クラシック輸入盤・新譜情報/グッディーズ

コメントはメーカー案内書より抜粋です。お問い合わせ:goodies2@pc.highway.ne.jp

12-05 No.26-2

2012年05月31日 15時27分36秒 | Weblog
8.559722
ヘイルストーク:
1-4.交響曲 第1番(1988)
5-7. 3つのスピリチュアルズ(2005)
(第1番:いつも私は魂を感じている/第2番:クン・バ・ヤ/第3番:おお、自由よ)
8.アメリカン・ポート・オブ・コール(1985)
9.アメイジング・グレイスによるファンファーレ(2003)
10.ホイットマンの旅:1.無限の海に出航(2005)
ケヴィン・ディーズ(バリトン)…10/ヴァージニア交響楽団&合唱団…10
ジョアン・ファレッタ(指揮)
ニューヨーク生まれの作曲家、大学教授ヘイルストーク(1941-)の作品集です。
今回は彼の3曲ある交響曲から第1番(既発売、第2&3番…8.559295),と、その他
の特色ある作品を収録することで、彼の描き出す色彩感豊かで郷愁誘う世界を
味わっていただけます。交響曲第1番は1987年にニュージャージー州の夏の音楽
祭から委嘱されたもので、20分程度のコンパクトで古典的な趣きを持っていま
す。雄大な第1楽章を経て、第2楽章のアダージョはまるでドヴォルザークの作
品のような懐かしさに溢れています。騒がしいスケルツォ、全てを総括する終
楽章と、聴きやすさも満点です。「3つのスピリチュアルズ」はオルガンのた
めに書かれた作品の管弦楽編曲でありアメリカ民謡が至るところに使われてい
ます。ちなみに弟2曲の「クン・バ・ヤ」とは1930年代から変わらず愛されて
いる黒人霊歌で「Come By Here」を省略した言葉とも言われています。高らか
に奏される「アメイジング・グレイスによるファンファーレ」も心が高揚しま
す。NAXOSイチオシの女性指揮者ファレッタのしなやかな指揮でお楽しみくだ
さい。

8.572748
オネゲル:
1-3.オネゲル(1892-1955):交響曲 第2番
4-6.ラザロフ(1932-):管弦楽のための協奏曲 第2番「イカロス」
7.ラザロフ:管弦楽のための「ポエマ」
シアトル交響楽団
ジェラール・シュワルツ(指揮)
第二次世界大戦の最中、オネゲルが書き上げた交響曲第2番。これは1936年に
バーゼル室内管弦楽団の創立10周年記念のためにパウル・ザッハーが委嘱した
ものでした。しかし曲の完成が遅れ、その間に刻々と世相は混乱を極めていき
ます。作品の持つ暗い陰鬱な雰囲気は、確かにそんな当時の空気を反映したも
のですが、終楽章に現れるトランペットで奏される壮麗なコラールは、そんな
重苦しさを一瞬にはねのける輝かしさを有しています(トランペットの使用は
任意ですが・・・)。ラザロフの2つの作品は、シアトル交響楽団の性能を存分
に発揮させるために書かれた作品で、とりわけ「ポエマ」は指揮者シュワルツ
の結婚祝いでもあり、華麗さとロマンティックな雰囲気が見事に融合した美し
い曲です。

8.572892
ロペス=グラサ:
1-6.素朴な組曲 第1番(1950)/7.11月の詩曲(1961)/8.祝祭行進曲(1954)
9-11.交響曲(1944)
ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団
アルヴァロ・カッスート(指揮)
フェルナンド・ロペス=グラサ(1906-1994)は20世紀のポルトガルにおける、
最も多作な作曲家の一人です。リスボン音楽院で学び、その後パリへ留学、ケ
クランに作曲と管弦楽法を学んでいます。1941年からはポルトガルで教鞭をと
り、数多くの音楽家を育てあげました。ポルトガルの民謡やポピュラー音楽を
題材にすることの多い彼の作品は、とても耳に馴染みやすく、またドラマティ
ックな面も持ち合わせています。「素朴な組曲」の冒頭に現れるのどかな旋律
を聴いていると、まるで草原で深呼吸をする時のような清々しさを感じさせて
くれます。その後に続く速い部分はお約束通りに荒々しくと、全て聴き手の期
待を裏切ることはありません。これらとは対照的な「11月の詩曲」は、暗く陰
鬱であり、この作曲家の懐の広さを感じさせてくれることは間違いありません。
とは言え「祝祭行進曲」や「交響曲」はやっぱり情熱的。手に汗握るようなわ
くわくする音楽です。

8.572924
アダン:バレエ音楽「ジゼル,またはウィリたち」(ハイライト)
〈第1幕〉1.導入曲/2.葡萄収穫人の登場/3.ロイスの登場/4.ジゼルの登場
/5.葡萄収穫人の再来とワルツ/6.葡萄耕作者の行進
7.パ・スル-パ・ド・ドゥ/8.ポラッカ/9.アンダンテ
10.アレグレット・ペサンテ/11.アレグロ・アン・プゥ・ルレ
12.全員のギャロップ/13.第1幕の終曲と狂乱の場/
〈第2幕〉14.導入曲,猟師の休息と鬼火の出現/15.ミルタの登場
16.ヒラリオンの登場/17.グラン・パ・ド・ドゥ:アダージョ
18.ヴァリアシオンI:アンダンテ
19.ヴァリアシオンII:アンダンテ・モデラート/
20.ワルツ/21.ウィリのアンサンブル/22.終曲/23.日の出と貴族たちの到着
スロヴァキア放送交響楽団
アンドリュー・モグレリア(指揮)
数多くのバレエ作品の中でも、このアダンのジゼルは物語の幻想性においても、
音楽性においても、群を抜く人気を誇るのではないでしょうか?「結婚を目前
に死んでしまった娘は妖精ウィリになり、森に迷い込んだ男性を死ぬまで躍ら
せる」というオーストリア地方の伝説を元に作られた2幕の物語で、信じていた
相手に裏切られた村娘ジゼルが息絶えるという第1幕、彼女が妖精となって踊る
という第2幕で構成されています。このアルバムはこのバレエから聴きどころを
集めたもので、聴いているだけでも詩的な気分になれること請け合いです。

8.571208
ヘンデル:
ヘンデル(1685-1759):合奏協奏曲 Op.6より 1-5. ト長調 Op.6-1 HWV319
6-10.ト短調 Op.6-6 HWV324/11-16. ヘ長調 Op.6-9 HWV327
17-19.ヴィヴァルディ(1678-1741):
フルート協奏曲 ニ長調「ごしきひわ」Op.10-3 RV428
20-22.C.P.E.バッハ(1714-1788):フルート協奏曲 ニ短調 H425
スコット・ゴフ(フルート)/サイモン・ジェームス(第1ヴァイオリン)
マイケル・ミロポスルキー(第2ヴァイオリン)/テレサ・ベンシューフ(チェロ)
キンベリー・ルス(ハープシコード)
シアトル交響楽団
ジェラール・シュワルツ(指揮)
シアトル交響楽団の主要な奏者たちをソリストとして演奏されたバロックの名
曲の数々です。ヘンデルの合奏協奏曲は、バランスの取れた響きと、渋めの音
色が魅力的。最近はどちらかというと軽快で刺激的な録音の多いヘンデル作品
ですが、この演奏はある種の懐かしさを感じさせてくれます。エレガントな
ヴィヴァルディの「ごしきひわ」とC.P.E.バッハで煌めくように美しいフルー
トを吹いているゴフは2011年までシアトル交響楽団の首席を務めていた人で、
彼は42シーズンに渡ってこのオーケストラで活躍していました。味わい深い音
色がたまりません。

9.70164
※特殊な品番となっておりますので、ご注文の際はお気をつけ下さい
シューベルト:ヴァイオリンとフォルテピアノのための作品集 第1集
1-3.ヴァイオリン・ソナタ(ソナチネ)ニ長調 Op.137-1 D384
4-7.ヴァイオリン・ソナタ(ソナチネ)イ短調 Op.137-2 D385
8-11.ヴァイオリン・ソナタ(ソナチネ)ト短調 Op.137-3 D408
12-15.デュオ・ソナタ イ長調 Op.162 D574
ジャクリン・ロス(ヴァイオリン)
マギー・コール(フォルテピアノ)
シューベルト(1797-1828)の作品の中でも、あまり演奏の機会が多くないヴァイ
オリンのためのソナタ(ソナチネ)。Op.137の3曲は、彼がまだ20歳になる前に
書かれるも、忘れられたままになり、死後の1836年にようやく実兄フェルディ
ナントの手で出版された作品です。簡素な中に、いかにもシューベルトらしい
伸びやかで美しい旋律が聞こえてくるというもので、モーツァルトやベートー
ヴェンの影響も多分に感じられる、若さ故の情熱が潜んでいます。本来ならば
「配信のみ」で企画された音源なのですが、この曲をバロック・ヴァイオリン
とフォルテピアノで演奏したものは極めて珍しく、その上、あまりにも素晴し
い演奏であるため、急遽アルバム化したという逸品です。精妙な響きと軽やか
な音は、聴き手を200年前の世界へといざないます。

8.559721
レシュノフ:
1-3.弦楽四重奏曲 第2番「エデルマン」(2008)
4.蜃気楼の中の7つの視線(2003)
5.とりつかれた主題による宇宙的な変奏曲(2002)
6.…チャンスなし(2002)
カルペ・ディエム弦楽四重奏団…1-3
ジェローム・シマス(クラリネット)…4
スティーヴン・マイアキー(ヴァイオリン)…4
ジョシュア・ネミス(ピアノ)…4/トリオ・オーパス3…5
バリー・ダヴ(ヴィヴラフォン)…6/スヴェト・ストヤノフ(マリンバ)…6
デイヴ・デピーターズ(パーカッション)…6
現代アメリカ音楽界の中で、最もエキサイティングな作風を持つレシュノフ
(1973-)。彼の作品はすでにNAXOSレーベルからも2作リリースされていて
(8.559398,8.559670)、その対照的な音楽には、思わず声を上げてしまうほど
の驚きがあったものでした。今作も多彩な音世界が描かれた4つの作品を収録。
謎めいた表情から暴力的な表情と、様々な音楽を楽しむことができます。
作曲家の友人であるロバート・エデルマンのために書かれた弦楽四重奏曲第2
番は、極めて個人的な作品であるにもかかわらず、その内容は不変性を持ち、
大いなる生命への賛美につながるものとなっています。たくさんの想像を喚起
させる「蜃気楼-」、メシアン的な響きも垣間見える「宇宙的な変奏曲」、そ
して意味深なタイトルの「チャンスなし」。自分の観ているものが本当に正し
いのか、考え直したくなるような意表を突いてくる音楽です。

8.572475-76 2枚組
カベソン:ティエントとバリエーション全集
〈CD1〉1-14.ティエント集-新式タブラチュアによる曲集(1557)より
15-22.8つのティエント集-Obras de musica(1578)より
〈CD2〉1-3.ティエント集-Obras de musicaより(続き)
4-13.バリエーション集-Obras de musicaより
14-17.バリエーション集-新式タブラチュアによる曲集より
18-19.フーガ-Obras de musicaより
20.6つの音によるティエント-Musica nova(1540)より
グレン・ウィルソン(ハープシコード)
アントニオ・デ・カベソン(1510-1566)はスペインのルネサンス時代の作曲家、
オルガニストです。彼は幼児期に失明したものの、素晴らしい音楽的才能を発
揮し、オルガンと鍵盤楽器のための作品を数多く残しました。当時はジョスカ
ン・デ・プレの音楽が流行していて、カベソンも彼の声楽曲を鍵盤楽器用に編
曲したものもありますが、一方、当時としては先鋭的な技法を用い、後のバロ
ック音楽を先取りするかのような作品も数多くあります。彼の代表作である
ティエントとは、イベリア半島に発生したポリフォニー様式の器楽作品の様式
で、スペイン語の「触れる」という意味のtentarが語源と言われていて、その
起源はフォリア(狂乱を表す舞曲)や、民謡にさかのぼることができます。形式
は変化に富んでいますが、カベソンの曲は即興的な前奏とリチェルカーレを元
にした、比較的厳格なもので、オルガン音楽の発達にも多大なる貢献をしてい
ます。

8.573023
期待の新進演奏家シリーズ ウラディーミル・ゴルバッチ:ギター・リサイタル
1-4.ピアソラ(1921-92):
ブエノスアイレスの四季(S.アサドによるギター編)(春/夏/秋/冬)
5.ドメニコ・スカルラッティ:ソナタ 変ロ長調 K441(S.ソボルによるギター編)
6.D.スカルラッティ:ソナタ ロ短調 K87(C.ジュリアーニによるギター編)
7.D.スカルラッティ:ソナタ ロ短調 K27(E.フィスクによるギター編)
8.D.スカルラッティ:ソナタ ト長調 K431(R.オーセル編)
9.ジュリアーニ(1781-1829):ロンドデット
10-14.アセンシオ(1908-1979):
内なる思い(心静かに/宝物/静寂/よろこび/憧れ)
ウラディーミル・ゴルバッチ(ギター)
2011年、GFA(Guitar Foundation of America)国際ギターコンクールで第1位を
獲得した、ロシア生まれの若いギタリスト、ウラディーミル・ゴルバッチのリ
サイタルCDです。彼はノロシビルスク音楽学校、グリンカ音楽院を経て、ケル
ン音楽アカデミーでギターを学びました。メニューイン財団の主宰する音楽会
に出演したことで、一躍有名になり、その後は各国で開催されたギター・コン
クールで賞を獲得しながら、50回を超す演奏会もこなし、着々と腕を磨いてい
ます。ここで聴けるのは、スカルラッティからピアソラまでと多種多彩。ピア
ソラでの力強さもさることながら、スカルラッティで聴かせる独創性と器用さ
は、特筆ものです。アセンシオの「内なる思い」も名演であり、この若者の揺
るぎない感性には驚かされるばかりです。

8.572745-46 2枚組
ヘンデル:エイシスとガラテア HMV49 全曲
DELOSより移行盤
ガラテア…ドーン・コトスキ(ソプラノ)
エイシス…デヴィッド・ゴードン(テノール)
デイモン…グレン・シーベルト(テノール)
ポリフェルマス…ヤン・オパラッハ(バス)
シアトル交響楽団&合唱団
ジェラール・シュワルツ(指揮)
1712年にイギリスに渡ったヘンデル(1685-1759)は、最初はイタリア風のオペ
ラを上演し人気を保っていたものの、次第に情勢が変わり、仕事にも事欠くよ
うになってしまいました。そんなヘンデルを救ったのが、当時カナーボンの伯
爵(のちにシャンドス侯爵となる)であったブリッジズで、彼は自らの財力を誇
るために広大な邸宅を建築し、美術品や音楽家を集めていて、ヘンデルもその
恩恵に預かったというわけです。この「エイシスとガラテア」はその邸宅で演
奏されたもので、その時の楽長は「乞食オペラ」で知られるペープシュでした。
内容は、ニンフのガラテアと羊飼いのエイシスの物語。美しいガラテアに片思
いする一つ目の巨人ポリフェルマスによって、エイシスは石で打ち殺されてし
まうのですが、ガラテアは自らの力をもって、エイシスを永遠に流れる清らか
な泉に変えるというものです。仮面劇と言っても、技巧的なアリアや迫力あ
る合唱が存分に楽しめる素晴らしい作品です。




<MARCOPOLO>
8.225342 ¥1780
J.シュトラウス 1世:作品集 第22集
1.ワルツ「つばめたち」Op.208/2.オーストリアの分列行進 Op.209
3.有名なカティンカのポルカ Op.210
4.オベールのオペラ「悪魔の分け前」による有名なカドリーユ Op.211
5.マリーのワルツ Op.212
6.レントラーのスタイルによる「野の花」のワルツ Op.213
7.ナドル・ケル、パタティナル・ダンス Op.214
8.マルタ・カドリーユ Op.215
9.マルタ・カドリーユ(選択可能な補足部分)Op.215
10.ワルツ「達人」Op.216/11.羊飼いのカドリーユ Op.217
12.ワルツ「信号の踊り」Op.218
スロヴァキア・シンフォニエッタ
クリスティアン・ポラック(指揮)
1847年、43歳のヨハン・シュトラウス1世(1804-1849)は、相変わらず精力的に
創作活動に勤しんでいました。彼は1827年に自らの楽団を率い、何度かオース
トリアのための“分列行進”を行っていましたが、このOp.209の作品は1847年
の8月のパレードで演奏されたもので、熱烈な拍手で迎えられたと記録に残っ
ています。Op.211のカドリーユは、当時大変流行していたオベールのオペラか
ら題材を得たものであり、同じ素材を用いてJ.シュトラウス2世もカドリーユを
作曲しています。また「カティンカ」とは、当時ボヘミアの女性を総称した呼
び名です。他にもステキなワルツとカドリーユが盛りだくさんです(ちなみ
にカドリーユとは、4組の男女のカップルが四角い形を作って踊る舞曲です)。

8.225351 ¥1780
1871年ハーゼル・ヒル,夏のコンサート
1.ヨーゼフ・グングル(1810-1889):ワルツ「イモーテルの花々」Op.82
2.グングル:ポルカ「プラウデルモイルヒェン」Op.227
3.グングル:行進曲「ストックホルムへの挨拶」Op.260
4.グングル:インディアナ・ポルカ Op.78
5.グングル:シェーンブルンのカドリーユ Op.127
6.ハンス・クリスチャン・ランビ(1810-1874):銀婚式のポルカ
7.ヨーゼフ・ランナー(1801-1843):ワルツ「魔女の踊り」Op.203
8.グングル:行進曲「ムラート」Op.88
9.J.シュトラウス2世(1825-1899):ニコ・ポルカ Op.228
10.グングル:ワルツ「幻影」Op.222
11.ヨハン・グングル(1818-1883):行進曲「前へ!」Op.81
12.ヨーゼフ・ラビツキー(1802-1881):ポルカ「ロンドンへの挨拶」Op.134-3
13.グングル:ワルツ「海の上の夢」Op.80
14.ベラ・ケーラー(1820-1882):励ましのポルカ Op.24
ストックホルム・シュトラウス管弦楽団
ミカ・アイヒェンホルツ(指揮)
19世紀、ウィーンで大流行していたウィンナ・ワルツですが、ベルリンではハ
ンガリー生まれのヨーゼフ・グングルが「ベルリンのシュトラウス」として大
活躍していました。彼は本家シュトラウスのように、自身のオーケストラを率
い、ヨーロッパ全土を演奏旅行して大喝采を浴びたのです。このアルバムは、
彼が1871年にストックホルムで行った演奏会を再現したもので、スウェーデン
の音楽史の中でも“最もエキサイティングなイヴェント”として広く語り継が
れています。このツアーでは、同じくワルツ作曲家であったクリスチャン・ラ
ンビのオーケストラと合流し、混成メンバーで演奏会を行ったそうですが、新
聞批評では「グングルの指揮の腕前はランビよりも優れている」とされたそう
です。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 12-05 No.25 | トップ | 12-05 No.26-1 »

Weblog」カテゴリの最新記事