツィンマーマン(ヒドゥルフス)Wolfram Zimmermann
ヴィリー・ヴォルフ(ジークフリート)Willi Wolf
フリーデリケ・ザイラー(ゲノヴェーヴァ)Friederike Sailer
フランツ・フェーリンガー(ゴロー)Franz Fehringer
ヘティ・プリュマッハー(マルガレータ)Hetty Plumacher
ハンス・ミュラー=クライ指揮シュトゥットガルト放送交響楽団
シュトゥットガルト・ヴォーカル・アンサンブル
1951年シュトゥットガルトでのスタジオ録音
ドイツ語によるナレーションを含みます。
音質はとても良いです。
<ANDROMEDA>
ANDRCD5144 2枚組 \1750
ベートーヴェン:
ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」 ハ短調 op.13
ピアノ・ソナタ第9番 ホ長調 op.14-1
ピアノ・ソナタ第16番 ト長調 op.31-1
ピアノ・ソナタ第17番「テンペスト」 ニ短調 op.31-2
ピアノ・ソナタ第21番「ワルトシュタイン」 ハ長調 op.53
ピアノ・ソナタ第23番「熱情」 ヘ短調 op.57
ピアノ・ソナタ第24番 嬰ヘ長調 op.78
ピアノ・ソナタ第25番 ト長調 op.79
ピアノ・ソナタ第26番「告別」 変ホ長調 op.81a
ピアノ・ソナタ第27番 ホ短調 op.90
1931-1949年録音
ワルター・ギーゼキング(ピアノ)
<MYTO HISTARICAL>
カイルベルト指揮 ワーグナー:楽劇「ニーベルングの指輪」 1952年
MYTO 203 2枚組 \1750
ワーグナー:楽劇「ラインの黄金」
MYTO 204 3枚組 \2780
ワーグナー:楽劇「ワルキューレ」
MYTO 205 3枚組 \2780
ワーグナー:楽劇「ジークフリート」
MYTO 206 4枚組 \3380
ワーグナー:楽劇「神々のたそがれ」
ヘルマン・ウーデ(ウォータン:ラインの黄金)
ハンス・ホッター(ウォータン)
エーリヒ・ヴィッテ(ローゲ)
グスタフ・ナイトリンガー(アルベリヒ)
パウル・クーエン(ミーメ)
ギュンター・トレプトウ(ジークムント)
インゲ・ボルク(ジークリンデ)
アストリッド・ヴァルナイ(ブリュンヒルデ)
イラ・マラニウク(フリッカ)
ヨゼフ・グラインドル(フンディング)
ベルント・アルデンホフ(ジークフリート)
マックス・ローレンツ (ジークフリート:神々の黄昏)
クルト・ベーメ(ファフナー)
ルートヴィヒ・ウェーバー(ハーゲン)
ヘルマン・ウーデ(グンター)
マルタ・メードル(グートルーネ)
ヨゼフ・カイルベルト指揮 バイロイト祝祭管弦楽団、合唱団
1952年録音
ARCHIPEL ARPCD0113(既に廃盤)の扱いで既に実績のあるアイテムです。
MYTO 201 2枚組 \1780
フランコ・アルファーノ:歌劇「サクンタラ」
アンナ・デ・カヴァリエーリ Anna de Cavalieri
アントニオ・アンナローロ Antonio Annaloro
プリニオ・クラバッシ Plinio Clabassi
アルトゥーロ・バジーレ Arturo Basile 指揮 RAIミラノ交響楽団、合唱団
1955年9月24日ミラノ
プッチーニの未完のオペラ「トゥーランドット」を完成させた作曲家として
有名なフランコ・アルファーノ(Franco Alfano : 1875-1954イタリア)自身
が傾倒したインドの抒情詩「マハーバーラタ」に登場する女性にまつわる題
材を編纂し1921年ボローニャで初演され、1952年ローマで改訂されたオペラ
です。決して難解ではなく、東洋風の美しいメロディーが特徴な作品。
※録音年代の古さを多少感じさせる音質です。
MYTO 208 \950
フルトヴェングラー指揮1952年3月3日ローマでの演奏会
(1)ハイドン:交響曲第88番 ト長調
(2)ベートーヴェン:序曲「レオノーレ」第3番
(3)ラヴェル:スペイン狂詩曲
(4)リヒャルト・シュトラウス:交響詩「死と変容」 op.24
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 RAIトリノ交響楽団
1952年3月3日ローマ
好企画のアルバムです。
MYTO 212 3枚組 \2780
R.シュトラウス:歌劇「影の無い女」
ハンス・ホップ(皇帝)Hans Hopf
レオニー・リザネク(皇后)Lenie Rysanek
リリアン・ベニグセン(乳母)Lilian Benningsen
ヨゼフ・メッテルニッヒ(バラク)Josef Metternich
マリアンネ・シェヒ(染物師の妻)Marianne Schech
クルト・ベーメ(霊界の使者) 他 Kurt Bohme
ルドルフ・ケンペ指揮バイエルン国立歌劇場管弦楽団、合唱団
1954年8月31日ミュンヘン
バーコード不明瞭のため、シールを貼っての対応をさせて頂きます。
音質はとても良いです。