クラシック輸入盤・新譜情報/グッディーズ

コメントはメーカー案内書より抜粋です。お問い合わせ:goodies2@pc.highway.ne.jp

10-07 No.27

2010年07月22日 14時14分49秒 | Weblog
<TESTAMENT>
●テンシュテット&ベルリン・フィルの5タイトルが一挙に日本語版で登場!
全て世界初発売となる貴重な音源です。

JSBT 8446 \1850
日本語版 日本語解説付き
1)プフィッツナー:劇付随音楽《ハイルブロンの娘ケート》
2)モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番 イ長調 K.488
3)ドヴォルザーク:交響曲第8番 ト長調 作品88
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 
指揮:クラウス・テンシュテット
バベッテ・ヒアーホルツァー(ピアノ:2)
録音:1980年10月 ベルリン、フィルハーモニー・ホール (ライヴ)
ステレオ録音
「テンシュテットなきロンドン・フィルはミック・ジャガーのいないローリン
グ・ストーンズのようだ」(ガーディアン紙) と賞されるテンシュテット。ベ
ルリン・フィルとは共演の回数こそ少ないものの、その絆は強く深いものでし
た。1977年に初共演をして以来14年間で23回ベルリン・フィルの指揮台に上が
ったテンシュテットの貴重な公演記録の中から、5夜のコンサートが一挙に世
界初発売される運びとなりました。ここに発売するシリーズがテンシュテット
のディスコグラフィーの穴を埋め、彼の再評価に繋がること必至です。

JSBT 8447 2枚組 \2950
日本語版 日本語解説付き
1)J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲 ホ長調 BWV1042
2)ブルックナー:交響曲第8番 ハ短調
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:クラウス・テンシュテット
トーマス・ブランディス(ヴァイオリン:1)
録音:1981年11月 ベルリン 
フィルハーモニー・ホール(ライヴ)
ステレオ録音
カラヤンの代役として指揮台に立ったテンシュテットによるブルックナー
第8番。前プロにはカラヤン時代30年にわたってベルリン・フィルのコンサー
ト・マスターを務めたトーマス・ブランディスをソリストに、バッハの協奏曲
が演奏されました。

JSBT2 8448 2枚組 \2950
日本語版 日本語解説付き
1) ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 作品19
2) ブルックナー:交響曲第4番 変ホ長調 《ロマンティック》
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 
指揮:クラウス・テンシュテット
ブルーノ・レオナルド・ゲルバー(ピアノ1)
録音:1981年12月 ベルリン、
フィルハーモニー・ホール (ライヴ)
ステレオ録音
テンシュテット&ベルリン・フィル・ライヴ第3弾は、ベートーヴェンとブル
ックナーで構成されたプログラム。ソリストにはブルーノ・レオナルド・ゲル
バーを迎え、ベートーヴェン、ブルックーナともに曲の様式に束縛されない他
のどの指揮者とも違う解釈で情感溢れる美的世界に聴き手を誘いました。

JSBT2 8449 2枚組 \2950
日本語版 日本語解説付き
1)ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲 イ短調 作品53
2)シューベルト:交響曲第9番 ハ長調 D.944 《ザ・グレイト》
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 
指揮:クラウス・テンシュテット
ピーター・ザゾフスキー(ヴァイオリン:1)
録音:1983年4月 ベルリン、
フィルハーモニー・ホール (ライヴ) 
ステレオ録音
若き俊英を迎えてのドヴォルザーク:協奏曲、賛否両論が沸き起こった《ザ・
グレイト》の2曲で構成されたプログラム。

JSBT2 8450 2枚組 \2950
日本語版 日本語解説付き
1) ムソルグスキー:交響詩《はげ山の一夜》(オリジナル版)
2) プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番 ト短調 作品16
3) ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 作品95 《新世界より》
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 
指揮:クラウス・テンシュテット
オラシオ・グティエレス(ピアノ:2)
録音:1984年3月 ベルリン、
フィルハーモニー・ホール (ライヴ)
ステレオ録音
プログラムの冒頭はムソルグスキーのオリジナル版を用い、圧倒的な地獄絵を
描き上げ、協奏曲では卓越したソリストの技量を最大限に生かして超絶技巧に
満ちた作品の真価を提示。プログラムの後半では色彩豊かなオーケストラ・サ
ウンドを自在に操り、聴衆を興奮の渦に巻き込んでいきます。




<ECM>
4763957 \2180
1.交響曲第4番《ロサンゼルス》(2008)
2.カノン・ポカヤネン(1997)
ロサンゼルス・フィルハーモニック
指揮:エサ=ペッカ・サロネン(1)
エストニア・フィルハーモニック室内合唱団
指揮:トヌ・カリユステ(2)
録音:2009年1月11-13日 
ウォルト・ディズニー・ホール、ロサンゼルス(1) ライヴ
1997年6月 ニグリステ教会、タリン(2)
前作から約40年ぶりとなるアルヴォ・ペルト(1930-)の最新交響曲(第4番)の初
演が早くもCD化。巨匠サロネン&ロス・フィルによって、2009年1月に初演さ
れた本作の副題は、その名も《ロサンゼルス》。弦楽オケ、ハープ、ティン
パニ、パーカッションの編成による3楽章の構成で、ペルトならではの壮大な
音楽世界が鮮やかに展開されています。また、カップリングには、救済の祈り
を深く静かに歌い上げた名曲として名高い《カノン・ポカヤネン》を収録。
合唱指揮界のカリスマで、ペルトの第一人者でもある名匠カリユステが、手兵
エストニア・フィル室内合唱団と残した1997年の名演を収録してあります。

4763912 \2180
賛美歌と祈祷
1.シュテヴァン・コヴァッチ・ティックマイエル:
アンドレイ・タルコフスキーによる8つの賛美歌(1986/2004)
2.フランク:ピアノ五重奏曲へ短調
3.ギヤ・カンチェリ:
サイレント・プレイアーズ(ヴァイオリン、チェロ、室内オーケストラとテー
プのための)(2007)
ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)
クレメラータ・バルティカ
録音:2008年7月11-13日 聖ニコラウス教会、ロッケンハウス ライヴ
勇壮から崇高な祈りまで、それぞれの音楽作品に最もふさわしい強度と集中力
でもって、美しい名演を残してきたヴァイオリンの巨匠クレーメル&クレメラ
ータ・バルティカ。「賛美歌と祈祷」と題し、様々な美しい祈りの調べを集め
た当盤の最大の聴きどころは、やはり何と言っても、フランクの名曲「ピアノ
五重奏曲」。中でも、ピアノを担当するカティア・ブニアティシヴィリ(1987
年グルジア生まれ)は、クレーメルやアルゲリッチの秘蔵っ子として俄かに注
目を集めている期待の若手で、先日のラ・フォル・ジュルネで好評を博したの
も記憶に新しいところです。音楽性だけでなく、容姿も「アルゲリッチの再来」
と言われる彼女は、当盤がECMデビューとなりますが、即興と情熱に満ちた妙
技は必聴です!




<PentaTone>
PTM 1007(SACD-Hybrid) \2500
バルトーク:
ヴァイオリン協奏曲第2番/ヴァイオリン協奏曲第1番
アラベラ・美歩・シュタインバッハー(ヴァイオリン)、
マレク・ヤノフスキ(指揮)、スイス・ロマンド管弦楽団
ユリア・フィッシャーやリサ・バティアシュヴィリ、ルーデンス・トゥルク、
ヴェロニカ・エーベルレなど、今を輝く若き天才ヴァイオリニストたちの才能
を開花させたミュンヘン音楽大学の名教授、アナ・チュマチェンコの門下に史
上最年少となる9歳で加わったアラベラ・美歩・シュタインバッハー。
前作のシマノフスキとドヴォルザークでも、それぞれの作品が持つ神秘性や民
族色をしっかりと描きつつ、作品全体をエレガントでスマートに聴かせるとい
うアラベラならではのスタイルを打ち出しており、さらに濃厚なバルトークの
協奏曲へのアプローチが非常に楽しみなところ。
また、アラベラから大きな信頼を寄せられ、絶妙なコンビネーションを築いて
いる名匠マレク・ヤノフスキがシマノフスキ&バルトークに続いて起用される
など、共演陣の充実も頼もしい。
ムターから直接"弓"を贈られるなど、ヴァイオリン界の"プリンセス"から"クィ
ーン"への階段を昇り続けるアラベラ・美歩・シュタインバッハーのバルトー
ク。今回も聴き逃せません!
2009年6月&7月、ヴィクトリア・ホール(ジュネーヴ/スイス)での録音。 

PTM 1009(SACD-Hybrid) \2500 ※新品番で値下げ再発売
シマノフスキ:ヴァイオリン協奏曲第1番Op.35
ドヴォルザーク:
ヴァイオリンと管弦楽のためのロマンス へ短調Op.11、
ヴァイオリン協奏曲イ短調Op.53
アラベラ・美歩・シュタインバッハー(ヴァイオリン)、
マレク・ヤノフスキ(指揮)、ベルリン放送交響楽団

PTM 1008(SACD-Hybrid) \2500
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集 ――
ピアノ・ソナタ第25番ト長調Op.79
ピアノ・ソナタ第24番嬰ヘ長調Op.78《テレーゼ》
ピアノ・ソナタ第9番ホ長調Op.14-1
ピアノ・ソナタ第10番ト長調Op.14-2
ピアノ・ソナタ第19番ト短調Op.49-1
ピアノ・ソナタ第20番ト長調Op.49-2
児玉麻里(ピアノ/スタインウェイD-274)
児玉麻里が5枚目のプログラムに選んできたのは、ベートーヴェンの初期と中
期の橋渡し的役割を持つ「第9番」と「第10番」や、弟子の練習用として作曲
されたソナチネ的な「Op.49」、傑作「テレーゼ」など、テクニック以上に高
い音楽性が求めらる6作品。
リリースを重ねるごとに、ベートーヴェン弾きとしての評価を上げている児
玉麻里がしっかりと聴かせ、そして魅せてくれることだろう!
2008年3月&2010年1月、ファルテルモント(オランダ)での録音。




<Brilliant Classics>
BRL 9164 \540
ブロッホ:交響曲「イスラエル」
エフゲニー・スヴェトラーノフ指揮、ロシア国立交響楽団、他
「バール・シェム」より第2曲 ニーグン、
チェロと管弦楽のための「シェロモ」
アレクサンドル・クニャーゼフ(Vc)

BRL 9189 6枚組 \3080
The Early Recordings
クリストフ・エッシェンバッハ(pf)名演奏集
Disc.1
ベートーヴェン:
ピアノ協奏曲第3番
ハンス・ヴェルナー・ヘンツェ指揮、ロンドン交響楽団、
ピアノ協奏曲第5番「皇帝」
小澤征爾指揮、ボストン交響楽団
Disc.2
ベートーヴェン:ピアノソナタ第29番「ハンマークラヴィーア」
Disc.3
ショパン:24の前奏曲集Op.28、前奏曲嬰ハ短調Op.45、前奏曲第26番変イ長調
シューマン:子供の情景Op.15
Disc.4
シューベルト:ピアノソナタ第20番D959
Disc.5
シューベルト:ピアノソナタ第21番D960
Disc.6
ハンス・ヴェルナー・ヘンツェ:ピアノ協奏曲第2番
ハンス・ヴェルナー・ヘンツェ指揮、ロンドンフィルハーモニー

BRL 9190 \540
ブルーノ・マデルナ(1920-73):管弦楽曲集
クァドリウィウム 4人の打楽器奏者と四つの管弦楽群のための、
アウラ(気) 管弦楽のための、ビオグランマ 大管弦楽のための
ジュゼッペ・シノーポリ指揮、北ドイツ放送交響楽団

BRL 9197 \540
ヴェルディ:弦楽四重奏曲
ケルビーニ:弦楽四重奏曲第1番
トゥリーナ:弦楽四重奏ための「闘牛士の祈り」
ブリテン四重奏団

BRL 93810 \540
ヴィヴァルディ:
2つのマンドリンのための協奏曲RV.532、マンドリン協奏曲RV.425、
ヴァイオリンとリュートのためのソナタRV.85、
2つのヴァイオリンとリュートのための協奏曲RV.93、
ヴァイオリンとリュートのためのソナタRV.82、
ヴィオラ・ダモーレとリュートのための協奏曲RV.540、
チェンバロ協奏曲RV.780
ラルテ・デラルコ

BRL 94020 \540
Frescobaldi Edition Vol.8
フレスコバルディ:カプリッチョ集第1巻
ロベルト・ロレッジャン(org)

BRL 94025 2枚組 \1080
ソレール:チェンバロソナタ全集第3巻
ピーター=ヤン・ベルダー(Cemb)

BRL 94047 \540
アルベニス:スペイン組曲Op.47、スペインの歌Op.232
フェオラによる2曲を分割し交互に連続して演奏する編曲版
ジュゼッペ・フェオラ(Gutar)

BRL 94073 \540
オケゲム:ミサ曲「ド・プリュ・ザン・プリュ」
世俗歌曲集 
ほとんど死んでいるともいえるほどに傷ついた私は、あなたの恋の手習いは、
おお美しい薔薇よ、あなたは間違いもなくもうひとりのウェヌス、あの人が
私を想うてくれるかどうかは分からぬが、まこと優しい心で
オルランド・コンソート




<SOMM> ※新価格(値下げ)になりました
SOMMCD 095-2 2枚組 \2250
ヘンデル(1685-1759):8つのチェンバロ組曲
第1番イ長調 HWV426/第2番ヘ長調 HWV427/第3番ニ短調 HWV428
第4番ホ短調 HWV429/第5番ホ長調 HWV430/第6番嬰ヘ短調 HWV431
第7番ト長調 HWV432/第8番 HWV433
ローレンス・カミングズ(チェンバロ)
録音:2008年11月4-6、9日、ロンドン W1、ブルック・ストリート 25、
ヘンデル・ハウス博物館
使用楽器:1998年、ブルース・ケネディ製(モデル:1624年、ヨハネス・リュッ
ケルス製、フランス、コルマールのアンテルランダン博物館所蔵)
ロンドンでヘンデルが1723年から没するまで住んだ建物は現在ヘンデル・ハウ
ス博物館として公開されています。当録音は、英国BBCラジオ3制作のヘンデル
没後250年記念番組(2009年放送)のため、ヘンデル・ハウス博物館において、
展示楽器を用いて行われました。この楽器は、ヘンデルがこの家で暮らしてい
る時に所有していた楽器を再現するために、現存する類似のチェンバロを基に
製作されたものです。
ローレンス・カミングズは1996年より英国王立音楽アカデミーの歴史的演奏責
任者、1999年よりロンドン・ヘンデル・フェスティヴァルの音楽監督を務める
英国の指揮者・チェンバロ奏者。ヘンデルの音楽における権威の一人であり、
SOMMレーベルへの録音ではオラトリオ「エステル」(SOMMCD 238-9)および「ヨ
シュア」(SOMMCD 240-2)を指揮、また「7つのトリオ・ソナタ Op.5」(SOMMCD
044)、 「ヴァイオリンと通奏低音のための作品全集」(SOMMCD 068)、「6つの
トリオ・ソナタ Op.2」(SOMMCD 084)にチェンバロ奏者として参加しています。
当盤でも期待にたがわぬ自信に満ちた演奏、生気あふれる音楽を聴かせてくれ
ます。

SOMMCD 096 \1500
シベリウス(1865-1957):
ピアノ五重奏曲ト短調(*)
弦楽四重奏曲ニ短調「親しい声」Op.56
コウル弦楽四重奏団
ロジャー・コウル、フィリップ・ギャラウェイ(ヴァイオリン)
グスタヴ・クラークソン(ヴィオラ) ニコラス・ロバーツ(チェロ)
マーティン・ロスコー(ピアノ(*))
録音:2008年1月16-17日、6月18-19日、バーミンガム、聖ポール教会

SOMMCD 097 \1500
ベンジャミン・デイル(1885-1943):ピアノ・ソナタ ニ短調(1902)
ウィリアム・ハールストーン(1876-1906):ピアノ・ソナタ ヘ短調(1894)
マーク・ベビントン(ピアノ)
録音:2006年1月5-6日、バーミンガム、CBSOセンター
英国ロマン派の二人の作曲家が未成年期に書き上げたピアノ・ソナタ。ハール
ストーンは若き天才として期待されながら30歳の若さで亡くなった作曲家・ピ
アニスト。ピアノ・ソナタは18歳の時の作品。未だ出版されておらず、当録音
が世界初となります。ベンジャミン・デイルも若くしてその才能を注目された
ものの、第一次大戦勃発時にドイツに居たため捕虜となり、戦後は健康を害し
活躍がままならなかった不運の作曲家。ピアノ・ソナタは17歳の時の作品です
が彼の代表作の一つとされています。両者ともに再評価の機運が高まっていま
すが、この種のレパートリーを得意とするベビントンのこの録音はそれに弾み
をつけるに違いないでしょう。

SOMMCD 098 \1500
ラフマニノフ(1873-1943):交響的舞曲(2台ピアノのための版)
ストラヴィンスキー(1882-1971):春の祭典(ピアノ四手連弾版)
マルコム・ウィルソン、フィリップ・マーティン(ピアノ)
録音:2009年3月30-31日、バーミンガム、エイドリアン・ボールト・ホール
マルコム・ウィルソンとフィリップ・マーティンはバーミンガム音楽院教師と
して同僚だった1980年代からピアノ・デュオ組んでいます。「春の祭典」は連
弾の場合肩がぶつかり合う懸念があるため、2台のピアノで演奏しています。

SOMMCD 099 \1500
ジョン・アイアランド(1879-1962):ピアノ作品集 Vol.3
狂詩曲(1915)/2つの小品(1930/1931); 二月の子,オバド
4つの前奏(1918)曲; アンダートーン,オブセッション,聖なる男児,春の炎
2つの小品(1925); 四月,ベルゴマスク/ロンドンの夜のバラード
アーモンドの木(1913)
3つの舞曲(1913); ジプシーの踊り,田舎の踊り,刈り取り人の踊り
前奏曲変ホ長調/狂詩曲第1番(1906)(*)
マーク・ベビントン(ピアノ)
録音:2008年1月5-6日、バーミンガム、CBSOセンター
(*)世界初録音。

SOMMCD 244 \1500
アーロン・コープランド(1900-1990):
クラリネット協奏曲(*)/アパラチアの春
ジェラルド・フィンジ(1901-1956):
弦楽合奏のためのロマンス/クラリネット協奏曲(*)
サラ・ウィリアムソン(クラリネット(*))
オーケストラ・オヴ・ザ・スワン
デイヴィッド・カーティス(指揮)
サラ・ウィリアムソンはパリ音楽院でパスカル・モラゲスらに師事した英国の
クラリネット奏者。コープランドのクラリネット協奏曲は、彼女がいくつかの
コンクールにおいて演奏し入賞をものにした得意の曲。

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