★EMI BOXの詳細★
昨日ご案内したBOXの詳細が、HPに反映されておりませんでしたが
修正完了いたしました。よろしくお願いいたします。
http://www.ne.jp/asahi/goodies/home/cj0908e.html
===================================
※コメントはメーカー案内書より抜粋です。
<NSS MUSIC>
NSS 8 \2080
1. ピアソラ:ブエノス・アイレスの四季
2. クラリス・アサド:インプレッション(オーケストラのための組曲)
3. バルトーク: ルーマニア民族舞曲
4. ガーシュウィン: 『ポーギーとベス』より「ベスよ、お前はおれのもの」
ナージャ・サレルノ=ソネンバーグ(Vn)
ニュー・センチュリー室内オーケストラ
ソネンバーグとサン・フランシスコを拠点にしているニュー・センチュリー室
内オーケストラ。
<独UNIVERSAL>
DECCA 4802599 10枚組 \4180
モーツァルト:ピアノ協奏曲全集(第5番-第27番)
アルフレート・ブレンデル(P)
イモージェン・クーパー(第7番、第10番の第2ピアノ)
サー・ネヴィル・マリナー指揮
アカデミー室内管弦楽団
<VENEZIA>
CDVE04366 2枚組 \1650
ラフマニノフ:
(1)交響曲第1番 ニ短調 op.13
(2)交響曲第2番 ホ短調 op.27
(3)交響曲第3番 イ短調 op.44
ドミトリー・キタエンコ指揮
モスクワ・フィル 1984年
名匠キタエンコによる、繊細かつ大胆に華麗で美しい重厚なラフマニノフの名
演奏です。
<ORPLID>
※ORPLIDレーベルは、ヘルマン・プライの息子であるフローリアン・プライのプ
ライベート・レーベルです
ORPLID 12 \2380
シューベルト:名唱集 1993年ライヴ 初出!
ゲーテの詩によるシューベルトの歌曲集:全20曲
(1)歌びと D.149, Op.117
(2)あこがれ
(3)憩いなき愛 D.138, Op.5-1
(4)漁師 D.225,Op.5-3
(5)トゥーレの王 D.367,Op.5-5
(6)宝を掘る人 D.256
(7)魔王 D.328,Op.1
(8)プロメテウス D.674
(9)人間の限界 D.716
(10)ガニュメート D.544,Op.19-3
(11)遊びにおぼれて D.715
(12)ひめごと D.719,Op.14-2
(13)去っていった人に D.331
(14)出会いと別れ D.767,Op.56-1
(15)月に寄せて D.193,Op.57-3
(16)恋するもののさまざまの姿 D.558
(17)初めての失恋 D.226
(18)宴会の歌 D.234,Op.118-3
(19)野ばら D.257,Op.3-3
(20)さすらい人の夜の歌「山々に憩いあり」 D.768.Op.96-3
ヘルマン・プライ(バリトン)1929-1998
オレグ・マイセンベルク(Oleg Maisenberg: ピアノ)
1993年7月19日ミュンヘン、ナショナル・シアターでのライヴ
<OPERA RARA>
ORC40 3枚組 \6240
ドニゼッティ:歌劇「パリジーナ Parisina」
カルメン・ジアンナッタシオ(Carmen Giannattasio)
ホセ・ブロス(Jose Bros)
ダリオ・ソラーリ(Dario Solari)
ニコラ・ウリヴィエーリ(Nicola Ulivieri)
デイヴィッド・パリー指揮
ロンドン・フィル、ジェフリー・ミッチェル合唱団
バイロンによって書かれた史実に基づいた作品です。フェッラーラ公爵で嫉妬
深いアッツォと妻パリジーナ。大臣エルネストの息子であるウーゴとパリジー
ナの不貞をとりまく愛と憎悪を描いた、美しいドラマテックなオペラです。
1833年に初演されドニゼッティの多くの作品の中でも注目に値する作品です。
今話題の歌手陣と多くの資料を含むブックレットと素晴らしい装丁のアルバム
です。
<ARCO DIVA>
UP 0107-2 \2180
エレガントな挑発 ヴァイオリンとピアノのための音楽
オトマル・マーハ(1922-2006):ヴァイオリンとピアノのための悲歌
ヤナーチェク(1854-1928):ヴァイオリン・ソナタ
エネスク(エネスコ;1881-1955):ヴァイオリン・ソナタ ヘ短調 Op.6
バルトーク(1881-1945)/
ゾルターン・セーケイ(1903-2001)編曲:ルーマニア民俗舞曲
マルチナ・バチョヴァー(ヴァイオリン)
アレクサンドル・スタリー(ピアノ)
録音:2008年12月12-13日、テプリツェ文化会館(チェコ)
マルチナ・バチョヴァーはイヴァン・ジェナティー門下のチェコの新進ヴァイ
オリニスト。
UP 0110-2 \2180
シルヴィエ・ボドロヴァー(1954-):
民謡のモチーフとテキストによる組曲「JA RA LAJ」
(スロヴァキア、バルカンとロマの27の歌)
シュテファン・マルギタ(テノール)
マルチナ・バチョヴァー(ヴァイオリン)
イトカ・ホスプロヴァー(ヴィオラ)
イルヴィン・ヴェニシュ(クラリネット)
カテジナ・エングリホヴァー(ハープ)
マルケータ・マゾウロヴァー(打楽器)
クアトロ管弦楽団のメンバー
パヴラ・フランツー(ヴァイオリン) カレル・フディー(チェロ)
マレク・シュチレツ(指揮)
録音:2009年2月11、14、21-22日、プラハ、リヒテンシュタイン宮
UP 0112-2 \2180
マーラー(1860-1911):交響曲第7番ホ短調
チェコ放送交響楽団
イジー・スターレク(指揮)
録音:2008年9月19日、イフラヴァ(チェコ)、DKO、ライヴ
マーラー生誕の町、チェコのイフラヴァで行われた(おそらくマーラー音楽祭
での)ライヴ録音。
UP 0113-2 \2180
カルミナ・ルチェンブルジアーナ 弦楽のための音楽
ギヨーム・ド・マショー(1300-1377):
ノートルダム・ミサ から アニュス・デイ(#)
ヨセフ・スク(1874-1935):
チェコの古いコラール「聖ヴァーツラフ」による瞑想曲 Op.35a(#)
オトマル・マーハ(1922-2006):室内シンフォニエッタ(#)
シルヴィエ・ボドロヴァー(1954-):
カルミナ・ルチェンブルジアーナ「ヤン盲目王の記念に」(弦楽のための)(+)
マルセル・ヴェングレル(1946-):
アルトサクソフォンと弦楽のためのノヴェレッテ(*)
ルネ・メルツィヒ(1911-1986):弦楽合奏のための3つのスケッチ
ギヨーム・ド・マショー:ノートルダム・ミサ から イテ・ミサ・エスト(#)
イルヴィン・ヴェニシュ(サクソフォン(*))
マルケータ・マゾウロヴァー(打楽器(+))
クアトロ管弦楽団
マレク・シュチレツ(指揮)
録音:2008年1月、プラハ、ドモヴィナ・スタジオ(#)、
ボヘミア同胞団礼拝堂(#以外)
王家の断絶したボヘミアに迎えられたルクセンブルク家のヨハン(チェコ名ヤン
;1296-1346、在位中に失明し「盲目王」と呼ばれる)の即位700周年(2010)を記
念するアルバム。「カルミナ・ルチェンブルジアーナ」は「ルクセンブルクの
歌」という意味のラテン語。ヴェングレルとメルツィヒはルクセンブルクの作
曲家。
UP 0114-2 \2180
フィアラ、ボドロヴァー、エベン:ピアノ三重奏作品集
ペトル・フィアラ(1943-):
ヴァイオリン、チェロとピアノのための三重奏曲(1980)
シルヴィエ・ボドロヴァー(1954-):
メギド(ヴァイオリン、チェロとピアノのため;2001)
ペトル・エベン(1929-2007):ピアノ三重奏曲(1986)
プエッラ三重奏団
テレジエ・フィアロヴァー(ピアノ)
レンカ・マチェヤーコヴァー(ヴァイオリン)
マルケータ・ヴルプコヴァー(チェロ)
録音:2009年1月9-10日、ブルノ(チェコ)、
慈悲の同胞団修道院、ヨセフ・ドブロフスキー・ホール
エベンの生誕80年を記念して制作されたアルバム。プエッラ三重奏団は2003年
にブルノ音楽院で結成された女性トリオ。
UP 0115-2 \2180
ヤロスラフ・クルチェク(1939-):
オラトリオ「石からパンへ」(*)
交響曲第4番「望みの物」(+)
エディタ・アドレロヴァー(メゾソプラノ)
リハルト・サメク(テノール(*))
アルフレート・ストレイチェク(語り)
プルゼニュ放送交響楽団
ヤロスラフ・クルチェク(指揮)
録音:2008年8月19-21日(*)、1月7-9日(+)、チェコ放送プルゼニュ支局スタジオ
<BOHEMIA MUSIC>
BM 0036 \2180
チェロ・リサイタル・ジャパン 2008
ドヴォルジャーク(1841-1904):ポロネーズ イ長調 Op.posth.(*)
パラディス(1759-1824):シシリエンヌ(+)
山田耕筰(1886-1965):赤とんぼ(*)
成田為三(1893-1945):浜辺の歌(*)
ドヴォルジャーク:森の静けさ Op.67(#)/ロンド ト短調 Op.94(#)
ゴダール(1849-1895):ジョスランの子守歌(*)
カサド(1897-1966):無伴奏チェロ組曲ニ長調
ラヴェル(1875-1937):ハバネラ(+)
ピアソラ(1921-1992):ル・グラン・タンゴ(*)
カザルス(1876-1973):鳥の歌(#)
ヴラダン・コチー(チェロ)
有吉英奈(ピアノ(*))
カテジナ・エングリホヴァー(ハープ(+))
プラハ・チェロ・ファミリー(#)
ルツィエ・コチー(ヴァイオリン) ハナ・コチー、トマシュ・コチー(チェロ)
BM 0078 \2180
プラハ・チェロ・ファミリー 2008
ルクレール(1697-1764):ソナタ ニ長調
ドヴォルジャーク(1841-1904):森の静けさ Op.67/ロンド ト短調 Op.94
カザルス(1876-1973):鳥の歌
サラサーテ(1844-1908):カルメン幻想曲 Op.25
ドヴォルジャーク:交響曲第9番「新世界より」から ラルゴ
チャイコフスキー(1840-1893):ロココの主題による変奏曲
プラハ・チェロ・ファミリー(#)
ハナ・コチー、ヴラダン・コチー、ルツィエ・コチー、
トマシュ・コチー(チェロ)
プラハ音楽院教授を務め録音も多いヴラダンと妻ハナ、息子トマーシュ(1985-)
と娘ルツィエ(1991-)のコチー一家によるチェロ四重奏団。
BM 0065-2 \2180
アントニオ・ロドリゲス クラシカル・ギター&ヴォーカル
アントニオ・ロドリゲス(1954-):序奏
フェルナンド・ソル(1778-1839):モーツァルトの主題による変奏曲
アントニオ・ロドリゲス:
わが母に(*)/アルガルヴェの印象/ジョゼ・サラマゴへのオマージュ(*)
フランシスコ・タレガ(1852-1909):アラブ狂詩曲
アントニオ・ロドリゲス:硬い石(*)
J・S・バッハ(1865-1750):前奏曲,フーガ,アレグロ
アントニオ・ロドリゲス:
私はあなたのために、あなたは私のために(*)/アルガルヴィア組曲
なぜ知りたがらないのか(*)
アントニオ・ロドリゲス(ギター、歌(*))
録音:1999年7月23日、プラハ
マカオに生まれスウェーデンとスペインで学んだポルトガルのギタリスト・歌
手・作曲家で画家もあるアントニオ・ロドリゲスのソロ・アルバム。
<CLARTON>
CQ 0082-2 \1980
モーツァルト(1756-1791):
フルート協奏曲第2番ニ長調 K.314
フルート協奏曲第1番ト長調 K.313
ユン・ヒュニム(フルート)
プロヴディフ国立フィルハーモニー管弦楽団
イ・ユンチル(指揮)
録音:2008年1月7日、2007年9月7日、プロヴディフ・フィルハーモニー・ホール
(ブルガリア)
<CZECH RADIO(CESKY ROZHLAS RADIOSERVIS)>
CR 0435-2 \1780
チャイコフスキー(1840-1893):四季 Op.37b
ラフマニノフ(1873-1943):
前奏曲ト長調 Op.32 No.5/前奏曲嬰ト短調 Op.32 No.12
舟歌ト短調 Op.103/絵画的練習曲ト短調 Op.33 No.8
絵画的練習曲嬰ハ短調 Op.33 No.9/前奏曲ニ長調 Op.23 No.4(*)
絵画的練習曲ハ長調 Op.33 No.2(*)/メロディ ホ長調 Op.3 No.3(*)
セルゲイ・ミルシテイン(ピアノ)
録音:2007年11月(*以外)、2008年11月(*)、チェコ放送ブルノ支局
フランスを本拠に活躍するモスクワ生まれのピアニスト、セルゲイ・ミルシテ
インは2003年から2006年まで神戸女学院大学客員教授を務めていました。
CR 0437-2 \1780
カレル・ベルマン オペラ・リサイタル
ミスリヴェチェク(1737-1781):
「偉大なるタメルラーノ」第1、3幕 から バヤゼットのアリア(*)
モーツァルト(1756-1791):
「ドン・ジョヴァンニ」第1幕 から レポレッロのアリア(jht)
ロッシーニ(1792-1868):
「セビーリャの理髪師」第1幕 から バジーリオのアリア(rb)
ドニゼッティ(1797-1848):
「ドン・パスクアーレ」第1幕 から ドン・パスクアーレのカヴァティーナ(jp)
グリンカ(1804-1857):
「ルスランとリュドミラ」第2幕 から ファルラフのアリア(jis)
ボロディン(1833-1887):「イーゴリ公」第2幕 から コンチャックのアリア(jh)
スメタナ(1824-1884):
「くちづけ」第1幕 から パロウツキー神父のアリア(ak)
「悪魔の壁」第2、3幕 から ララフのアリア(fd)
ドヴォルジャーク(1841-1904):
「ジャコバン党員」第1幕 から フィリプのアリア(jh)
「ルサルカ」第2幕 から 水の精のアリア(+/jh)
ヴェルディ(1813-1901):
「ドン・カルロ」第3幕 から フェリペ2世のアリア(jas)
「ファルスタッフ」第1幕 から ファルスタッフのアリア(jh)
ヤナーチェク(1854-1928):
「利口な女狐の物語」第3幕 から 森番のアリア(jht)
カレル・ベルマン(バス)
プラハ国民劇場管弦楽団(*)
ヨセフ・クヒンカ(指揮(*))
プラハ放送混声合唱団(+)
プラハ放送交響楽団(*以外)
ヤン・フス・ティヒー(指揮(jht)) ローベルト・ブロック(指揮(rb))
イジー・ピンカス・Sr(指揮(jp)) イジー・スターレク(指揮(jis))
ヨセフ・フルンチーシュ(指揮(jh)) アロイス・クリマ(指揮(ak))
フランチシェク・ディク(指揮(fd)) ヤン・シュティフ(指揮(jas))
録音:1956-1980年、プラハ、チェコ放送スタジオ
チェコのユダヤ系バス歌手カレル・ベルマン(1919-1995)の放送用録音からのセ
レクション。
CR 0448-2 \1780
イジー・テムル(1935-):聖なる秘蹟 オルガン作品集
幻想曲「ブクステフーデへのオマージュ」(*)/聖なる秘蹟(+)/狂詩曲(#)
錬金術師(7曲)(**)/3つのリトルネッロ(++)/熱情的幻想曲(##)
カレル・パウケルト(オルガン(*))
イレナ・フシプコヴァー(オルガン(+))
アレシュ・バールタ(オルガン(#))
ヤン・ホラ(オルガン(**/++/##))
録音:2008年8月(*)、2006年5月(+)、プラハ、聖ヤクプ・バジリカ教会(*/+)
2001年4月、オロモウツ(チェコ)、聖ミハル教会(#)
2007年7月、テプリツェ文化会館(チェコ)(**)
1977年3月、プラハ、ルドルフィヌム(++)
1977年8月、プラハ、チェコ放送スタジオ(##)
CR 0454-2 \1780
ヤン・ヴィチャル(1949-):ファンタズム/プレリュード
フィドル弾きへのオマージュ(ヴァイオリンとチェロのための;2006)(*)
ファンタズム/プレリュード(ピアノのための12の小品;2000)(+)
ムジカ・ダ・カンツォネッタ(ヴィオラとコントラバスのための;2003)(#)
シュルッパクの教え(カウンターテナー
[またはバリトンまたはアルト]とハープのための;1994)(**)
子守歌(バスクラリネットとピアノのための;2007)(++)
ロマン・パトチカ(ヴァイオリン(*))
ペトル・ノウゾフスキー(チェロ(*))
ダニエル・ヴィエスネル(ピアノ(+ 第10曲以外/++))
ヤン・ヴィチャル(ピアノ(+ 第10曲))
ヤン・ピェルシュカ(ヴィオラ(#))
イジー・フデツ(コントラバス(#))
ヤナ・テトウロヴァー(アルト(**))
カテジナ・エングリホヴァー(ハープ(**))
ペトル・バラーシェク(バスクラリネット(++))
録音:2007年7月23日(*)、2005年11月22日(+ 第10曲以外)、
2007年7月24日(+ 第10曲)、
2004年(**)、2009年1月26日(++)、プラハ、チェコ放送
2004年6月26日、チェコ放送オロモウツ支局(#)
昨日ご案内したBOXの詳細が、HPに反映されておりませんでしたが
修正完了いたしました。よろしくお願いいたします。
http://www.ne.jp/asahi/goodies/home/cj0908e.html
===================================
※コメントはメーカー案内書より抜粋です。
<NSS MUSIC>
NSS 8 \2080
1. ピアソラ:ブエノス・アイレスの四季
2. クラリス・アサド:インプレッション(オーケストラのための組曲)
3. バルトーク: ルーマニア民族舞曲
4. ガーシュウィン: 『ポーギーとベス』より「ベスよ、お前はおれのもの」
ナージャ・サレルノ=ソネンバーグ(Vn)
ニュー・センチュリー室内オーケストラ
ソネンバーグとサン・フランシスコを拠点にしているニュー・センチュリー室
内オーケストラ。
<独UNIVERSAL>
DECCA 4802599 10枚組 \4180
モーツァルト:ピアノ協奏曲全集(第5番-第27番)
アルフレート・ブレンデル(P)
イモージェン・クーパー(第7番、第10番の第2ピアノ)
サー・ネヴィル・マリナー指揮
アカデミー室内管弦楽団
<VENEZIA>
CDVE04366 2枚組 \1650
ラフマニノフ:
(1)交響曲第1番 ニ短調 op.13
(2)交響曲第2番 ホ短調 op.27
(3)交響曲第3番 イ短調 op.44
ドミトリー・キタエンコ指揮
モスクワ・フィル 1984年
名匠キタエンコによる、繊細かつ大胆に華麗で美しい重厚なラフマニノフの名
演奏です。
<ORPLID>
※ORPLIDレーベルは、ヘルマン・プライの息子であるフローリアン・プライのプ
ライベート・レーベルです
ORPLID 12 \2380
シューベルト:名唱集 1993年ライヴ 初出!
ゲーテの詩によるシューベルトの歌曲集:全20曲
(1)歌びと D.149, Op.117
(2)あこがれ
(3)憩いなき愛 D.138, Op.5-1
(4)漁師 D.225,Op.5-3
(5)トゥーレの王 D.367,Op.5-5
(6)宝を掘る人 D.256
(7)魔王 D.328,Op.1
(8)プロメテウス D.674
(9)人間の限界 D.716
(10)ガニュメート D.544,Op.19-3
(11)遊びにおぼれて D.715
(12)ひめごと D.719,Op.14-2
(13)去っていった人に D.331
(14)出会いと別れ D.767,Op.56-1
(15)月に寄せて D.193,Op.57-3
(16)恋するもののさまざまの姿 D.558
(17)初めての失恋 D.226
(18)宴会の歌 D.234,Op.118-3
(19)野ばら D.257,Op.3-3
(20)さすらい人の夜の歌「山々に憩いあり」 D.768.Op.96-3
ヘルマン・プライ(バリトン)1929-1998
オレグ・マイセンベルク(Oleg Maisenberg: ピアノ)
1993年7月19日ミュンヘン、ナショナル・シアターでのライヴ
<OPERA RARA>
ORC40 3枚組 \6240
ドニゼッティ:歌劇「パリジーナ Parisina」
カルメン・ジアンナッタシオ(Carmen Giannattasio)
ホセ・ブロス(Jose Bros)
ダリオ・ソラーリ(Dario Solari)
ニコラ・ウリヴィエーリ(Nicola Ulivieri)
デイヴィッド・パリー指揮
ロンドン・フィル、ジェフリー・ミッチェル合唱団
バイロンによって書かれた史実に基づいた作品です。フェッラーラ公爵で嫉妬
深いアッツォと妻パリジーナ。大臣エルネストの息子であるウーゴとパリジー
ナの不貞をとりまく愛と憎悪を描いた、美しいドラマテックなオペラです。
1833年に初演されドニゼッティの多くの作品の中でも注目に値する作品です。
今話題の歌手陣と多くの資料を含むブックレットと素晴らしい装丁のアルバム
です。
<ARCO DIVA>
UP 0107-2 \2180
エレガントな挑発 ヴァイオリンとピアノのための音楽
オトマル・マーハ(1922-2006):ヴァイオリンとピアノのための悲歌
ヤナーチェク(1854-1928):ヴァイオリン・ソナタ
エネスク(エネスコ;1881-1955):ヴァイオリン・ソナタ ヘ短調 Op.6
バルトーク(1881-1945)/
ゾルターン・セーケイ(1903-2001)編曲:ルーマニア民俗舞曲
マルチナ・バチョヴァー(ヴァイオリン)
アレクサンドル・スタリー(ピアノ)
録音:2008年12月12-13日、テプリツェ文化会館(チェコ)
マルチナ・バチョヴァーはイヴァン・ジェナティー門下のチェコの新進ヴァイ
オリニスト。
UP 0110-2 \2180
シルヴィエ・ボドロヴァー(1954-):
民謡のモチーフとテキストによる組曲「JA RA LAJ」
(スロヴァキア、バルカンとロマの27の歌)
シュテファン・マルギタ(テノール)
マルチナ・バチョヴァー(ヴァイオリン)
イトカ・ホスプロヴァー(ヴィオラ)
イルヴィン・ヴェニシュ(クラリネット)
カテジナ・エングリホヴァー(ハープ)
マルケータ・マゾウロヴァー(打楽器)
クアトロ管弦楽団のメンバー
パヴラ・フランツー(ヴァイオリン) カレル・フディー(チェロ)
マレク・シュチレツ(指揮)
録音:2009年2月11、14、21-22日、プラハ、リヒテンシュタイン宮
UP 0112-2 \2180
マーラー(1860-1911):交響曲第7番ホ短調
チェコ放送交響楽団
イジー・スターレク(指揮)
録音:2008年9月19日、イフラヴァ(チェコ)、DKO、ライヴ
マーラー生誕の町、チェコのイフラヴァで行われた(おそらくマーラー音楽祭
での)ライヴ録音。
UP 0113-2 \2180
カルミナ・ルチェンブルジアーナ 弦楽のための音楽
ギヨーム・ド・マショー(1300-1377):
ノートルダム・ミサ から アニュス・デイ(#)
ヨセフ・スク(1874-1935):
チェコの古いコラール「聖ヴァーツラフ」による瞑想曲 Op.35a(#)
オトマル・マーハ(1922-2006):室内シンフォニエッタ(#)
シルヴィエ・ボドロヴァー(1954-):
カルミナ・ルチェンブルジアーナ「ヤン盲目王の記念に」(弦楽のための)(+)
マルセル・ヴェングレル(1946-):
アルトサクソフォンと弦楽のためのノヴェレッテ(*)
ルネ・メルツィヒ(1911-1986):弦楽合奏のための3つのスケッチ
ギヨーム・ド・マショー:ノートルダム・ミサ から イテ・ミサ・エスト(#)
イルヴィン・ヴェニシュ(サクソフォン(*))
マルケータ・マゾウロヴァー(打楽器(+))
クアトロ管弦楽団
マレク・シュチレツ(指揮)
録音:2008年1月、プラハ、ドモヴィナ・スタジオ(#)、
ボヘミア同胞団礼拝堂(#以外)
王家の断絶したボヘミアに迎えられたルクセンブルク家のヨハン(チェコ名ヤン
;1296-1346、在位中に失明し「盲目王」と呼ばれる)の即位700周年(2010)を記
念するアルバム。「カルミナ・ルチェンブルジアーナ」は「ルクセンブルクの
歌」という意味のラテン語。ヴェングレルとメルツィヒはルクセンブルクの作
曲家。
UP 0114-2 \2180
フィアラ、ボドロヴァー、エベン:ピアノ三重奏作品集
ペトル・フィアラ(1943-):
ヴァイオリン、チェロとピアノのための三重奏曲(1980)
シルヴィエ・ボドロヴァー(1954-):
メギド(ヴァイオリン、チェロとピアノのため;2001)
ペトル・エベン(1929-2007):ピアノ三重奏曲(1986)
プエッラ三重奏団
テレジエ・フィアロヴァー(ピアノ)
レンカ・マチェヤーコヴァー(ヴァイオリン)
マルケータ・ヴルプコヴァー(チェロ)
録音:2009年1月9-10日、ブルノ(チェコ)、
慈悲の同胞団修道院、ヨセフ・ドブロフスキー・ホール
エベンの生誕80年を記念して制作されたアルバム。プエッラ三重奏団は2003年
にブルノ音楽院で結成された女性トリオ。
UP 0115-2 \2180
ヤロスラフ・クルチェク(1939-):
オラトリオ「石からパンへ」(*)
交響曲第4番「望みの物」(+)
エディタ・アドレロヴァー(メゾソプラノ)
リハルト・サメク(テノール(*))
アルフレート・ストレイチェク(語り)
プルゼニュ放送交響楽団
ヤロスラフ・クルチェク(指揮)
録音:2008年8月19-21日(*)、1月7-9日(+)、チェコ放送プルゼニュ支局スタジオ
<BOHEMIA MUSIC>
BM 0036 \2180
チェロ・リサイタル・ジャパン 2008
ドヴォルジャーク(1841-1904):ポロネーズ イ長調 Op.posth.(*)
パラディス(1759-1824):シシリエンヌ(+)
山田耕筰(1886-1965):赤とんぼ(*)
成田為三(1893-1945):浜辺の歌(*)
ドヴォルジャーク:森の静けさ Op.67(#)/ロンド ト短調 Op.94(#)
ゴダール(1849-1895):ジョスランの子守歌(*)
カサド(1897-1966):無伴奏チェロ組曲ニ長調
ラヴェル(1875-1937):ハバネラ(+)
ピアソラ(1921-1992):ル・グラン・タンゴ(*)
カザルス(1876-1973):鳥の歌(#)
ヴラダン・コチー(チェロ)
有吉英奈(ピアノ(*))
カテジナ・エングリホヴァー(ハープ(+))
プラハ・チェロ・ファミリー(#)
ルツィエ・コチー(ヴァイオリン) ハナ・コチー、トマシュ・コチー(チェロ)
BM 0078 \2180
プラハ・チェロ・ファミリー 2008
ルクレール(1697-1764):ソナタ ニ長調
ドヴォルジャーク(1841-1904):森の静けさ Op.67/ロンド ト短調 Op.94
カザルス(1876-1973):鳥の歌
サラサーテ(1844-1908):カルメン幻想曲 Op.25
ドヴォルジャーク:交響曲第9番「新世界より」から ラルゴ
チャイコフスキー(1840-1893):ロココの主題による変奏曲
プラハ・チェロ・ファミリー(#)
ハナ・コチー、ヴラダン・コチー、ルツィエ・コチー、
トマシュ・コチー(チェロ)
プラハ音楽院教授を務め録音も多いヴラダンと妻ハナ、息子トマーシュ(1985-)
と娘ルツィエ(1991-)のコチー一家によるチェロ四重奏団。
BM 0065-2 \2180
アントニオ・ロドリゲス クラシカル・ギター&ヴォーカル
アントニオ・ロドリゲス(1954-):序奏
フェルナンド・ソル(1778-1839):モーツァルトの主題による変奏曲
アントニオ・ロドリゲス:
わが母に(*)/アルガルヴェの印象/ジョゼ・サラマゴへのオマージュ(*)
フランシスコ・タレガ(1852-1909):アラブ狂詩曲
アントニオ・ロドリゲス:硬い石(*)
J・S・バッハ(1865-1750):前奏曲,フーガ,アレグロ
アントニオ・ロドリゲス:
私はあなたのために、あなたは私のために(*)/アルガルヴィア組曲
なぜ知りたがらないのか(*)
アントニオ・ロドリゲス(ギター、歌(*))
録音:1999年7月23日、プラハ
マカオに生まれスウェーデンとスペインで学んだポルトガルのギタリスト・歌
手・作曲家で画家もあるアントニオ・ロドリゲスのソロ・アルバム。
<CLARTON>
CQ 0082-2 \1980
モーツァルト(1756-1791):
フルート協奏曲第2番ニ長調 K.314
フルート協奏曲第1番ト長調 K.313
ユン・ヒュニム(フルート)
プロヴディフ国立フィルハーモニー管弦楽団
イ・ユンチル(指揮)
録音:2008年1月7日、2007年9月7日、プロヴディフ・フィルハーモニー・ホール
(ブルガリア)
<CZECH RADIO(CESKY ROZHLAS RADIOSERVIS)>
CR 0435-2 \1780
チャイコフスキー(1840-1893):四季 Op.37b
ラフマニノフ(1873-1943):
前奏曲ト長調 Op.32 No.5/前奏曲嬰ト短調 Op.32 No.12
舟歌ト短調 Op.103/絵画的練習曲ト短調 Op.33 No.8
絵画的練習曲嬰ハ短調 Op.33 No.9/前奏曲ニ長調 Op.23 No.4(*)
絵画的練習曲ハ長調 Op.33 No.2(*)/メロディ ホ長調 Op.3 No.3(*)
セルゲイ・ミルシテイン(ピアノ)
録音:2007年11月(*以外)、2008年11月(*)、チェコ放送ブルノ支局
フランスを本拠に活躍するモスクワ生まれのピアニスト、セルゲイ・ミルシテ
インは2003年から2006年まで神戸女学院大学客員教授を務めていました。
CR 0437-2 \1780
カレル・ベルマン オペラ・リサイタル
ミスリヴェチェク(1737-1781):
「偉大なるタメルラーノ」第1、3幕 から バヤゼットのアリア(*)
モーツァルト(1756-1791):
「ドン・ジョヴァンニ」第1幕 から レポレッロのアリア(jht)
ロッシーニ(1792-1868):
「セビーリャの理髪師」第1幕 から バジーリオのアリア(rb)
ドニゼッティ(1797-1848):
「ドン・パスクアーレ」第1幕 から ドン・パスクアーレのカヴァティーナ(jp)
グリンカ(1804-1857):
「ルスランとリュドミラ」第2幕 から ファルラフのアリア(jis)
ボロディン(1833-1887):「イーゴリ公」第2幕 から コンチャックのアリア(jh)
スメタナ(1824-1884):
「くちづけ」第1幕 から パロウツキー神父のアリア(ak)
「悪魔の壁」第2、3幕 から ララフのアリア(fd)
ドヴォルジャーク(1841-1904):
「ジャコバン党員」第1幕 から フィリプのアリア(jh)
「ルサルカ」第2幕 から 水の精のアリア(+/jh)
ヴェルディ(1813-1901):
「ドン・カルロ」第3幕 から フェリペ2世のアリア(jas)
「ファルスタッフ」第1幕 から ファルスタッフのアリア(jh)
ヤナーチェク(1854-1928):
「利口な女狐の物語」第3幕 から 森番のアリア(jht)
カレル・ベルマン(バス)
プラハ国民劇場管弦楽団(*)
ヨセフ・クヒンカ(指揮(*))
プラハ放送混声合唱団(+)
プラハ放送交響楽団(*以外)
ヤン・フス・ティヒー(指揮(jht)) ローベルト・ブロック(指揮(rb))
イジー・ピンカス・Sr(指揮(jp)) イジー・スターレク(指揮(jis))
ヨセフ・フルンチーシュ(指揮(jh)) アロイス・クリマ(指揮(ak))
フランチシェク・ディク(指揮(fd)) ヤン・シュティフ(指揮(jas))
録音:1956-1980年、プラハ、チェコ放送スタジオ
チェコのユダヤ系バス歌手カレル・ベルマン(1919-1995)の放送用録音からのセ
レクション。
CR 0448-2 \1780
イジー・テムル(1935-):聖なる秘蹟 オルガン作品集
幻想曲「ブクステフーデへのオマージュ」(*)/聖なる秘蹟(+)/狂詩曲(#)
錬金術師(7曲)(**)/3つのリトルネッロ(++)/熱情的幻想曲(##)
カレル・パウケルト(オルガン(*))
イレナ・フシプコヴァー(オルガン(+))
アレシュ・バールタ(オルガン(#))
ヤン・ホラ(オルガン(**/++/##))
録音:2008年8月(*)、2006年5月(+)、プラハ、聖ヤクプ・バジリカ教会(*/+)
2001年4月、オロモウツ(チェコ)、聖ミハル教会(#)
2007年7月、テプリツェ文化会館(チェコ)(**)
1977年3月、プラハ、ルドルフィヌム(++)
1977年8月、プラハ、チェコ放送スタジオ(##)
CR 0454-2 \1780
ヤン・ヴィチャル(1949-):ファンタズム/プレリュード
フィドル弾きへのオマージュ(ヴァイオリンとチェロのための;2006)(*)
ファンタズム/プレリュード(ピアノのための12の小品;2000)(+)
ムジカ・ダ・カンツォネッタ(ヴィオラとコントラバスのための;2003)(#)
シュルッパクの教え(カウンターテナー
[またはバリトンまたはアルト]とハープのための;1994)(**)
子守歌(バスクラリネットとピアノのための;2007)(++)
ロマン・パトチカ(ヴァイオリン(*))
ペトル・ノウゾフスキー(チェロ(*))
ダニエル・ヴィエスネル(ピアノ(+ 第10曲以外/++))
ヤン・ヴィチャル(ピアノ(+ 第10曲))
ヤン・ピェルシュカ(ヴィオラ(#))
イジー・フデツ(コントラバス(#))
ヤナ・テトウロヴァー(アルト(**))
カテジナ・エングリホヴァー(ハープ(**))
ペトル・バラーシェク(バスクラリネット(++))
録音:2007年7月23日(*)、2005年11月22日(+ 第10曲以外)、
2007年7月24日(+ 第10曲)、
2004年(**)、2009年1月26日(++)、プラハ、チェコ放送
2004年6月26日、チェコ放送オロモウツ支局(#)