クラシック輸入盤・新譜情報/グッディーズ

コメントはメーカー案内書より抜粋です。お問い合わせ:goodies2@pc.highway.ne.jp

08-01 No.25-2

2008年01月29日 18時23分12秒 | Weblog
8.570415
バークリー:弦楽四重奏曲第1-3番
弦楽四重奏曲第1番 Op.6
弦楽四重奏曲第2番 Op.15
弦楽四重奏曲第3番 Op.76
演奏/マッジーニ弦楽四重奏団
バークリーの存在がイギリス音楽の系譜からは微妙に外れているように思うの
は、彼が若いころパリで学び、新古典主義の影響を受けたからかもしれません。
1935年に書かれた弦楽四重奏曲第1番は、ストラヴィンスキーとバルトークの存
在が見え隠れします。1970年に書かれた第3番はそれまで彼が培ってきた作曲技
法の全てが注ぎ込まれた力作で、力強い第1楽章に始まり、快活なスケルツォ、
続く不気味なレント楽章を経て終楽章に至ります。

8.570449
ダウランド:リュート作品集第3集
男と女/憂鬱なガイヤルド/サー・ジョン・スミスのアルマンド/ラッセル夫
人のパヴァーヌ/リッチ夫人のガイヤルド/レイトン夫人のアルマンド/ブリ
ジッド・フリートウッド夫人のパヴァーヌ/ナイト氏のガイヤルド/クリフト
ン夫人のアルマンド/ケイス博士のパヴァーヌ/リール子爵のガイヤルド/ヘ
ンリー・ギルフォード氏のアルマンド/デュランのパヴァーヌ/ダービー伯フェ
ルディナンドのガイヤルド/アルマンド/私のバルバラ/ラウンド・バトル・
ガイヤルド/アルマンドト長調/パヴァーヌハ短調/ダニエル・バチェラーの
ガイヤルド/アルマンドハ短調
演奏/ナイジェル・ノース(リュート)
シェークスピアと同時代を生きたダウランドのリュート作品集の第3集です。今
回はアルマンド、ガイヤルド、パヴァーヌの3つの舞曲を中心に収録しています。
80曲あまりのリュート独奏曲は生前にはほとんど出版されることはありません
でしたが、歌曲との関連性も高く、聴けば聴くほどに味わいが深まる曲ばかり
です。「癒しの音楽」としてもおすすめできます。名手ナイジェル・ノースの
滋味あふれる演奏で。

8.570451
パーソンズ:第一の大礼拝・死者への応答
マニフィカト
第一の大礼拝より「ヴェニテ」
第一の大礼拝より「テ・デウム」
死者への応答より「日々罪を犯す私を」
第一の大礼拝より「ベネディクトゥス」
死者への応答より「リベラ・メ・ドミノ」
第一の大礼拝より「クリード」
死者への応答より「わが贖い主は生きたまう」
第一の大礼拝より「マニフィカト」
第一の大礼拝より「ヌンク・ディミティス」
アヴェ・マリア
演奏/バーナビー・スミス(指揮)ヴォーチェ・カンタービレス
16世紀のイギリスの音楽家、 R・パーソンズの生涯はほとんど知られることが
ありません。わずかな手掛かりはバードの前任者としてリンカーン主教座聖堂
オルガニストの地位にあったこと、40半ばでこの世を去ったこと、そしてこの
ような美しい合唱作品を残したことでしょうか。彼の作品で唯一知られるのは、
このアルバムの最後に収録された「アヴェ・マリア」ですが、このCDのリリー
スによりパーソンズの評価は見直され、ルネサンスの偉大なる作曲家へと列記
されるでしょう。

8.570460
スヴェインビョルンソン
1.牧歌
2・舞曲
3.ピアノ三重奏曲イ短調
4.叙情小品集
5.ピアノ三重奏曲ホ短調
6.ヴァイオリン・ソナタヘ長調
7.舟歌ヘ長調
演奏/アウドゥール・ハフスタインスドーティル(ヴァイオリン)・・3.4.5.6のみ
シクルトゥール・ビャルキ・グンナルソン(チェロ)・・3.5のみ
ニナ・マルケルト・グリムスドッティル(ピアノ)
スヴェインビョルンソン。あまり名前になじみはありませんが実はアイスランド
の国歌を作曲した人物で、アイスランド作曲家の第一人者として讃えられていま
す。ここに収録されたピアノ曲と室内楽曲は、彼の個性が良く表れたもので、同
時代の音楽を敏感に反映し、繊細なタッチでデリケートな心象風景を描いていま
す。2007年作曲家生誕 160周年記念の録音です。

8.570465
リフレクションズ
1.スリーパー(1956-):トランペット協奏曲
2.マスランカ(1943-):交響曲第3番-交響的管楽アンサンブルのための
演奏/ギャリー・D・グリーン(指揮)
マイアミ市フロスト管楽アンサンブル
クレイグ・モリス(トランペット)…1のみ
この2人の作曲家の名前は吹奏楽ファンには既におなじみでしょう。指揮者、作
曲家として活躍するスリーパーの音楽は、「しばしば不可解」「豊かで抒情的」
と評されます。このトランペット協奏曲は快活で技巧的。縦横無尽に動き回るト
ランペットには息を飲むばかりです。マスランカ作曲の「管楽アンサンブルのた
めの交響曲第3番」はロッキー山脈やインドの風景が反映されているという色彩
豊かな曲です。

8.570494
ブクステフーデ:声楽作品集第2集
1.カンタータ「新たに生まれし御子」BuxWV.13
2.カンタータ「主は我と共にありせば」BuxWV.15
3.カンタータ「まことに彼はわれらの悩みを担いたもう」BuxWV.31
4.カンタータ「汝らが言葉と行いで示すすべてを」BuxWV.4
5.マニフィカト BuxWV.追加 1
演奏/ヨハン・ロイター(バス)・・・3.4のみ
エッベ・ムンク(指揮)
コペンハーゲン・ロイヤル・チャペル合唱団
デュファイ・コレクティヴ
オルガン作品で知られるブクステフーデですが、声楽作品も 120曲以上残してい
ます。それらのほとんどがプロテスタントの宗教曲であり、作曲技法も曲によっ
てかなり異なるものです。声楽コンチェルト、アリア、コラールの 3種に分類さ
れるのですが、どれも歌詞の意味を大切に保ち楽器と声の調和を完全なものとし
て構成されているのが見事です。北欧の名手たちによる清澄な響きをお楽しみく
ださい。

8.111091
グレート・ギタリスト・シリーズ/セゴビア
アンドレス・セゴビア第5集:1950年代アメリカ録音集第3集
デルフィン=アラード:芸術的な練習曲 Op.19より第2番
タルレガ:
4つのマズルカ第3番マリエータ/前奏曲第5番ホ長調/前奏曲第2番イ長調/マ
リア/4つのマズルカ第2番ト長調/ 4つのマズルカ第1番ト短調「アデリータ」
/アラビア奇想曲/アルハンブラの思い出
アルベニス:スペイン組曲 Op.47 No.5 アストゥリアス
アギーレ:カンシオン
マラツ:スペインのセレナード
ポンセ:
24の前奏曲よりセゴビアによる番号 No6.7.9.1.3.4./3つのメキシコ民謡第3番
ラ・ヴァレンティーナ/主題, 変奏曲と終曲/ギター・ソナタ第3番/4つの小品
よりマズルカ ,ワルツ
エスプラ:スペイン東部(歌と踊りの音楽) 第2番, 第5番
演奏/アンドレス・セゴビア(ギター)
偉大なるギタリスト、セゴビアの 1959年代アメリカの記録第3集は、19世紀の先
駆者タルレガと、セゴビアの友人でもあったポンセの作品を中心に収録しまし
た。セゴビア自身こう語ります。「1923年、メキシコで初めてポンセに会って以
来、彼は80以上ものギター曲を作曲してくれました。それらは、大きな曲も小さ
な曲もすべて純粋で美しいのです…」他にセゴビアの友人であった、アルベニ
ス、マラツ、アギーレらの作品も収録。スペインの自然な語法による類似性を
表現しています。

8.111268 3枚組
マスネ:マノン全曲
CD1ピエール・モントゥーによる序
マノン:第1幕、第2幕
CD2 マノン:第3幕、第4幕
CD3 マノン:第5幕
ドビュッシー:選ばれた乙女*
ベルリオーズ:夏の夜*
録音1955年4月30日-6月22日
演奏/ピエール・モントゥー(指揮)
パリ・オペラ・コミック座管弦楽団,合唱団
マノン・・・ヴィクトリア・デ・ロス・アンヘレス(ソプラノ)
騎士デ・グリュー・・・アンリ・ルゲ(テノール)
デ・グリューの父・・・ジャン・ボルテール(バス)
マノンの従兄・・・ミシェル・デン(バリトン)
ギヨー・・・ルネ・エレン(テノール)

8.111318 2枚組
ヨーゼフ・シュミット
アリアと歌曲 1929-1936年録音集
CD1
モーツァルト:歌劇「魔笛」より「何と美しい絵姿」
ドニゼッティ:歌劇「愛の妙薬」より「人知れぬ涙」
フロトウ:歌劇「アレッサンドロ・ストラデッラ」より「ストラデッラを讃えて」
歌劇「マルタ」より「夢のように」
アレヴィ:歌劇「ユダヤの女」より「ラシェルよ、主の恵みにより」
マイアベーア:歌劇「アフリカの女」より「おお、楽園よ!」
ヴェルディ:歌劇「リゴレット」より「あれかこれか」
歌劇「リゴレット」より「女心の歌」
歌劇「仮面舞踏会」より「永久に君を失えば」
歌劇「トロヴァトーレ」より「見よ、恐ろしい火を」
プッチーニ:歌劇「ラ・ボエーム」より「冷たい手を」「ミミは誰にでも色気を
みせる」
歌劇「トスカ」より「妙なる調和」「星は光りぬ」「ただお前だけのために」
歌劇「西部の娘」より「あれから 6ヶ月たった」「やがて来る自由の日」
歌劇「トゥーランドット」より「泣くなリュー」「誰も寝てはならぬ」
レオンカヴァルロ:歌劇「道化師」より「衣装をつけろ」
マスネ:歌劇「ル・シッド」よりロドリーグの祈り「おお、父なる主よ!」
歌劇「マノン」より「ああ消え去れ、やさしい面影よ」
チャイコフスキー:歌劇「エフゲニー・オネーギン」よりレンスキーのアリア
CD2
アダン:歌劇「ロンジュモーの郵便馬車」より「友よ、物語を聞け」
スメタナ:歌劇「売られた花嫁」より「おいで、私の坊や」
J・シュトラウス II世:歌劇「インディゴと 40人の盗賊」より「移り気な幸せ」
歌劇「ジプシー男爵」より「見捨てられたが陽気に世界をさまよった」
デルリンガー:歌劇「ドン・セザール」より「おお、マドンナ・テレーズ」
レハール:歌劇「ほほえみの国」より「君はわが心のすべて」「私たちの心にだ
れかが恋を沈めたのか」
「りんごの花環を」
メイエル=ヘルムント:不思議な歌
レヴィンネク:もう一度信じます、あなたの愛を
ニーダーベルガー:なぜ通りすぎていくの?
モリー:歌劇「ラ・ヴァリエール」より「はい、あなただけ」
ゲーツェ:歌劇「王の小姓」より「私の歌でした」
メイ:「歌は世界をめぐる」より「歌は世界をめぐる」「尋ねないで」
「もしあなたが若ければ」
セルラーノ:スペイン風に
ロッシーニ:踊り
ビスカルディ:アリエッタ
レオンカヴァルロ:マッティナータ
トスティ:私は死んでしまった
ブッツィ=ペッチャ:ロリータ/愛の痛み
演奏/ヨーゼフ・シュミット(テノール)
ブコヴィナ(現ウクライナ、ダヴィデニ)出身でユダヤの血を引くシュミットは、
1942年、スイスの捕虜収容所でたった 38歳の若さでこの世を去りました。しか
し、1929-1939年の8年の間に多くのオペラ・アリアと当時の流行歌を録音、そ
の歌声はまさに伝説として今も語り継がれているのです。彼の声は優しく、物
悲しく、見事な高音が特徴的です。ここではオペラ、オペレッタから様々な流
行歌まで多岐に渡るもので、瑞々しく張りのある歌声が耳を捉えて止みません。




<CPO>
777221-2(SACD-Hybrid) 2枚組 \5900
リース:オラトリオ「イスラエルの王」
演奏/ネレ・グラムス/ゲルヒルド・ロンバーガー/
エヴァ・ヴォラック/マルクス・シェーファー
ハリー・ファン・デル・カンプ/マレク・ジェプカ/
カイ・フローリアン・ビショフ
ヘルマン・マックス(指揮)
ライニッシェ・カントライ/ダス・クライネ・コンツェルト
ベートーヴェンの弟子として知られるフェルディナント・リースの珍しい声楽作
品です。18歳の時にリースはベートーヴェンの下で学ぶためにウィーンへ旅立ち
ました。当時ベートーヴェンは「オリーヴ山上のキリスト」を仕上げていた頃で
リースも楽譜のコピーなどを手伝ったと推測されています。リースは 4年間を
ウィーンで過ごしましたが、この経験は後の彼の作曲活動に多大なる影響を与え
たことでしょう。このオラトリオはリースの後期の作品で、素晴らしい合唱と劇
的なアリア、素晴らしい音楽で当時大成功を収めたものです。

777227-2 \1700
リース:弦楽四重奏曲集第2集
弦楽四重奏曲第2番ト長調 Op.70-2
弦楽四重奏曲第20番へ短調 WoO48
演奏/シュパンツィヒ弦楽四重奏団
シュパンツィヒ弦楽四重奏団のCPOへの 2枚目の録音として選んだ作曲家はリー
スです。もともとベートーヴェンの演奏で名が知られた団体だけあってリース
の作品は、まさに彼らにうってつけと言えましょう。ここに収録されたのはリ
ースが30代の頃に書かれた弦楽四重奏曲第2番と、20歳になる前に書かれた第20
番の2曲です。拡大された形式とハーモニー、溢れ出るような楽想に満ちた意欲
作です。

999786-2 \2450
ヴィラ=ロボス:
交響曲第10番「アメリンディア」-テノール、バリトン、バス、合唱と管弦楽の
演奏/ローター・オディニウス/ヘンリク・ベーム/ユルゲン・リン
カール・セント・クレアー(指揮)
シュトゥットガルト国立歌劇場合唱団のメンバー
SWR・ヴォーカルアンサンブル・シュトゥットガルト
シュトゥットガルト放送交響楽団
今世紀最大の交響曲作家の一人、ヴィラ・ロボス。このブラジルの天才の作品
はどれも新鮮な驚きに満ちたすばらしいものばかり。1952年に作曲されたこの
交響曲第10番は、テノール、バリトン、バス独唱と大規模な合唱を伴うオラト
リオとして書かれていて、演奏時間に 1時間あまりを必要としますが、全体に
楽しい雰囲気の漂う聴きごたえのある曲です。

777346-2 2枚組 \4900
エルレバッハ:宗教的カンタータ集
演奏/ドロシー・ミールズ/マーガレット・C・ハンター/アレクサンダー・
シュナイダー/アンドレアス・ポスト/マティアス・フィーヴェグ
ルドガー・レミー(指揮)
レサミ・ド・フィリッペ
今からおよそ350年前に生まれたエルレバッハ。J.S.バッハとシュッツを結ぶ宗
教曲の大家です。中部ドイツで活躍し大きな影響力を持っていました。この時
代は多くの宗教的な詩が出版され、エルレバッハもそれに基づいた宗教曲を数
多く作曲したのですが、そのほとんどは現存していません(火災で失われたた
め)。何とも残念なことですが、ここで聴ける作品で彼の偉大さがもっと広まる
ことでしょう

777311-2 \2450
レントヘン (1855-1932):
ゲーテ「ファウスト」より-オーケストラ、オルガン、合唱、独唱のための
演奏/マハテルド・バウマンス/マルセル・ベークマン/アンドレ・モーシュ
アンドレ・ポスト/マーク・リチャードソン/デニス・ウィルヘンホフ
ダヴィッド・ポルセライン(指揮)
エンスヘーデ国立ライスオペラ合唱団
オランダ交響楽団
最近、他レーベルでもリリースが相次ぐオランダの作曲家レントヘン。 CPOレ
ーベルでは2作目となるこのCDは、大作オラトリオ「ファウストより」です。重
厚な響きと、うねるメロディはまさに後期ロマン派の申し子と言える作風です
が、各々の歌などは素朴さが垣間見え、美しいメロディはしっかりと耳に残り
ます。磨き抜かれた合唱と、雄弁なソリスト、そして力強いオーケストラ、彼
らが一体となって、この悲劇を表現します。




<IVORY CLASSICS>
77003 2枚組 \4900
CD1…1970年 9月録音 スタインウェイ使用
パデレフスキ:
1.主題と変奏 Op.16 No.3
2.ピアノ協奏曲 イ短調 Op.17
3.幻想ポロネーズ Op.19
CD2…1969年 1月録音ボルドウィン使用
シャルヴェンカ:
1.ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 Op.32
2.ポーランド舞曲 Op.3 No.1
演奏/アール・ワイルド(ピアノ)
アーサー・フィードラー(指揮)ロンドン交響楽団・・・CD1
エーリッヒ・ラインスドルフ(指揮)ボストン交響楽団・・・CD2
アール・ワイルドの評価を決定的に高めたのがこのパデレフスキとシャルヴェ
ンカの協奏曲でしょう。とにかく華麗でパワフルで、ワイルドの美質が端的に
表れています。

77004 \2450
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集
第28番イ長調 Op.101
第16番ト長調 Op.31 No.1
第32番ハ短調 Op.111
演奏/デヴィッド・コレヴァー(ピアノ)

77005 \2450
バッハ:ゴルドベルク変奏曲
演奏/デヴィッド・コレヴァー(ピアノ)
以前から「通な聞き手」に人気のあった実力派ピアニスト、コレヴァーが弾く
ベートーヴェンのソナタとバッハのゴルトベルクです。ワイルドに師事し、ど
ちらかと言うとマニアックなレパートリーで評価されていた彼ですが、正統派
の中の正統派とも言えるベートーヴェンと「ゴルトベルク」にどう立ち向かう
か。ぜひ、ご自分の耳でお確かめください。

77006 \2450
ショパン/スクリャビン/ガーシュイン=ワイルド編曲集
全15曲
演奏/イゴール・ロヴチンスキ(ピアノ)
1984年、ロシアのカザンに生まれたイゴール・ロヴチンスキーは2歳というとて
も幼い時期からピアノを始めたという神童。国際コンクールの入賞歴も多く、
将来を期待される逸材です。このアルバムは彼のデビュー盤で、ショパン、ス
クリャビン、ガーシュイン(ワイルド編曲)の各々の曲を実にのびのび演奏して
いるところに好感が持てます。

77777(DVD-Video) 2枚組 \4350
ワイルド・アバウト・リスト
演奏/アール・ワイルド(ピアノ)
ワイルドが得意とするリストを中心とした演奏会とインタヴューを収録した映
像集。6時間にも渡る彼の演奏がじっくり味わえます。

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