<RCA RED SEAL>
8869191155-2(28CD+1DVD) ¥6500
初回生産限定盤
[ギュンター・ヴァント生誕100年・没後10年記念リリース]
ギュンター・ヴァント-ザ・グレイト・レコーディング
【Disc1】
ベートーヴェン:交響曲第1番ハ長調Op.21(録音:1986年11月、セッション)
ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調Op.68「田園」
(録音:1986年4-5月、セッション)
【Disc2】
ベートーヴェン:交響曲第2番ニ長調Op.36(録音:1988年10月、セッション)
ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調Op.92(録音:1987年10-11月、セッション)
【Disc3】
ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調Op.55「英雄」
(録音:1985年10-11月、セッション)
ベートーヴェン:交響曲第8番ヘ長調Op.93(録音:1987年2-3月、セッション)
【Disc4】
ベートーヴェン:交響曲第4番変ロ長調Op.60(録音:1988年10月、セッション)
ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調Op.67「運命」
(録音:1987年2-3月、セッション)
【Disc5】
ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調Op.125「合唱」
(録音:1985年2,5,6月、セッション)
- エディト・ヴィーンズ(Sp), ヒルデガルト・ハルトヴィヒ(A),
キース・ルイス(T), ローラント・ヘルマン(Bs)、
ハンブルク国立歌劇場合唱団、北ドイツ放送合唱団
【Disc6】
ブラームス:交響曲第1番ハ短調Op.68(録音:1982年10&12月、セッション)
ブラームス:交響曲第3番ヘ長調Op.90(録音:1983年9月、セッション)
【Disc7】
ブラームス:交響曲第2番ニ長調Op.73(録音:1983年3月、セッション)
ブラームス:交響曲第4番ホ短調Op.98(録音:1985年、セッション)
【Disc8】
ブルックナー:交響曲第1番ハ短調[1890-91年第2稿(ウィーン稿)]
(録音:1981年12月、セッション)
【Disc9】
ブルックナー:交響曲第2番ハ短調[1877年稿(ハース版)]
(録音:1981年12月、セッション)
【Disc10】
ブルックナー:交響曲第3番ニ短調[1889年第3稿]
(録音:1981年1月、セッション)
【Disc11】
ブルックナー:
交響曲第4番変ホ長調「ロマンティック」[1878-80年第2稿(ハース版)]
(録音:1976年12月、セッション)
【Disc12】
ブルックナー:交響曲第5番変ロ長調[原典版](録音:1974年7月、セッション)
【Disc13】
ブルックナー:交響曲第6番イ長調[原典版](録音:1976年8月、セッション)
【Disc14】
ブルックナー:交響曲第7番ホ長調[ハース版](録音:1980年1月、セッション)
【Disc15-16】
ブルックナー:交響曲第9番ニ短調[原典版](録音:1979年6月、セッション)
交響曲第8番ハ短調[1890年第2稿(ハース版)]
(録音:1979年5-6月、セッション)
【Disc17】
シューベルト:交響曲第1番ニ長調D.82(録音:1978年12月、セッション)
シューベルト:交響曲第2番変ロ長調D.125(録音:1979年9月、セッション)
【Disc18】
シューベルト:交響曲第3番ニ長調D.200(録音:1983年1月、セッション)
シューベルト:交響曲第6番ハ長調D.589(録音:1983年1月、セッション)
【Disc19】
シューベルト:交響曲第4番ハ短調D.417「悲劇的」
(録音:1980年6月、セッション)
シューベルト:交響曲第8番ロ短調D.759「未完成」
(録音:1981年1月、セッション)
【Disc20】
シューベルト:交響曲第5番変ロ長調D.485(録音:1984年2月、セッション)
シューベルト:劇音楽「キプロス島の女王ロザムンデ」D.797 - 間奏曲第3番
/バレエ音楽第1番/バレエ音楽第2番』(録音:1984年2月、セッション)
【Disc21】
シューベルト:交響曲第9番ハ長調D.944「ザ・グレイト」
(録音:1977年3月、セッション)
【Disc22】
モーツァルト:交響曲第39番変ホ長調K.543(録音:1990年5月、ライヴ)
モーツァルト:交響曲第40番ト短調K.550(録音:1994年3月、ライヴ)
モーツァルト:交響曲第41番ハ長調K.551「ジュピター」
(録音:1990年5月、ライヴ)
【Disc23】
モーツァルト:6つのドイツ舞曲 K.600(録音:1989年4月、セッション)
セレナード第7番ニ長調K.250(248b)「ハフナー」
(録音:1989年4月、セッション)
- ローラント・グロイター(Vn)
【Disc24】
シューマン:交響曲第3番変ホ長調Op.97「ライン」(録音:1991年9月、ライヴ)
シューマン:交響曲第4番ニ短調Op.120(録音:1990年9-10月、ライヴ)
【Disc25】
チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調Op.64(録音:1994年3月、ライヴ)
【Disc26】
ストラヴィンスキー:組曲「プルチネルラ」(1949年版)
(録音:1991年12月、ライヴ)
チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調Op.74「悲愴」
(録音:1991年12月、ライヴ)
【Disc27】
ドビュッシー:交響的断章「聖セバスティアンの殉教」
(録音:1982年9月、ライヴ)
ムソルグスキー(ラヴェル編):組曲「展覧会の絵」(録音:1999年2月、ライヴ)
【Disc28】
ストラヴィンスキー:協奏曲変ホ長調「ダンバートン・オークス」
(録音:1984年4月、ライヴ)
フォルトナー:歌劇「血の婚礼」-管弦楽のための間奏曲
(録音:1985年1月、ライヴ)
ウェーベルン:管弦楽のための5つの小品Op.10(録音:1984年4月、ライヴ)
マルタン:小協奏交響曲(録音:1984年11月、ライヴ)
ギュンター・ヴァント(指揮)
北ドイツ放送交響楽団(Disc1-7, 22-28)、ケルン放送交響楽団(Disc8-21)
【Disc29(DVD)】
わが生涯、わが音楽-ギュンター・ヴァント・ドキュメンタリー&ラスト・イ
ンタビュー
第1部「ギュンター・ヴァント-音楽に捧げた人生」(ドイツZDF放送制作のド
キュメンタリー、約25分)
[出演]ギュンター・ヴァント、ヴォルフガング・ザイフェルト(音楽評論家、
ヴァント評伝執筆者)、ライマー・ノイナー、ハンス・ルートヴィヒ・ハウク
(以上ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団メンバー)、ケント・ナガノ(ベルリン
・ドイツ交響楽団首席指揮者[映像制作時])他
[ドキュメンタリー中に挿入されるヴァントの演奏映像(全て抜粋)]
シューベルト:交響曲第9番「ザ・グレイト」-第1楽章(北ドイツ放送交響楽団
[1985年、ベルリン、フィルハーモニー])
B.A.ツィンマーマン:1楽章の交響曲(ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団)
[1956年]
ブルックナー:交響曲第6番-第2楽章・第3楽章[リハーサル]
(北ドイツ放送交響楽団[1996年、ハンブルク、ムジークハレ])
ストラヴィンスキー:バレエ組曲「火の鳥」[1945年版]-カシチェイのグロテ
スクな踊り(北ドイツ放送交響楽団[1984年、キール])
ブラームス:交響曲第1番-第2楽章(ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団
[1959年、ケルン])
ブラームス:交響曲第2番-第1楽章(北ドイツ放送交響楽団[1984年、キール])
第2部:音楽に身を捧げて-ギュンター・ヴァント・ラスト・インタビュー
[2001年11月30日、スイス、ウルミッツのヴァント自宅にて収録]
インタビュアー:ヴォルフガング・ザイフェルト(約80分)
字幕:英語、仏語
2012年は、ドイツの巨匠指揮者ギュンター・ヴァント(1912.1.7 ドイツ、エル
バーフェルト生-2002.2.14 スイス、ウルミツ没)の生誕100年・没後10年にあた
ります。生涯にわたって「音楽に奉仕する Musik zu dienen」ことを自らのモ
ットーとし、自分の理想とする演奏を妥協することなく厳しく追い求めた「音
楽の求道者」でもありました。
ヴァントの後半生約30年間の足跡は、名門RCA Red Sealレーベルへの録音とな
って結実しており、巨匠亡きあとも私たちはその独自の音楽観を味わうことが
出来ます。これは、生誕100年・没後10年というアニヴァーサリー・イヤーに
当たり、その中から永遠の定番ともいうべき、セッション録音のベートーヴェ
ン、シューベルト、ブラームス、ブルックナーのセッション録音を中心に、
ヴァントがRCAに残したレパートリーをCD28枚に網羅した究極のボックス・セ
ットです。
ドキュメンタリーと生涯最後のロング・インタビューを収録したDVD付き。
「レナード・バーンスタイン-ザ・シンフォニー・エディション」と同様の、
LPサイズのボックスに収納。大判の32ページ解説書付き。解説書には、世界初
公開となるヴァント手書きの編集指示メモ(抜粋)が掲載されています。
8869192295-2 6枚組 ¥3200
初回生産限定盤
[ギュンター・ヴァント生誕100年・没後10年記念リリース]
ブルックナー:交響曲選集/ベルリン・フィル
アントン・ブルックナー
【Disc1】交響曲第4番変ホ長調「ロマンティック」[1878/80年稿](68:40)
【Disc2】交響曲第5番変ロ長調[原典版](76:52)
【Disc3】交響曲第7番ホ長調[原典版(ハース版)](66:38)
【Disc4&5】交響曲第8番ハ短調[1890年第2稿(ハース版)](89:07)
【Disc6】交響曲第9番ニ短調[原典版](61:59)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ギュンター・ヴァント
[録音]1996年1月12日-14日(第5番)、1998年9月18日&20日(第9番)、
1998年1月30日、31日&2月1日(第4番)、1999年11月19日-21日(第7番)、
2001年1月19日-22日(第8番)、
ベルリン、フィルハーモニーでのライヴ・レコーディング
文字通り「最後の巨匠」であったギュンター・ヴァント最晩年の名声を決定付
けた、1996年から2001年にかけて録音されたベルリン・フィルとの名盤、ブル
ックナーの交響曲集(第4番・第5番・第7番・第8番・第9番)を海外盤では初め
てボックス・セット化。これらは長命だったヴァントの長い録音歴の中でも、
演奏・録音のクオリティ双方が最も高いもので、発売以来累計15万枚以上のベ
ストセラーとなっているほか、交響曲第4番は1998年度レコード・アカデミー
大賞を、第9番は1999年のレコード・アカデミー賞(交響曲部門)を受賞してい
ます。巨匠の辿りついた深い境地を、ベルリン・フィルが強靭なアンサンプル
で具現化していく決定的名演ばかりです。
<Onyx>
ONYX 4088 ¥2180
シューマン:ピアノ協奏曲イ短調 Op.54
モーツァルト:ピアノ協奏曲第9番変ホ長調K.271《ジュノム》
ソフィー・パチーニ(ピアノ)、
ラドスラフ・スルク(指揮)
ラインラント=プファルツ州立フィルハーモニー管弦楽団
あのマルタ・アルゲリッチが「かつての自分を見ているようだ」と大絶賛する
ピアノ界の新星、ソフィー・パチーニのデビュー・レコーディング!
イタリア人の文学教授の父とドイツ人医師の母を持つ1991年ミュンヘン出身の
ソフィー・パチーニ。2000年にハイドンの「ピアノ協奏曲ニ長調」でデビュー
を果たし、2002年(11歳!)からはザルツブルクのモーツァルテウムでカール=
ハインツ・ケメリングに師事するなど、早くから天賦の才を発揮してきたパチ
ーニに大きな転機が訪れる。2010年にパチーニが弾いたリストの「ピアノ・ソ
ナタ ロ短調」を直接聴いていたアルゲリッチがこの若き才能に惚れ込み、自
身が主宰するルガーノ音楽祭へ招待したのである!
ルガーノ音楽祭で大成功を収めたパチーニのデビュー・レコーディングは、
シューマンの「ピアノ協奏曲」とモーツァルトの「ジュノム」。
アルゲリッチが激賞する新星ソフィー・パチーニのサクセス・ストーリーは始
まったばかり。要注目の逸材の登場です!
<Clarinet Classics>
CC 0065 ¥2180
カユザック:クラリネット作品全集 ――
コンチェルティーノ(世界初録音)
セヴェンヌ地方のパストラール(クラリネットと弦楽のための/世界初録音)
アルルカン/カンティレーヌ/オック地方の歌による変奏曲
エチュード(世界初録音)/田舎の老人の旋律による幻想的変奏曲
古典形式によるソナタ第1番(世界初録音)
古典形式によるソナタ第2番(世界初録音)
セヴェンヌ地方のパストラール(クラリネットとピアノのための)
フィリップ・キュペール(クラリネット)、
クリスティーヌ・ラニエル(ピアノ)、
フィリップ・オリヴィエ・ドゥヴォー(クラリネット)、
ル・ヴィルテュオーズ・オペラ・パリ
20世紀フランスを代表するクラリネット奏者であると同時に作曲家でもあった
ルイ・カユザック(1880-1960)の世界初録音を含むクラリネット作品全集!
ニールセンの「クラリネット協奏曲」を初めて録音したクラリネット奏者とし
ても有名なカユザックのクラリネット作品はどれも旋律が「美しい」。
パリ国立歌劇場管弦楽団の首席クラリネット奏者、フィリップ・キュペールの
洗練されたサウンドと安定したテクニックが、"作曲家カユザック"再興の大き
な力となる。2002年2月24日の録音。
CC 0064 ¥2180
R.R.ベネット:クラリネット作品集 ――
デュオ・コンチェルタンテ/無伴奏クラリネット・ソナチナ
トロバドゥールの音楽/シェーナIII/クラリネット五重奏曲
バス・クラリネット・ソナタ/旅のノート
バラード - シャーリー・ホーンの追憶に
ヴィクトリア・ソームズ・サメク(クラリネット&バス・クラリネット)、
マイケル・ベル(ピアノ)、
インスピリティ弦楽四重奏団、イースト・ウィンズ
クラシック、映画音楽、ジャズなど幅広いフィールドで活躍する英国楽壇の重
鎮リチャード・ロドニー・ベネット(1936-)の75歳記念リリース。
16歳で初のクラリネット作品を完成させたR.R.ベネットは現在もクラリネット
のための音楽を書き続けており、「デュオ・コンチェルタンテ」と「トロバ
ドゥールの音楽」は2009年に書き上げられた新作である。2010年7月の録音。
<LIR Classics>
LIR 024 ¥1780
天には栄え - トラディショナル・キャロル集 ――
天には栄え/ディンドン!高らかに/ダヴィデのむらに/きよしこの夜
もろびとこぞりて/ああベツレヘムよ/世の人忘るな/冬のさなかに
まぶねの中で/御空をはせ行く/おやすみ
シー・クリスマス・オール・アラウンド・アズ・シャイン/牧人羊を
神の御子は今宵しも
キングズ・リン・フェスティヴァル・コーラス、マルディ・ブラス、
アレクサンドラ・サンダース(ソプラノ)
トム・アップルトン(指揮)
イギリスの「金管五重奏+合唱」が贈るクリスマス・アルバム。アレンジはマ
ルディ・ブラスのメンバー、アダム・ウルフとエドワード・マックスウェルが
担当しており、金管五重奏の活躍ぶりが光る。2011年1月の録音。
<Christophorus>
CHE 0168-2 ¥1250
マジェスティック・トランペット ――
ヘンデル:組曲ニ長調《ウォーターピース》/テレマン:協奏曲ニ長調
ティーメ:8声のソナタ ハ長調/シュネル:協奏曲第5番ニ長調
ファッシュ:8声の協奏曲ニ長調、協奏曲ホ長調
エンドラー:7声の協奏曲ヘ長調
エドワード・タール(トランペット)、フランツ・リスト室内管弦楽団
アメリカの伝説的トランペット奏者、アドルフ・ハーセス、ロジャー・ヴォア
ザンに師事し、スイスのバーゼルではバロックとモダン両方の指導にあたって
きたアメリカのトランペット奏者エドワード・タール。
バロックとモダンの両方に精通するエドワード・タールは、アメリカ・トラン
ペット音楽界におけるバロック&ロマン派音楽のパイオニア的存在である。
1989年の録音。
CHE 0165-2 ¥1250
プレトリウス:待降節とクリスマスの音楽 ――
輝く暁の星、いと美しきかな/いざ来ませ、異邦人の救い主よ
慈悲深き神のごとく/高き空より我は来たり/目覚めよと呼ぶ声あり
もろびと声あげ/イエス・キリスト、汝ほめ讃えられよ
イザーク・アンサンブル・ハイデルベルク、
フランクフルト・ルネサンス・アンサンブル
ドイツの音楽一族プレトリウス家で最も高名な音楽家、ミヒャエル・プレトリ
ウス(1571-1621)が待降節とクリスマスのために作曲した宗教作品の数々。
独唱、ヴォーカル・コンソート、合唱、器楽合奏を適材適所に用いるプレトリ
ウスの優れた作曲技法が発揮されている。1993年の録音。
CHE 0166-2 ¥1250
グレゴリオ聖歌集 - 待降節とクリスマス
ミュンスターシュヴァルツァハ修道院聖歌隊、
ゴーデハルト・ヨッピヒ(指揮)
9世紀頃に創設されたと伝わるベネディクト会のミュンスターシュヴァルツァ
ハ修道院の聖歌隊が歌うグレゴリオ聖歌集。
ベネディクト会の伝統的なスタイルに則り、待降節とクリスマスのための聖歌
が選ばれている。1979年の録音。
CHE 0167-2 ¥1250
まぶねのかたえに我は立ちて - ドイツのクリスマス・キャロル集
ヴュルツブルガー・ヴォーカル=ゾリステン、ヘルベルト・ロート(指揮)
ドイツ、ミュンヘン州ヴュルツブルクのヴォーカル・アンサンブルが歌うドイ
ツのクリスマス・キャロル集。1984年の録音。
<Footprint>
FRCD 060 ¥2300
けがれなき薔薇 - 北欧のクリスマス ――
ボンド:主への道を準備せよ/ハーン:Nu vantar hela jorden
オルソン:降臨節/リードホルム:マリアの子守歌
シクステン:マリアの子守歌/クヴェルノ:聖体拝領のキャロル
オルソン:神の子が生まれ
イェイロ:おお, 大いなる神秘、一輪のばらが咲いた
シクステン:かくも麗しきバラは/サンドストレム:おお, 大いなる神秘
アルヴェーン:クリスマスの歌/ウィデーン:海と岸の上に光が
ヌードクヴィスト:クリスマス、クリスマス、輝かしいクリスマス
オルソン:ダヴィデ詩篇121番
ソフィア・ヴォーカルアンサンブル、ベンクト・ウッレーン(指揮)
ソフィア・ヴォーカルアンサンブルは、スウェーデンの合唱指揮者ベンクト・
ウッレーンが1995年に創設したスウェーデンンの伝統的な合唱をルーツとする
合唱団。
北欧の伝承曲と新しいクリスマス音楽は、聖母マリアとキリストの誕生がテー
マ。2011年2月の録音。
8869191155-2(28CD+1DVD) ¥6500
初回生産限定盤
[ギュンター・ヴァント生誕100年・没後10年記念リリース]
ギュンター・ヴァント-ザ・グレイト・レコーディング
【Disc1】
ベートーヴェン:交響曲第1番ハ長調Op.21(録音:1986年11月、セッション)
ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調Op.68「田園」
(録音:1986年4-5月、セッション)
【Disc2】
ベートーヴェン:交響曲第2番ニ長調Op.36(録音:1988年10月、セッション)
ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調Op.92(録音:1987年10-11月、セッション)
【Disc3】
ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調Op.55「英雄」
(録音:1985年10-11月、セッション)
ベートーヴェン:交響曲第8番ヘ長調Op.93(録音:1987年2-3月、セッション)
【Disc4】
ベートーヴェン:交響曲第4番変ロ長調Op.60(録音:1988年10月、セッション)
ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調Op.67「運命」
(録音:1987年2-3月、セッション)
【Disc5】
ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調Op.125「合唱」
(録音:1985年2,5,6月、セッション)
- エディト・ヴィーンズ(Sp), ヒルデガルト・ハルトヴィヒ(A),
キース・ルイス(T), ローラント・ヘルマン(Bs)、
ハンブルク国立歌劇場合唱団、北ドイツ放送合唱団
【Disc6】
ブラームス:交響曲第1番ハ短調Op.68(録音:1982年10&12月、セッション)
ブラームス:交響曲第3番ヘ長調Op.90(録音:1983年9月、セッション)
【Disc7】
ブラームス:交響曲第2番ニ長調Op.73(録音:1983年3月、セッション)
ブラームス:交響曲第4番ホ短調Op.98(録音:1985年、セッション)
【Disc8】
ブルックナー:交響曲第1番ハ短調[1890-91年第2稿(ウィーン稿)]
(録音:1981年12月、セッション)
【Disc9】
ブルックナー:交響曲第2番ハ短調[1877年稿(ハース版)]
(録音:1981年12月、セッション)
【Disc10】
ブルックナー:交響曲第3番ニ短調[1889年第3稿]
(録音:1981年1月、セッション)
【Disc11】
ブルックナー:
交響曲第4番変ホ長調「ロマンティック」[1878-80年第2稿(ハース版)]
(録音:1976年12月、セッション)
【Disc12】
ブルックナー:交響曲第5番変ロ長調[原典版](録音:1974年7月、セッション)
【Disc13】
ブルックナー:交響曲第6番イ長調[原典版](録音:1976年8月、セッション)
【Disc14】
ブルックナー:交響曲第7番ホ長調[ハース版](録音:1980年1月、セッション)
【Disc15-16】
ブルックナー:交響曲第9番ニ短調[原典版](録音:1979年6月、セッション)
交響曲第8番ハ短調[1890年第2稿(ハース版)]
(録音:1979年5-6月、セッション)
【Disc17】
シューベルト:交響曲第1番ニ長調D.82(録音:1978年12月、セッション)
シューベルト:交響曲第2番変ロ長調D.125(録音:1979年9月、セッション)
【Disc18】
シューベルト:交響曲第3番ニ長調D.200(録音:1983年1月、セッション)
シューベルト:交響曲第6番ハ長調D.589(録音:1983年1月、セッション)
【Disc19】
シューベルト:交響曲第4番ハ短調D.417「悲劇的」
(録音:1980年6月、セッション)
シューベルト:交響曲第8番ロ短調D.759「未完成」
(録音:1981年1月、セッション)
【Disc20】
シューベルト:交響曲第5番変ロ長調D.485(録音:1984年2月、セッション)
シューベルト:劇音楽「キプロス島の女王ロザムンデ」D.797 - 間奏曲第3番
/バレエ音楽第1番/バレエ音楽第2番』(録音:1984年2月、セッション)
【Disc21】
シューベルト:交響曲第9番ハ長調D.944「ザ・グレイト」
(録音:1977年3月、セッション)
【Disc22】
モーツァルト:交響曲第39番変ホ長調K.543(録音:1990年5月、ライヴ)
モーツァルト:交響曲第40番ト短調K.550(録音:1994年3月、ライヴ)
モーツァルト:交響曲第41番ハ長調K.551「ジュピター」
(録音:1990年5月、ライヴ)
【Disc23】
モーツァルト:6つのドイツ舞曲 K.600(録音:1989年4月、セッション)
セレナード第7番ニ長調K.250(248b)「ハフナー」
(録音:1989年4月、セッション)
- ローラント・グロイター(Vn)
【Disc24】
シューマン:交響曲第3番変ホ長調Op.97「ライン」(録音:1991年9月、ライヴ)
シューマン:交響曲第4番ニ短調Op.120(録音:1990年9-10月、ライヴ)
【Disc25】
チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調Op.64(録音:1994年3月、ライヴ)
【Disc26】
ストラヴィンスキー:組曲「プルチネルラ」(1949年版)
(録音:1991年12月、ライヴ)
チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調Op.74「悲愴」
(録音:1991年12月、ライヴ)
【Disc27】
ドビュッシー:交響的断章「聖セバスティアンの殉教」
(録音:1982年9月、ライヴ)
ムソルグスキー(ラヴェル編):組曲「展覧会の絵」(録音:1999年2月、ライヴ)
【Disc28】
ストラヴィンスキー:協奏曲変ホ長調「ダンバートン・オークス」
(録音:1984年4月、ライヴ)
フォルトナー:歌劇「血の婚礼」-管弦楽のための間奏曲
(録音:1985年1月、ライヴ)
ウェーベルン:管弦楽のための5つの小品Op.10(録音:1984年4月、ライヴ)
マルタン:小協奏交響曲(録音:1984年11月、ライヴ)
ギュンター・ヴァント(指揮)
北ドイツ放送交響楽団(Disc1-7, 22-28)、ケルン放送交響楽団(Disc8-21)
【Disc29(DVD)】
わが生涯、わが音楽-ギュンター・ヴァント・ドキュメンタリー&ラスト・イ
ンタビュー
第1部「ギュンター・ヴァント-音楽に捧げた人生」(ドイツZDF放送制作のド
キュメンタリー、約25分)
[出演]ギュンター・ヴァント、ヴォルフガング・ザイフェルト(音楽評論家、
ヴァント評伝執筆者)、ライマー・ノイナー、ハンス・ルートヴィヒ・ハウク
(以上ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団メンバー)、ケント・ナガノ(ベルリン
・ドイツ交響楽団首席指揮者[映像制作時])他
[ドキュメンタリー中に挿入されるヴァントの演奏映像(全て抜粋)]
シューベルト:交響曲第9番「ザ・グレイト」-第1楽章(北ドイツ放送交響楽団
[1985年、ベルリン、フィルハーモニー])
B.A.ツィンマーマン:1楽章の交響曲(ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団)
[1956年]
ブルックナー:交響曲第6番-第2楽章・第3楽章[リハーサル]
(北ドイツ放送交響楽団[1996年、ハンブルク、ムジークハレ])
ストラヴィンスキー:バレエ組曲「火の鳥」[1945年版]-カシチェイのグロテ
スクな踊り(北ドイツ放送交響楽団[1984年、キール])
ブラームス:交響曲第1番-第2楽章(ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団
[1959年、ケルン])
ブラームス:交響曲第2番-第1楽章(北ドイツ放送交響楽団[1984年、キール])
第2部:音楽に身を捧げて-ギュンター・ヴァント・ラスト・インタビュー
[2001年11月30日、スイス、ウルミッツのヴァント自宅にて収録]
インタビュアー:ヴォルフガング・ザイフェルト(約80分)
字幕:英語、仏語
2012年は、ドイツの巨匠指揮者ギュンター・ヴァント(1912.1.7 ドイツ、エル
バーフェルト生-2002.2.14 スイス、ウルミツ没)の生誕100年・没後10年にあた
ります。生涯にわたって「音楽に奉仕する Musik zu dienen」ことを自らのモ
ットーとし、自分の理想とする演奏を妥協することなく厳しく追い求めた「音
楽の求道者」でもありました。
ヴァントの後半生約30年間の足跡は、名門RCA Red Sealレーベルへの録音とな
って結実しており、巨匠亡きあとも私たちはその独自の音楽観を味わうことが
出来ます。これは、生誕100年・没後10年というアニヴァーサリー・イヤーに
当たり、その中から永遠の定番ともいうべき、セッション録音のベートーヴェ
ン、シューベルト、ブラームス、ブルックナーのセッション録音を中心に、
ヴァントがRCAに残したレパートリーをCD28枚に網羅した究極のボックス・セ
ットです。
ドキュメンタリーと生涯最後のロング・インタビューを収録したDVD付き。
「レナード・バーンスタイン-ザ・シンフォニー・エディション」と同様の、
LPサイズのボックスに収納。大判の32ページ解説書付き。解説書には、世界初
公開となるヴァント手書きの編集指示メモ(抜粋)が掲載されています。
8869192295-2 6枚組 ¥3200
初回生産限定盤
[ギュンター・ヴァント生誕100年・没後10年記念リリース]
ブルックナー:交響曲選集/ベルリン・フィル
アントン・ブルックナー
【Disc1】交響曲第4番変ホ長調「ロマンティック」[1878/80年稿](68:40)
【Disc2】交響曲第5番変ロ長調[原典版](76:52)
【Disc3】交響曲第7番ホ長調[原典版(ハース版)](66:38)
【Disc4&5】交響曲第8番ハ短調[1890年第2稿(ハース版)](89:07)
【Disc6】交響曲第9番ニ短調[原典版](61:59)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ギュンター・ヴァント
[録音]1996年1月12日-14日(第5番)、1998年9月18日&20日(第9番)、
1998年1月30日、31日&2月1日(第4番)、1999年11月19日-21日(第7番)、
2001年1月19日-22日(第8番)、
ベルリン、フィルハーモニーでのライヴ・レコーディング
文字通り「最後の巨匠」であったギュンター・ヴァント最晩年の名声を決定付
けた、1996年から2001年にかけて録音されたベルリン・フィルとの名盤、ブル
ックナーの交響曲集(第4番・第5番・第7番・第8番・第9番)を海外盤では初め
てボックス・セット化。これらは長命だったヴァントの長い録音歴の中でも、
演奏・録音のクオリティ双方が最も高いもので、発売以来累計15万枚以上のベ
ストセラーとなっているほか、交響曲第4番は1998年度レコード・アカデミー
大賞を、第9番は1999年のレコード・アカデミー賞(交響曲部門)を受賞してい
ます。巨匠の辿りついた深い境地を、ベルリン・フィルが強靭なアンサンプル
で具現化していく決定的名演ばかりです。
<Onyx>
ONYX 4088 ¥2180
シューマン:ピアノ協奏曲イ短調 Op.54
モーツァルト:ピアノ協奏曲第9番変ホ長調K.271《ジュノム》
ソフィー・パチーニ(ピアノ)、
ラドスラフ・スルク(指揮)
ラインラント=プファルツ州立フィルハーモニー管弦楽団
あのマルタ・アルゲリッチが「かつての自分を見ているようだ」と大絶賛する
ピアノ界の新星、ソフィー・パチーニのデビュー・レコーディング!
イタリア人の文学教授の父とドイツ人医師の母を持つ1991年ミュンヘン出身の
ソフィー・パチーニ。2000年にハイドンの「ピアノ協奏曲ニ長調」でデビュー
を果たし、2002年(11歳!)からはザルツブルクのモーツァルテウムでカール=
ハインツ・ケメリングに師事するなど、早くから天賦の才を発揮してきたパチ
ーニに大きな転機が訪れる。2010年にパチーニが弾いたリストの「ピアノ・ソ
ナタ ロ短調」を直接聴いていたアルゲリッチがこの若き才能に惚れ込み、自
身が主宰するルガーノ音楽祭へ招待したのである!
ルガーノ音楽祭で大成功を収めたパチーニのデビュー・レコーディングは、
シューマンの「ピアノ協奏曲」とモーツァルトの「ジュノム」。
アルゲリッチが激賞する新星ソフィー・パチーニのサクセス・ストーリーは始
まったばかり。要注目の逸材の登場です!
<Clarinet Classics>
CC 0065 ¥2180
カユザック:クラリネット作品全集 ――
コンチェルティーノ(世界初録音)
セヴェンヌ地方のパストラール(クラリネットと弦楽のための/世界初録音)
アルルカン/カンティレーヌ/オック地方の歌による変奏曲
エチュード(世界初録音)/田舎の老人の旋律による幻想的変奏曲
古典形式によるソナタ第1番(世界初録音)
古典形式によるソナタ第2番(世界初録音)
セヴェンヌ地方のパストラール(クラリネットとピアノのための)
フィリップ・キュペール(クラリネット)、
クリスティーヌ・ラニエル(ピアノ)、
フィリップ・オリヴィエ・ドゥヴォー(クラリネット)、
ル・ヴィルテュオーズ・オペラ・パリ
20世紀フランスを代表するクラリネット奏者であると同時に作曲家でもあった
ルイ・カユザック(1880-1960)の世界初録音を含むクラリネット作品全集!
ニールセンの「クラリネット協奏曲」を初めて録音したクラリネット奏者とし
ても有名なカユザックのクラリネット作品はどれも旋律が「美しい」。
パリ国立歌劇場管弦楽団の首席クラリネット奏者、フィリップ・キュペールの
洗練されたサウンドと安定したテクニックが、"作曲家カユザック"再興の大き
な力となる。2002年2月24日の録音。
CC 0064 ¥2180
R.R.ベネット:クラリネット作品集 ――
デュオ・コンチェルタンテ/無伴奏クラリネット・ソナチナ
トロバドゥールの音楽/シェーナIII/クラリネット五重奏曲
バス・クラリネット・ソナタ/旅のノート
バラード - シャーリー・ホーンの追憶に
ヴィクトリア・ソームズ・サメク(クラリネット&バス・クラリネット)、
マイケル・ベル(ピアノ)、
インスピリティ弦楽四重奏団、イースト・ウィンズ
クラシック、映画音楽、ジャズなど幅広いフィールドで活躍する英国楽壇の重
鎮リチャード・ロドニー・ベネット(1936-)の75歳記念リリース。
16歳で初のクラリネット作品を完成させたR.R.ベネットは現在もクラリネット
のための音楽を書き続けており、「デュオ・コンチェルタンテ」と「トロバ
ドゥールの音楽」は2009年に書き上げられた新作である。2010年7月の録音。
<LIR Classics>
LIR 024 ¥1780
天には栄え - トラディショナル・キャロル集 ――
天には栄え/ディンドン!高らかに/ダヴィデのむらに/きよしこの夜
もろびとこぞりて/ああベツレヘムよ/世の人忘るな/冬のさなかに
まぶねの中で/御空をはせ行く/おやすみ
シー・クリスマス・オール・アラウンド・アズ・シャイン/牧人羊を
神の御子は今宵しも
キングズ・リン・フェスティヴァル・コーラス、マルディ・ブラス、
アレクサンドラ・サンダース(ソプラノ)
トム・アップルトン(指揮)
イギリスの「金管五重奏+合唱」が贈るクリスマス・アルバム。アレンジはマ
ルディ・ブラスのメンバー、アダム・ウルフとエドワード・マックスウェルが
担当しており、金管五重奏の活躍ぶりが光る。2011年1月の録音。
<Christophorus>
CHE 0168-2 ¥1250
マジェスティック・トランペット ――
ヘンデル:組曲ニ長調《ウォーターピース》/テレマン:協奏曲ニ長調
ティーメ:8声のソナタ ハ長調/シュネル:協奏曲第5番ニ長調
ファッシュ:8声の協奏曲ニ長調、協奏曲ホ長調
エンドラー:7声の協奏曲ヘ長調
エドワード・タール(トランペット)、フランツ・リスト室内管弦楽団
アメリカの伝説的トランペット奏者、アドルフ・ハーセス、ロジャー・ヴォア
ザンに師事し、スイスのバーゼルではバロックとモダン両方の指導にあたって
きたアメリカのトランペット奏者エドワード・タール。
バロックとモダンの両方に精通するエドワード・タールは、アメリカ・トラン
ペット音楽界におけるバロック&ロマン派音楽のパイオニア的存在である。
1989年の録音。
CHE 0165-2 ¥1250
プレトリウス:待降節とクリスマスの音楽 ――
輝く暁の星、いと美しきかな/いざ来ませ、異邦人の救い主よ
慈悲深き神のごとく/高き空より我は来たり/目覚めよと呼ぶ声あり
もろびと声あげ/イエス・キリスト、汝ほめ讃えられよ
イザーク・アンサンブル・ハイデルベルク、
フランクフルト・ルネサンス・アンサンブル
ドイツの音楽一族プレトリウス家で最も高名な音楽家、ミヒャエル・プレトリ
ウス(1571-1621)が待降節とクリスマスのために作曲した宗教作品の数々。
独唱、ヴォーカル・コンソート、合唱、器楽合奏を適材適所に用いるプレトリ
ウスの優れた作曲技法が発揮されている。1993年の録音。
CHE 0166-2 ¥1250
グレゴリオ聖歌集 - 待降節とクリスマス
ミュンスターシュヴァルツァハ修道院聖歌隊、
ゴーデハルト・ヨッピヒ(指揮)
9世紀頃に創設されたと伝わるベネディクト会のミュンスターシュヴァルツァ
ハ修道院の聖歌隊が歌うグレゴリオ聖歌集。
ベネディクト会の伝統的なスタイルに則り、待降節とクリスマスのための聖歌
が選ばれている。1979年の録音。
CHE 0167-2 ¥1250
まぶねのかたえに我は立ちて - ドイツのクリスマス・キャロル集
ヴュルツブルガー・ヴォーカル=ゾリステン、ヘルベルト・ロート(指揮)
ドイツ、ミュンヘン州ヴュルツブルクのヴォーカル・アンサンブルが歌うドイ
ツのクリスマス・キャロル集。1984年の録音。
<Footprint>
FRCD 060 ¥2300
けがれなき薔薇 - 北欧のクリスマス ――
ボンド:主への道を準備せよ/ハーン:Nu vantar hela jorden
オルソン:降臨節/リードホルム:マリアの子守歌
シクステン:マリアの子守歌/クヴェルノ:聖体拝領のキャロル
オルソン:神の子が生まれ
イェイロ:おお, 大いなる神秘、一輪のばらが咲いた
シクステン:かくも麗しきバラは/サンドストレム:おお, 大いなる神秘
アルヴェーン:クリスマスの歌/ウィデーン:海と岸の上に光が
ヌードクヴィスト:クリスマス、クリスマス、輝かしいクリスマス
オルソン:ダヴィデ詩篇121番
ソフィア・ヴォーカルアンサンブル、ベンクト・ウッレーン(指揮)
ソフィア・ヴォーカルアンサンブルは、スウェーデンの合唱指揮者ベンクト・
ウッレーンが1995年に創設したスウェーデンンの伝統的な合唱をルーツとする
合唱団。
北欧の伝承曲と新しいクリスマス音楽は、聖母マリアとキリストの誕生がテー
マ。2011年2月の録音。