クラシック輸入盤・新譜情報/グッディーズ

コメントはメーカー案内書より抜粋です。お問い合わせ:goodies2@pc.highway.ne.jp

09-04 No.22

2009年04月15日 19時50分18秒 | Weblog
<HUNGAROTON>
HDVD32680(DVD-Video) \4850
字幕:日・英・独・仏・伊
「バルトークのピアノで II / デーネシュ・ヴァーリョン」
(1)バルトーク:
「小組曲」より第6曲「バグパイプ」
(ピアノ演奏:べラ・バルトーク /1936年録音)
(2)はじめに(案内役:カウツキ・アルマンド)
(3)ディッタ・パーストリとの思い出
(話し手:エルジェーベト・トゥシャ、聞き手:デーネシュ・ヴァーリョン&
ミクローシュ・ペレーニ)
(4)コンサートのまえに(案内役:カウツキ・アルマンド)
(5)バルトーク:ハンガリー農民の歌による即興曲Op.20, BB83
(6)バルトーク:
ミクロコスモスBB105(ハイライト) 
歌 / 変拍子 / 田舎のブルレスク / 道化師 / オスティナート
(7)バルトーク:15のハンガリー農民の歌BB79第7曲-第15曲 古い舞曲
(8)コダーイ:セーケイの嘆き歌 / 小さなワルツ / マロシュセーク舞曲
(9)コダーイ:チェロ・ソナタOp.4
(10)バルトーク:チェロとピアノのためのラプソディ第1番Sz88, BB94c
(11)さいごに(案内役:カウツキ・アルマンド)
デーネシュ・ヴァーリョン(P) ミクローシュ・ペレーニ(Vc)
収録:2007年12月16日バルトーク記念館
ピアノ修復:タマーシュ・レンドヴァイ
照明:ラースロー・ヘヴェシュ、
撮影:アッティラ・ゴルトヴァ、アッティラ・トゥルべーク、
ガーボル・ザイティ
監督:アッティラ・フラニェー、
製作:ガーボル・ヴァーシャールヘイ
コチシュによる第1集(HDVD.32565)が評判を呼んだ「バルトークのピアノ」に
続編が登場。コダーイ生誕125周年記念日にあたる、2007年12月16日にバルト
ーク記念館で行なわれたコンサートの模様を中心に、このたびも充実の作り
となっています。
まず初めに、同じステージに幾度となく立ったこともあるエルジェーベト・
トゥシャによって、バルトークの第2夫人でピアニストのディッタ・パースト
リとのエピソードが語られます。出会いから演奏や人柄まで、ゆかりの人物
の言葉だけに重みがあり、貴重な写真の数々も織り込まれて、このあたりバ
ルトークに関心があるかたには必見の内容といってよいでしょう。
そして、恒例の‘バルトークのピアノ’によるコンサート・パート。ピアニ
ストにはハンガリーの若い世代を代表するヴァーリョンが選ばれています。
ヴァーリョン自らも話すように、ここでかれの弾くバルトークやコダーイは
‘本当の楽器’を相手に対話しているかのようです。さらに、俄然盛り上が
るのがペレーニ登場以降のくだり。わずか2曲だけとはいえ、陰影ゆたかな音
色で紡がれる音楽は白眉で、この部分を見るためだけにこのDVDを入手する
価値があるといっても言い過ぎではありません。日本語字幕つき。




<PRO PIANO>
PPRC10002 \2080
ビートルズ・ピアノ・トランスクリプションズ
(1)ポール・マッカートニー:リーフ
(2)「ギヴ・ピース・ア・チャンス」によるショートファンタジー
(ジェフスキー編曲)
(3)「ヘイジュード」(岡城一三編曲)
(4)「ゴールデンスランバー」(武満徹編曲)
(5)「ミッシェル」(バーバラ・モンク=フェルドマン編曲)
(6)「イエスタデイ」(岡城一三編曲)
(7)「マジカルミステリーツアー」-「AKI2.2」(坂本龍一編曲)
(8)ミシェル・ブロック:billet doux
岡城千歳(Pf)

PPRC10001 \2080
マーラー:交響曲第1番「巨人」
ブルーノ・ワルターによる4手ピアノ編曲版を基に岡城千歳によるピアノ独
奏編曲版
岡城千歳(Pf)




<FARAO>
D108055(DVD-Video) \3850
字幕:独・英
ハイドン:オラトリオ「四季」
エノッホ・ツー・グッテンベルク(指)
クラング・フェアヴァルトゥング管、ノイボイエルン合唱協会、
ラインハルト・フォーゲル(Cemb)
ミリアム・マイアー(Sp)
ジェームス・テイラー(Tn)
ラルフ・ルーカス(Bs)
制作:2005年、バイエルン放送局
1748年に開場したこのバイロイト辺境伯劇場はドイツに現存する最も古い劇
場でその豪華な内装で有名です。当時最高の建築家の一人ジュゼッペ・ガッ
リ・ビビエーナが息子カルロとともに作り上げた内装は2世紀半余りを経た今
も黄金に輝いています。このDVDは演奏ももちろん見事ですがこの劇場の豪華
な内装もたっぷり鑑賞できるのがうれしいところ。

B108038 \2180
カーゲル:サクソフォン三重奏(2007)
シューベルト:
サクソフォン三重奏 変ロ長調(弦楽三重奏第1番)D471
サクソフォン三重奏 変ロ長調(弦楽三重奏第2番b )D581
サックス・アレマンド(フランク・シュスラー(Sp-sax) 
アーレント・ハシュテット(At-sax) マルクス・マイヤー(Br-sax))
カーゲルの2007年のサクソフォン三重奏のための新作とシューベルトの1816
年、1817年の2曲の弦楽三重奏のサクソフォン三重奏を交互に演奏した意欲作。



<collegno>
WWE20302 \2250
ブラームス/フラヌイ:
(1)いつも欲しいのに、ダメだ。(2)あの谷に菩提樹が 
(3)あの山のむこうに (4)お姉ちゃん、いつ僕たちは家に帰るの? 
(5)いとしい人、すぐに入ってらして 
(6)お嬢さん、お庭に入らせていただいても・・・ (7)海I (8)谷底には 
(9)ああ、神よ (10)もう陽は輝かない (11)僕の彼女は大口だ 
(12)若くてやさしい女の子が (13)海II(14)おまえ (15)ボレロ 
(16)静かに (17)静かな夜に
フラヌイ(ヨハンネス・エーダー(Cl,Bs-Cl) アンドレアス・フュッチュ
(Tuba)ローメド・ホフガルトナー(Sp,At-sax) マルクス・クラーラー
(Kb,Acc) アンゲリカ・ライナー(Hp,Zither)ベッティーナ・ライナー
(Dulcimer) コーネリア・ライナー(Bandoneon)マルクス・ライナー,
アンドレアス・シェット(Tp,Cornet) マルティン・ゼンフター(valve Trb)
ニコライ・トゥンコヴィッチ(Vn,Va)
フラヌイは東チロルの海抜1402mにある小さな村。ほとんどこの村で育った音
楽家たちが結成したクラシック/ワールドミュージック・グループにこの村の
名前をつけた。ブラームスのWoO.33の49のドイツ民謡のメロディを取り入れ
つつ、大胆にアレンジし、独特の魅力を放つCDに仕立て上げた。ブラームス
の音楽よりぐっとくるという人も多いのでは?!

WWE31861 \2250
レネー・クレメンチッチ(1928-):
ヘブライ語によるオラトリオ「カバラ」(1992)
レネー・クレメンチッチ(指)
クレメンチッチ・コンソート
(デヴィッド・コルディエ、クリストファー・ロブソン(C-T) ジョゼ・ベネ、
エドムンド・ブラウンレス(Tn) コリン・メゾン(Br) ドロン・シェルヴィ
ン(cornet) カール・カウツキー,ヨーゼフ・ブレッツナー、ペーター・ガ
ラウン(Tb) ヴォルフガング・ライトホーファー、トム・ヘンケス(Perc))
リコーダー奏者、チェンバロ奏者、オルガン奏者、指揮者としても著名なレ
ネー・クレメンチッチ(ルネ・クレマンシック)が1992年に作曲したヘブライ
語のオラトリオ。永らく廃盤だったが新装再発されたのを喜びたい。

WWE20609(SACD-Hybrid) 2枚組 \4500
グロボカール(1934-):
(1)歴史の天使(2000-2004){2つのオーケストラ、2人の指揮者らによる3部作}
(2)オーケストラのための人質(2003)
(1)ファブリース・バロン(指)SWR響(バーデン=バーデン&フライブルク)
マルティン・ブラビンス(指)SWR実験スタジオ(フライブルク)
(2)アルトゥーロ・タマロ(指)バイエルン放響
パウル・クレーの「新しい天使」に触発されて書かれたヴァルター・ベンヤ
ミンの文章にさらに触発されて作曲された音楽。絵画、文学、音楽のそろい
踏みです。
「『新しい天使』と題されているクレーの絵がある。それには一人の天使が
描かれており、天使は、彼が凝視している何ものかから、今にも遠ざかろう
としているように見える。彼の眼は大きく見開かれていて、口は開き、翼は
拡げられている。歴史の天使はこのような様子であるに違いない。彼は顔を
過去に向けている。」

WWE20285 \2250
ジェラール・ペソン(1958-):
光には我々を運ぶ腕がない(1994)、
判じ絵II(2003),判じ絵「ローマ」(1994-1995),
蝶々の帳面(1995-1998),
ピアノのための3つの小品(2008),3つの感傷的な練習曲(1991),
こそこそした性質(1983),
スペインの狂気(1997),
私のゴミを許して(1999-2008)
アルフォンソ・アルベルティ(Pf)
今のフランス現代音楽を代表するジェラール・ペソンのピアノ作品集。naive
レーベルの衝撃的なCD「アクサンチュス」(V4947)収録のマーラー第5交響曲、
アダージェットの編曲者がこの人。



<PREISER>
PRCD90760 \2080
モーツァルト:
ヴァイオリン協奏曲第4番 ニ長調 K.218
協奏交響曲 変ホ長調 K.364
ワルター・バリリ(Vn)
パウル・ドクトール(Va K.364)
クレメンス・クラウス(指)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(K.218)
フェリックス・プロハスカ(指)ウィーン国立歌劇場管弦楽団(K.364)
録音:1944年4月23日(K.218),1951年(K.364)
PREISERが素晴らしい音源を発掘してくれました!なんとワルター・バリリが
ソロ、クレメンス・クラウスがウィーン・フィルを指揮したモーツァルト!
こんな夢のような録音があったというだけで驚きです。しかもLP、CDでも発
売された形跡がなく、CD-Rでひっそりと出回ったことがあるだけ。なんでも
ベルギー人医師が偶然発見したそうです。65年ぶりに陽の目を見た貴重な録
音です!カップリングの協奏交響曲は米WESTMINSTER録音。名盤として誉れ
高いものです。




<SONY CLASSICAL>
8869722504-2 \1850
Shostakovich:
Chamber Symphony, Op.73a(After String Quartet No.3)
Chamber Symphony, Op.83a(After String Quartet No.4)
演奏:Michael Sanderling/Kammerakademie Potsdam
※発売延期未定になっておりましたので、今回再受注とさせていただきます。
ショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲を室内管弦楽団のために編曲したいわゆ
る「カンマーシンフォニー」といえば、指揮者ルドルフ・バルシャイによる
編曲が有名で、バルシャイ自身も多くの録音をしていますが、今回ソニーク
ラシカルからリリースされるのは、チェリストとしても有名なミヒャエル・
ザンデルリンク指揮するカンマーアカデミー・ポツダムによる新録音です。
今回取り上げられたのは「弦楽四重奏曲第3番作品73」と「弦楽四重奏曲第4
番作品83」の室内管弦楽のための編曲版。現時点では編曲者の名前のアナウ
ンスがありませんが、オーケストラの定期演奏会で取り上げられた際には
「バルシャイ版」とのアナウンスがありますので、おそらくバルシャイ版と
見て間違いないでしょう。この2曲はいずれも編曲者バルシャイ自身のアル
バム(ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団を振ったもの)があります
ので、その演奏と聞き比べるのも一興でしょう。この若い演奏家たちによる
フレッシュな演奏をお楽しみください。




<MD+G>
94315196(SACD-Hybrid) \2950
サン=サーンス:ピアノ四重奏曲集
1.ピアノ四重奏曲変ロ長調Op.41
2.同 ホ長調
3.舟歌ヘ長調Op.108
モーツァルト・ピアノ四重奏団〔マーク・ゴトーニ(ヴァイオリン) ハルム
ート・ローデ(ヴィオラ) ペーター・へール(チェロ) パウル・リヴィニウ
ス(ピアノ)〕
録音:2007年12月2-4日(1&2) 2008年12月16日 
マリエンミュンスター修道院
サン=サーンスの公式な作品表に記載されているピアノ四重奏曲は、有名な
Op.41だけですが、当盤には、ホ長調の四重奏曲と、Op.108の《舟歌》も収録
されています。特にホ長調は、サン=サーンスがまだ学生だった19世紀中頃
の作曲で、1992年になってようやく出版された珍しい作品。国際的に活躍す
るソリスト4名が集うモーツァルト・ピアノ四重奏団の名演奏でお楽しみくだ
さい。

94315586(SACD-Hybrid) \2950
ショパン:ピアノ作品集
1.夜想曲第14番嬰へ短調Op.48‐2
2.スケルツォ第1番ロ短調Op.20
3.夜想曲第5番嬰ヘ長調Op.15‐2
4.幻想即興曲嬰ハ短調Op.66
5.スケルツォ第3番嬰ハ短調Op.39
6.夜想曲第13番ハ短調Op.48‐1
7.スケルツォ第4番ホ長調Op.54
8.夜想曲第20番嬰ハ短調(1830)遺作
9.スケルツォ第2番変ロ長調Op.31
10.夜想曲第17番変ニ長調Op.27‐2
エリーザベト・レオンスカヤ(ピアノ)
録音:2008年6月2-4日 マリエンミュンスター修道院
ブラームス、メンデルスゾーン、シューベルト…。グルジア出身の名女流ピ
アニスト、エリーザベト・レオンスカヤが当レーベルに行ってきた録音の数々
は、いつも斬新な解釈で多くの聴き手を魅了し続けてきました。そして当盤
では、ポーランドの偉大な作曲家ショパンに挑戦。収録されたスケルツォや
夜想曲などにおける妙技は、間違いなく彼女の記念碑的名演として永遠に記
憶されることでしょう。

31915592 \2080
リトアニアのオルガン巡礼
1.Tytuvenai/聖十字架教会 
2.クレティンガ/フランチェスカーナ教会
3.ヴィリニュス/ドミニカ教会
4.クレティンガ/ルター教会
5.Dotnuva/聖十字架教会
6.ヴィリニュス/ヨハネス教会(使用楽器:Oginski-Kapelle)
7.ヴィリニュス/ヨハネス教会(使用楽器:Hauptorgel)
8.Sveksna/プロテスタント教会
9.Pumpenai/プロテスタント教会
10.ヴァバルニンカス/プロテスタント教会
マルティン・ロスト(オルガン)
録音:2008年8月17-21日
メクレンブルク、ラトヴィア、エストニアに続く、マルティン・ロストのオ
ルガン巡礼の旅はリトアニアへ。 たった5日間でリトアニアの7都市を訪れて、
その地の教会のオルガンの音を記録したという、まさにMDGレーベルらしい
1枚。いつものことながら、ブックレットには美しい写真と、作品についての
詳細が載せられていて、オルガン愛好家にはたまらないアイテムになってい
ます。各々のオルガンの音色の違いを存分に堪能してください。

61915602 \2080
パガニーニ・プラス
1.パガニーニ:ラ・カンパネッラ(編曲:ラーフ・へッケマ)
2. 同:ソナタ(原曲:弦楽四重奏曲XV/編曲:ラーフ・へッケマ)
3.カリンコヴィッチ:パガニーニの主題によるコンチェルト・カプリッチョ
4.ボノー:ワルツ風カプリース
5.パガニーニ:メルヴェイユ(編曲:ラーフ・へッケマ)
6.シューマン:
パガニーニのカプリースによるコンサート・エチュード第6番Op.10‐6
(編曲:ラーフ・ヘッケマ)
7.シマノフスキ:3つのパガニーニのカプリースOp.40(編曲:ラーフ・ヘッケマ)
8.コスロウ:ミスター・パガニーニ
ラーフ・ヘッケマ(サクソフォーン) ハンス・エイサッカース(ピアノ)
録音:2008年11月24-26日 マリエンミュンスター修道院
2006年に発売されたパガニーニ《24のカプリース》のサックス版のCDが大き
な話題となったラーフ・ヘッケマ。当盤ではパガニーニだけでなく、後世の
シューマンやシマノフスキ、それにカリンコヴィッチ。ボノー、コスロウな
ど現代作曲家によるアレンジも多数収録されています。サックスの限界を超
えた圧倒的な演奏が大きな話題となった彼の妙技が、今ここにふたたび蘇り
ます。

94615616(SACD-Hybrid) \2950
アルベルト・ベッカー:聖歌&典礼音楽選集
1.主を讃えよOp.32‐1
2.目を上げて、私は山々を仰ぐOp.89‐1
3.神よわれに恵みあれOp.83‐2
4.イスラエルの牧者よ、耳を傾けたまえ!Op.89‐2
5.神よ、我を救いたまえOp.68‐6
6.主よ、深き淵よりわれ汝を呼ぶOp.62
7.集いて喜べ!Op.82
8.典礼聖歌Op.46
ベルリン大聖堂聖歌隊スコラ 指揮:トビアス・ブロンマン
録音:2008年5月2-4日&6月18-20日 マリエンミュンスター修道院
『トゥルヌミール:オルガン作品集(即興演奏集)』の名演でも記憶に新しいト
ビアス・ブロマン指揮ベルリン大聖堂聖歌隊スコラが、19世紀後半に活躍し
たベルリン音楽史の重要な作曲家、アルベルト・ベッカーの典礼音楽やモテッ
トに光をあてる1枚。4声から8声によって繰り広げられる精密で輝かしい合唱
を、たっぷりお楽しみください。




<el/CHERRY RED>
ACMEM172CD \1450
Edgard Varese/ The View From The Edge
ヴァレース・エディションの第2作目。
アルカナは大編成のオーケストラが必要とされる。
1.エドガー・ヴァレーズ:アルカナ
バーンスタイン(指揮)
NY フィル
2.エドガー・ヴァレーズ:イオニゼーション
ポール・プライス(指揮)
アメリカン・パーカッション・ソサイエティ
3.シルベストレ・レブエルタス: センセマヤ
レオポルド・ストコフスキー(指揮)
シンフォニー・オーケストラ
4. カルロス・チャベス: 打楽器の為のトッカータ
フィーリクス・スラトキン(指揮)
The Concert Arts Percussionists
5.オリヴィエ・メシアン:
みどり児イエスにそそぐ20の眼差しより第10番「喜びの精霊の眼差し」
6.オリヴィエ・メシアン:
みどり児イエスにそそぐ20の眼差しより第15番「みどり児イエスの口づけ」
7.前奏曲第1番より「鳩」
8.前奏曲第3番より「軽快な風刺」
9.前奏曲第5番より「夢の中のかすかな音」
イヴォンヌ・ロリオ(グランド・ピアノ)
10. ルーハリソン: カンティクル第3番
ポール・プライス(指揮)
アメリカン・パーカッション・ソサイエティ

ECLEC2133 \1680
Spooky Tooth with Pierre Henry/ Ceremony
フランスの電子音楽家ピエール・アンリのミュージック・コンクレートと伝
説のブリティッシュ・ロック「スプーキー・トゥース」とのコラボレーショ
ン。この作品はピエール・アンリのミュージック・コンクレートによる外界
に鳴り響くけたたましい音や、奇妙な音響作品を聴くだけでも十分に価値は
あると思います。

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