★約1年間、新譜情報の発行を休止しておりましたが、今月より少しづつ復活
いたします。ご注文方法は従来通りメールでお受けいたしますので、今後とも
よろしくお願いいたします。
※コメントはメーカー案内書より抜粋です
<OEMS CLASSICS>
OC522 2枚組 \1900
ベートーヴェン:交響曲第2番&第3番「英雄」
スクロヴァチェフスキ
ザールブリュッケン放送交響楽団
<EMI CLASSICS>
DVAW-3384709(DVD-Video) \2850
カラス/カラス・パッション-ドキュメンタリー
マリア・カラス(ソプラノ)
アマレイ・ボックス、4Pブックレット
CZS-3385222 6枚組 \3150
ピアノ・ベスト100
ショパン:夜想曲嬰ハ短調 遺作/プレトニョフ
ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ/ウーセ
モーツァルト:ピアノ協奏曲第26番「戴冠式」第1楽章(抜粋)ツァハリアス
ガーシュウィン:アイ・ガット・リズム変奏曲/マーシャル他 全100曲
日本企画の「ピアノ・ベスト100」、日本での大成功を受けていよいよ世界
発売!曲目、アーティストなど編成内容は国内盤と同一です。
6CD用マルチ・パッケージ
12Pブックレット。
<EMI UK>
CZS-3441232 2枚組 \2300
A NIGHT AT THE BALLET(マッケラス/バレエ「パイナップル・ポール」)
サリヴァン/マッケラス編:バレエ「パイナップル・ポール」全曲
(オリジナル・サドラーズ・ウェルズ劇場録音)
ベルリオーズ、ドリーブ、マイヤーベーア、ロッシーニ、
J.シュトラウスIIの作品
チャールズ・マッケラス指揮
チャールズ・マッケラス80歳記念発売
「パイナップル・ポール」はサドラーズ・ウェルズ劇場の委嘱によりジョン・
クランコがギルバートのシナリオを基に台本、振り付けを担当し指揮者マッケ
ラスがサリヴァンのオペレッタ作品から選曲、編曲した作品。ベルリオーズ他
の作品もマッケラスの得意なレパートリーでマッケラスの魅力あふれる2枚組。
<WEITBLICK>
SSS0051-2 \1980
ベートーヴェン:交響曲第8番 1974年5月14日ライヴ
ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」1975年9月2日ライヴ
ヘルベルト・ケーゲル指揮
ライプツィヒ放送響
全ステレオ録音
SSS0052-2 \1980
マーラー:交響曲「大地の歌」 1977年4月5日ライヴ
ヘルベルト・ケーゲル指揮
ライプツィヒ放送響、ヴィエラ・ソウクポヴァ(A)、ライナー・
ゴールドベルク(T)、ステレオ録音
SSS0053-2 \1980
ベートーヴェン:「エグモント」序曲 1969年1月スタジオ
ヘンデル:合奏協奏曲作品6-3 1972年9月ライヴ
リヒャルト・シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」 1972年2月ライヴ
クルト・ザンデルリンク指揮
ライプツィヒ放送響
全ステレオ録音
<BIS>
BIS SA 153901(SACD-Hybrid) 特価\1350
BIS完全カタログ、日本語帯、解説付
モーツァルト:
フルート協奏曲第1番 ト長調K.313
アンダンテ ハ長調 K.315
ロンド ニ長調K.Anh.184
フルート協奏曲第2番 ニ長調K.314
シャロン・ベザリー(Fl)
ユハ・カンガス(指)オストロボスニア室内管弦楽団
録音:2005年4月11-15日,フィンランド
シャロン・ベザリーの新譜は、モーツァルトのフルートとオーケストラのた
めの作品集。2つのフルート協奏曲を中心に、華やかな演奏を繰り広げてい
ます。シャロンご自慢のムラマツ製特注24金フルートが、えも言われぬ高貴
な音を出していて、それだけでもウットリです。そして注目がカデンツァ、
なんとシャロンの大の讃美者である現代フィンランドを代表する作曲家、
カレヴィ・アホが直々に作曲。これが実に斬新なもので、ベザリーの腕が
益々生かされています。
BIS SA 1448(SACD-Hybrid) \2250
ナサニエル・シルクレット:トロンボーン協奏曲 (1945)
フレードリク・ホーグベリ:
トロンボーン協奏曲第1番「キットボーンの帰郷」(2001)
クリスチャン・リンドベルイ:ヘリコン・ワスプ (2003)
クリスチャン・リンドベルイ (Trb)
ジョン・ネシリング(指)サンパウロSO
トロンボーンの怪人クリスチャン・リンドベルイ久々の協奏曲録音。
ナサニエル・シルクレット (1889-1982)はアメリカのブロードウェイで活躍
した大物。映画「摩天楼」や「踊らん哉」の音楽監督も務め、また指揮者と
してはガーシュウィンの「パリのアメリカ人」を作曲者がチェレスタ・パー
トで参加した古い録音がありました。シルクレットのトロンボーン協奏曲は
1945年にストコフスキーの依頼で作曲され、トミー・ドーシーの独奏で演奏
されたものの、その後スコアが行方不明となり、60年を経ての復活となりま
した。ジャズ風、ブロードウェイ風で、アメリカン・ドリームの世界が広が
る、超カッコイイ作品です。
BIS SA 1483(SACD-Hybrid) \2250
ショスタコーヴィチ:交響曲第8番ハ短調 Op.65
マーク・ウィグレスワース(指)オランダ放送フィル
好評のウィグレスワースのショスタコーヴィチ交響曲シリーズの第4弾は、
大作の第8番。ムラヴィンスキーに捧げられ、彼により初演されたこの作
品は、どうしてもムラヴィンスキー&レニングラード・フィルの圧倒的名
演が決定盤となってしまいますが、このウィグレスワース盤も感動的です。
ショスタコーヴィチの書いた最も恐ろしい世界がSACDサラウンドで広
がります。
BIS SA 1518(SACD-Hybrid) \2250
ラフマニノフ:
ショパンの主題による変奏曲 Op.22
ピアノソナタ第2番変ロ短調 Op.36
ライラック Op.21の5(ラフマニノフ編)
ひな菊 Op.38の3(同編)
クライスラー:愛の喜び(同編)
同:愛の悲しみ(同編)
エフゲニー・スドビン(Pf)
スカルラッティのソナタ集で衝撃のデビューを飾った1980年生まれの新人
・スドビンの第2弾。今回はお国もののラフマニノフで、いずれも難技巧
と高いボルテージが要求されますが、スドビンは誰にも似ていない不思議
な感性を示しています。注目の新人と申せましょう。
BIS 1417 \2080
シェーンベルク:
3つのピアノ曲 Op.11
6つの小さなピアノ曲 Op.19
5つのピアノ曲 Op.23・組曲 Op.25
ピアノ曲 Op.33ab
ピアノ曲断片
ベルク:
ピアノソナタ Op.1
ソナタ断片(ヴォツェック断片)
ローランド・ペンティネン(Pf)
独特な色香のある音が魅力のペンティネン。彼がシェーンベルクとベルクの
主要なピアノ独奏曲をまとめて録音してくれました。興味深いのはベルクの
断片。ピアノソナタとして構想されながら完成しなかったもので、後にほぼ
そのまま歌劇「ヴォツェック」に流用されています。
BIS 1560 \2080
スメラ:
混声合唱と弦楽のための協奏曲 (1997)
汝の祖国は長く暗黒にあるかもしれないが(1985)
マッシュルーム・カンタータ (1979/83)
島の乙女の海の歌
トヌ・カリユステ(指)エストニア・フィル室内Cho、タリン室内O
2000年に惜しくも50歳の若さで急逝したレポ・スメラ。優れた作曲家である
と同時に1988年から92年まではエストニアの文化大臣も務める政治家でもあ
りました。ここに収められた合唱曲はトヌ・カリユステのために書かれまし
た。透明な美しさに加え、協奏曲では超絶的な言葉遊びが楽しめます。
BIS 1494 \2080
ルードヴィグ・ニルセン:オルガン作品集
古いオスロのメロディによる幻想曲 Op.4,コラール・カプリス Op.50a,
ノルウィー民謡による変奏曲 Op.2,独唱とオルガンのための聖歌集ほか
モナ・ユールスルード(Sop)、ビョルン・コーレ・ムー (Org)
ノルウェーの作曲家ルードヴィーグ・ニルセン (1906-)は40年以上も教会オ
ルガニストを務めた人。1日に25時間もオルガンの練習をしたと言われてい
ます。彼の作品の中心は宗教音楽で、オルガン曲も数多くあります。北欧色
と荘厳さがないまぜになった独特の味わいがあります。
<haenssler>
93 113 \2080
ショスタコーヴィチ:
ピアノ協奏曲第1番 Op.35
ピアノ協奏曲第2番 Op.102
小協奏曲 Op.94(イリヤ・ディモフ編曲)
フロリアン・ウーリク(Pf) ペーター・ライナー(Tp)
イジー・スターレク(指)カイザースラウテルンSWR放送O
ショスタコーヴィチの2曲のピアノ協奏曲に加えて、もともと2台のピアノ
用に作られた「小協奏曲」をイリヤ・ディモフがピアノと室内管弦楽用にオ
ーケストレーションしたものの世界初録音が入っているのが注目です。冒頭
など、変に物々しくなっていて、オリジナルの2篇の協奏曲にへけをとらぬ
毒がたまりません。ドイツのウーリクは珍品に意欲を燃やす見所ある若手
です。
<Opus 蔵>
OPK 7014 \2250
モーツァルト:
ホルン協奏曲第1番ニ長調 K412
ホルン協奏曲第3番変ホ長調 K447
ホルン協奏曲第2番変ホ長調 K417
ホルン協奏曲第4番変ホ長調 K495
ホルン五重奏曲変ホ長調 K407 (mat Decca 78s AR8742-45)
ヘルベルト フォン カラヤン(指)
フィルハーモニア管弦楽団(コロムビアLP 53年)
グリラー弦楽四重奏団(デッカSP 44年)
オーパス蔵の自信作。ブレインのホルンを生々しく。復刻しつくした、との
ことでオーケストラもばっちり、カラヤンの伴奏の細かなヴィオラの動きま
で克明に聴きとれます。まさに決定的な復刻と申せましょう。SPの名演中の
名演にして名録音のホルン五重奏は絶品で雰囲気までも見事に再生されます。
OPK 7015 \2250
モーツァルト:
協奏交響曲変ホ長調 K297b (mat Col RX46-52)
セレナード第13番 K525‘アイネクライネナハトムジーク’(rec.1952)
協奏交響曲変ホ長調 K297b
子爵 近衛秀麿(指)ベルリン・フィル(仏コロムビアSP37年)
エーリッヒ ヴェンツケ(Ob) アルフレッド ビュルクナー(Cl)
マルティン ツィーラー(Hr) オスカル ローテンシュタイナー(Bsn)
ヘルベルト フォン カラヤン(指)
フィルハーモニア管弦楽団(コロムビア LP rec. 1952)
・デニス ブレイン(Hr) シドニー サトクリフ(Ob)
バーナード ウォルトン(Cl) セシル ジェイムズ(Bsn)
ユニークな組み合わせのカップリングですが、上記のグラモフォン誌のレ
ビューに強烈な印象を受けたので2種の録音を並べることにしたとのこと。
ブレインをはじめ当時のトップ管楽器奏者が勢ぞろいの興味深い内容となっ
ております。復刻も見事。
OPK 7016 \2250
ベートーヴェン:
交響曲第6番へ長調作品68「田園」
交響曲第8番へ長調作品93
デニス ブレイン(ホルン)
ヘルベルト フォン カラヤン(指)
フィルハーモニア管弦楽団 (Col LP rec. 1953)
サー トーマス ビチャム(指)ロイヤル フィル (Col LP rec. 1951)
ブレインが掛け持ちで首席奏者を務めてロイヤル・フィルとハーモニア管の
2つのオケによるベートーヴェン。どちらも首席のホルンはブレインが吹い
ていて一味違うホルンを堪能できます。
OPK 2058
フリッツ クライスラー小曲を弾く(1936-38)
クライスラー:ウィーン奇想曲
クライスラー:中国の太鼓
リムスキー コルサコフ:インドの唄
クライスラー:美しきロスマリン
ロンドンデリーの歌
クライスラー:愛の喜び
ファリャ:スペイン舞曲
クライスラー:ロンディーノ
ブラームス:ワルツ第15番
ドヴォルザーク:ユモレスク
チャイコフスキー:アンダンテ カンタービレ
ショパン:マズルカ第4番
ポルディーニ:踊る人形
リムスキー コルサコフ:太陽への賛歌
クライスラー:愛の悲しみ
アンコール
バッハ:ガヴォット
クライスラー:ジプシーの女
スコット:蓮の国
フランツ ルップ(p)
「ヴィオリンという楽器の美しさ、高貴さを再実感! 弦と弓がお互いにさ
わり合いたくて、触れあいたくってしょうがない。まるで『蜜月』の瞬間だ
らけという感じ...」とこのCDについてカリスマヴァイオリニスト天満敦子
さんはライナーノートで告白しております。
OPK 2059 \2250
ロッシーニ:
アルジェのイタリア女 序曲 (mat Vic101218-19)
セミラーミデ 序曲 (mat Vic101214-17)
セヴィリアの理髪師 序曲 (mat Vic7255AB)
絹のはしご 序曲
弦楽のためのソナタ第3番
ヴィヴァルディ:合奏協奏曲作品3、第11番
ニューヨーク・フィル
BBC交響楽団
NBC交響楽団(私家版LP)
ヴィヴァルディの合奏協奏曲は、おそらく初CD化と思われます。山崎浩太郎
氏も「どんな作品も活力と躍動感で満たされ力強く迫力のある低音はいかに
もオーパス蔵の仕事である」と太鼓判。
<altara>
新レーベルaltara(アルタラ)の取り扱いを始めます
アルタラは、DECCAで鮮烈なるデビューを果たしたピアニスト、ぺーテル・
ヤブロンスキーとその弟パトリックが立ち上げた英国のレーベル。クラシッ
ク音楽の広大なレパートリーを演奏・録音・普及することを通じて、クラシ
ック音楽の最新のプラットフォームとなることをレーベルの使命に掲げてい
ます。
【レーベルの柱となる3つのシリーズ】
altara classic(現在活躍中のアーティストと未来の大器の録音)
altara archive(ポーランド放送提供音源による、往年の偉大な演奏家の歴
史的録音)
altara inlife(現代人のライフスタイルに合わせた、クラシックをより幅
広く身近にというコンセプトのコンピレーション)
ALT 1001 \1980
マルタン:序曲とフォクストロット
オネゲル:パルティータ
ストラヴィンスキー:春の祭典
ぺーテル&パトリック・ヤブロンスキー(ピアノ・デュオ)
録音:2001年1月3-5日サフォーク、ポットン・ホール
アルタラ・レーベルの記念すべき第1作は、ヤブロンスキー兄弟デュオの息
もピッタリ!
2台ピアノ版「春の祭典」は、オケに引けをとらないダイナミクスと華麗な
る響きで、作品の持つナマの力の凄さをまざまざと実感させます。ほかに
ジャズの語法を取り入れたマルタン。東洋風のやや滑稽な旋律が印象的な
オネゲルは世界初録音。優秀録音です。
ISCD 2 2枚組 \3300
ベートーヴェン:チェロ・ソナタ集(全5曲)
マッツ・ランディン(Vc)ハンス・ポールソン(P)
録音:2002年
優秀録音BISでもおなじみのふたりによる演奏。チェロのゆったり伸びやか
な音色が魅力のベートーヴェンです。
ALT 1006 \1650
ブラームス:交響曲集
第1番ハ短調
第3番ヘ長調
ヴィトルト・ロヴィツキ(指)ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1961年、1962年ワルシャワ
ALT 1009 \1650
ブラームス:交響曲集
第2番ハ短調
第4番ホ短調
ヴィトルト・ロヴィツキ(指)ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1962年・、1960年ワルシャワ
ポーランド放送のアーカイヴからの復刻音源。かつてMUZAで出ていたもの
と同一ですが。音質もリフレッシュ。まさか、こんなに音が良かったとは!
しかもデッカを思わす迫力のオンマイクの大ステレオ。かつてポーランド
3羽烏(ロヴィツキ,ヴィスロツキ,クレンツ)と言われた巨匠ロヴィツキ
の小細工なし、直球ストートのブラームスが素晴らしい全集。ドイツ流儀
とは一味違う剛毅さがございます。
ALT 1005 \1650
「ベネデッティ=ミケランジェリ / ワルシャワ・リサイタル1955」
D.スカルラッティ:ソナタ集(ハ短調Kk.11 / ニ短調Kk.9 / イ長調Kk.322
/ ロ短調Kk.27)
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第3番ハ長調Op.2-3
ショパン:ワルツ第14番
シューマン:ウィーンの謝肉祭の道化
ドビュッシー:ラモーを讃えて
モンポウ:歌と踊り第1番
アルトゥーロ・ベネデッティ=ミケランジェリ(P)
録音:1955年2月ワルシャワ、ナショナル・フィルハーモニック・ホール
(ライヴ)
今から半世紀前に行われたライヴ。思いのほか音の状態も良好で、この稀有
なピアニストの個性的な芸風を堪能できるものとなっています。
ALT 1004 \1980
「イン・ライフ-ヤブロンスキー兄弟と仲間たち」
チャイコフスキー:
「くるみ割り人形」(2台ピアノ版編曲)より、こんぺいとうの踊り /
アラビアの踊り / 中国の踊り
リスト:ハンガリー狂詩曲第11番
ラフマニノフ:ヴォカリーズ
ラフマニノフ:組曲第1番Op.5より第3楽章「涙」
グリーグ:抒情小曲集より、恋の曲 / ワルツ / メランコリー / ハリング
/ あなたのそばに
フォーレ:3つの歌曲(愛の歌 / 墓地で / わたしたちの愛)
ドビュッシー:アラベスク第1番
コンスタンチン・ヴィレンスキー(b.1949):ウクライナの遊び
フォーレ:夢のあとに(Vc & P編曲版)
リチャード・ロドニー・ベネット:4つの小品組曲よりフィナーレ
ぺーテル・ヤブロンスキー(P)
パトリック・ヤブロンスキー(P)
ケルスティン・アヴェモ(S)
マッツ・ランディン(Vc)スタファン・シェイヤ(P)
7332334 750041
ヤブロンスキー兄弟デュオによる演奏をメインに、彼の仲間たちが奏でるユ
ニークなコンピレーション。なかでもペーテルが弾く、DECCAのスタジオ盤
(96年)も評価の高かったグリーグ。思いがけない聴きも
いたします。ご注文方法は従来通りメールでお受けいたしますので、今後とも
よろしくお願いいたします。
※コメントはメーカー案内書より抜粋です
<OEMS CLASSICS>
OC522 2枚組 \1900
ベートーヴェン:交響曲第2番&第3番「英雄」
スクロヴァチェフスキ
ザールブリュッケン放送交響楽団
<EMI CLASSICS>
DVAW-3384709(DVD-Video) \2850
カラス/カラス・パッション-ドキュメンタリー
マリア・カラス(ソプラノ)
アマレイ・ボックス、4Pブックレット
CZS-3385222 6枚組 \3150
ピアノ・ベスト100
ショパン:夜想曲嬰ハ短調 遺作/プレトニョフ
ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ/ウーセ
モーツァルト:ピアノ協奏曲第26番「戴冠式」第1楽章(抜粋)ツァハリアス
ガーシュウィン:アイ・ガット・リズム変奏曲/マーシャル他 全100曲
日本企画の「ピアノ・ベスト100」、日本での大成功を受けていよいよ世界
発売!曲目、アーティストなど編成内容は国内盤と同一です。
6CD用マルチ・パッケージ
12Pブックレット。
<EMI UK>
CZS-3441232 2枚組 \2300
A NIGHT AT THE BALLET(マッケラス/バレエ「パイナップル・ポール」)
サリヴァン/マッケラス編:バレエ「パイナップル・ポール」全曲
(オリジナル・サドラーズ・ウェルズ劇場録音)
ベルリオーズ、ドリーブ、マイヤーベーア、ロッシーニ、
J.シュトラウスIIの作品
チャールズ・マッケラス指揮
チャールズ・マッケラス80歳記念発売
「パイナップル・ポール」はサドラーズ・ウェルズ劇場の委嘱によりジョン・
クランコがギルバートのシナリオを基に台本、振り付けを担当し指揮者マッケ
ラスがサリヴァンのオペレッタ作品から選曲、編曲した作品。ベルリオーズ他
の作品もマッケラスの得意なレパートリーでマッケラスの魅力あふれる2枚組。
<WEITBLICK>
SSS0051-2 \1980
ベートーヴェン:交響曲第8番 1974年5月14日ライヴ
ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」1975年9月2日ライヴ
ヘルベルト・ケーゲル指揮
ライプツィヒ放送響
全ステレオ録音
SSS0052-2 \1980
マーラー:交響曲「大地の歌」 1977年4月5日ライヴ
ヘルベルト・ケーゲル指揮
ライプツィヒ放送響、ヴィエラ・ソウクポヴァ(A)、ライナー・
ゴールドベルク(T)、ステレオ録音
SSS0053-2 \1980
ベートーヴェン:「エグモント」序曲 1969年1月スタジオ
ヘンデル:合奏協奏曲作品6-3 1972年9月ライヴ
リヒャルト・シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」 1972年2月ライヴ
クルト・ザンデルリンク指揮
ライプツィヒ放送響
全ステレオ録音
<BIS>
BIS SA 153901(SACD-Hybrid) 特価\1350
BIS完全カタログ、日本語帯、解説付
モーツァルト:
フルート協奏曲第1番 ト長調K.313
アンダンテ ハ長調 K.315
ロンド ニ長調K.Anh.184
フルート協奏曲第2番 ニ長調K.314
シャロン・ベザリー(Fl)
ユハ・カンガス(指)オストロボスニア室内管弦楽団
録音:2005年4月11-15日,フィンランド
シャロン・ベザリーの新譜は、モーツァルトのフルートとオーケストラのた
めの作品集。2つのフルート協奏曲を中心に、華やかな演奏を繰り広げてい
ます。シャロンご自慢のムラマツ製特注24金フルートが、えも言われぬ高貴
な音を出していて、それだけでもウットリです。そして注目がカデンツァ、
なんとシャロンの大の讃美者である現代フィンランドを代表する作曲家、
カレヴィ・アホが直々に作曲。これが実に斬新なもので、ベザリーの腕が
益々生かされています。
BIS SA 1448(SACD-Hybrid) \2250
ナサニエル・シルクレット:トロンボーン協奏曲 (1945)
フレードリク・ホーグベリ:
トロンボーン協奏曲第1番「キットボーンの帰郷」(2001)
クリスチャン・リンドベルイ:ヘリコン・ワスプ (2003)
クリスチャン・リンドベルイ (Trb)
ジョン・ネシリング(指)サンパウロSO
トロンボーンの怪人クリスチャン・リンドベルイ久々の協奏曲録音。
ナサニエル・シルクレット (1889-1982)はアメリカのブロードウェイで活躍
した大物。映画「摩天楼」や「踊らん哉」の音楽監督も務め、また指揮者と
してはガーシュウィンの「パリのアメリカ人」を作曲者がチェレスタ・パー
トで参加した古い録音がありました。シルクレットのトロンボーン協奏曲は
1945年にストコフスキーの依頼で作曲され、トミー・ドーシーの独奏で演奏
されたものの、その後スコアが行方不明となり、60年を経ての復活となりま
した。ジャズ風、ブロードウェイ風で、アメリカン・ドリームの世界が広が
る、超カッコイイ作品です。
BIS SA 1483(SACD-Hybrid) \2250
ショスタコーヴィチ:交響曲第8番ハ短調 Op.65
マーク・ウィグレスワース(指)オランダ放送フィル
好評のウィグレスワースのショスタコーヴィチ交響曲シリーズの第4弾は、
大作の第8番。ムラヴィンスキーに捧げられ、彼により初演されたこの作
品は、どうしてもムラヴィンスキー&レニングラード・フィルの圧倒的名
演が決定盤となってしまいますが、このウィグレスワース盤も感動的です。
ショスタコーヴィチの書いた最も恐ろしい世界がSACDサラウンドで広
がります。
BIS SA 1518(SACD-Hybrid) \2250
ラフマニノフ:
ショパンの主題による変奏曲 Op.22
ピアノソナタ第2番変ロ短調 Op.36
ライラック Op.21の5(ラフマニノフ編)
ひな菊 Op.38の3(同編)
クライスラー:愛の喜び(同編)
同:愛の悲しみ(同編)
エフゲニー・スドビン(Pf)
スカルラッティのソナタ集で衝撃のデビューを飾った1980年生まれの新人
・スドビンの第2弾。今回はお国もののラフマニノフで、いずれも難技巧
と高いボルテージが要求されますが、スドビンは誰にも似ていない不思議
な感性を示しています。注目の新人と申せましょう。
BIS 1417 \2080
シェーンベルク:
3つのピアノ曲 Op.11
6つの小さなピアノ曲 Op.19
5つのピアノ曲 Op.23・組曲 Op.25
ピアノ曲 Op.33ab
ピアノ曲断片
ベルク:
ピアノソナタ Op.1
ソナタ断片(ヴォツェック断片)
ローランド・ペンティネン(Pf)
独特な色香のある音が魅力のペンティネン。彼がシェーンベルクとベルクの
主要なピアノ独奏曲をまとめて録音してくれました。興味深いのはベルクの
断片。ピアノソナタとして構想されながら完成しなかったもので、後にほぼ
そのまま歌劇「ヴォツェック」に流用されています。
BIS 1560 \2080
スメラ:
混声合唱と弦楽のための協奏曲 (1997)
汝の祖国は長く暗黒にあるかもしれないが(1985)
マッシュルーム・カンタータ (1979/83)
島の乙女の海の歌
トヌ・カリユステ(指)エストニア・フィル室内Cho、タリン室内O
2000年に惜しくも50歳の若さで急逝したレポ・スメラ。優れた作曲家である
と同時に1988年から92年まではエストニアの文化大臣も務める政治家でもあ
りました。ここに収められた合唱曲はトヌ・カリユステのために書かれまし
た。透明な美しさに加え、協奏曲では超絶的な言葉遊びが楽しめます。
BIS 1494 \2080
ルードヴィグ・ニルセン:オルガン作品集
古いオスロのメロディによる幻想曲 Op.4,コラール・カプリス Op.50a,
ノルウィー民謡による変奏曲 Op.2,独唱とオルガンのための聖歌集ほか
モナ・ユールスルード(Sop)、ビョルン・コーレ・ムー (Org)
ノルウェーの作曲家ルードヴィーグ・ニルセン (1906-)は40年以上も教会オ
ルガニストを務めた人。1日に25時間もオルガンの練習をしたと言われてい
ます。彼の作品の中心は宗教音楽で、オルガン曲も数多くあります。北欧色
と荘厳さがないまぜになった独特の味わいがあります。
<haenssler>
93 113 \2080
ショスタコーヴィチ:
ピアノ協奏曲第1番 Op.35
ピアノ協奏曲第2番 Op.102
小協奏曲 Op.94(イリヤ・ディモフ編曲)
フロリアン・ウーリク(Pf) ペーター・ライナー(Tp)
イジー・スターレク(指)カイザースラウテルンSWR放送O
ショスタコーヴィチの2曲のピアノ協奏曲に加えて、もともと2台のピアノ
用に作られた「小協奏曲」をイリヤ・ディモフがピアノと室内管弦楽用にオ
ーケストレーションしたものの世界初録音が入っているのが注目です。冒頭
など、変に物々しくなっていて、オリジナルの2篇の協奏曲にへけをとらぬ
毒がたまりません。ドイツのウーリクは珍品に意欲を燃やす見所ある若手
です。
<Opus 蔵>
OPK 7014 \2250
モーツァルト:
ホルン協奏曲第1番ニ長調 K412
ホルン協奏曲第3番変ホ長調 K447
ホルン協奏曲第2番変ホ長調 K417
ホルン協奏曲第4番変ホ長調 K495
ホルン五重奏曲変ホ長調 K407 (mat Decca 78s AR8742-45)
ヘルベルト フォン カラヤン(指)
フィルハーモニア管弦楽団(コロムビアLP 53年)
グリラー弦楽四重奏団(デッカSP 44年)
オーパス蔵の自信作。ブレインのホルンを生々しく。復刻しつくした、との
ことでオーケストラもばっちり、カラヤンの伴奏の細かなヴィオラの動きま
で克明に聴きとれます。まさに決定的な復刻と申せましょう。SPの名演中の
名演にして名録音のホルン五重奏は絶品で雰囲気までも見事に再生されます。
OPK 7015 \2250
モーツァルト:
協奏交響曲変ホ長調 K297b (mat Col RX46-52)
セレナード第13番 K525‘アイネクライネナハトムジーク’(rec.1952)
協奏交響曲変ホ長調 K297b
子爵 近衛秀麿(指)ベルリン・フィル(仏コロムビアSP37年)
エーリッヒ ヴェンツケ(Ob) アルフレッド ビュルクナー(Cl)
マルティン ツィーラー(Hr) オスカル ローテンシュタイナー(Bsn)
ヘルベルト フォン カラヤン(指)
フィルハーモニア管弦楽団(コロムビア LP rec. 1952)
・デニス ブレイン(Hr) シドニー サトクリフ(Ob)
バーナード ウォルトン(Cl) セシル ジェイムズ(Bsn)
ユニークな組み合わせのカップリングですが、上記のグラモフォン誌のレ
ビューに強烈な印象を受けたので2種の録音を並べることにしたとのこと。
ブレインをはじめ当時のトップ管楽器奏者が勢ぞろいの興味深い内容となっ
ております。復刻も見事。
OPK 7016 \2250
ベートーヴェン:
交響曲第6番へ長調作品68「田園」
交響曲第8番へ長調作品93
デニス ブレイン(ホルン)
ヘルベルト フォン カラヤン(指)
フィルハーモニア管弦楽団 (Col LP rec. 1953)
サー トーマス ビチャム(指)ロイヤル フィル (Col LP rec. 1951)
ブレインが掛け持ちで首席奏者を務めてロイヤル・フィルとハーモニア管の
2つのオケによるベートーヴェン。どちらも首席のホルンはブレインが吹い
ていて一味違うホルンを堪能できます。
OPK 2058
フリッツ クライスラー小曲を弾く(1936-38)
クライスラー:ウィーン奇想曲
クライスラー:中国の太鼓
リムスキー コルサコフ:インドの唄
クライスラー:美しきロスマリン
ロンドンデリーの歌
クライスラー:愛の喜び
ファリャ:スペイン舞曲
クライスラー:ロンディーノ
ブラームス:ワルツ第15番
ドヴォルザーク:ユモレスク
チャイコフスキー:アンダンテ カンタービレ
ショパン:マズルカ第4番
ポルディーニ:踊る人形
リムスキー コルサコフ:太陽への賛歌
クライスラー:愛の悲しみ
アンコール
バッハ:ガヴォット
クライスラー:ジプシーの女
スコット:蓮の国
フランツ ルップ(p)
「ヴィオリンという楽器の美しさ、高貴さを再実感! 弦と弓がお互いにさ
わり合いたくて、触れあいたくってしょうがない。まるで『蜜月』の瞬間だ
らけという感じ...」とこのCDについてカリスマヴァイオリニスト天満敦子
さんはライナーノートで告白しております。
OPK 2059 \2250
ロッシーニ:
アルジェのイタリア女 序曲 (mat Vic101218-19)
セミラーミデ 序曲 (mat Vic101214-17)
セヴィリアの理髪師 序曲 (mat Vic7255AB)
絹のはしご 序曲
弦楽のためのソナタ第3番
ヴィヴァルディ:合奏協奏曲作品3、第11番
ニューヨーク・フィル
BBC交響楽団
NBC交響楽団(私家版LP)
ヴィヴァルディの合奏協奏曲は、おそらく初CD化と思われます。山崎浩太郎
氏も「どんな作品も活力と躍動感で満たされ力強く迫力のある低音はいかに
もオーパス蔵の仕事である」と太鼓判。
<altara>
新レーベルaltara(アルタラ)の取り扱いを始めます
アルタラは、DECCAで鮮烈なるデビューを果たしたピアニスト、ぺーテル・
ヤブロンスキーとその弟パトリックが立ち上げた英国のレーベル。クラシッ
ク音楽の広大なレパートリーを演奏・録音・普及することを通じて、クラシ
ック音楽の最新のプラットフォームとなることをレーベルの使命に掲げてい
ます。
【レーベルの柱となる3つのシリーズ】
altara classic(現在活躍中のアーティストと未来の大器の録音)
altara archive(ポーランド放送提供音源による、往年の偉大な演奏家の歴
史的録音)
altara inlife(現代人のライフスタイルに合わせた、クラシックをより幅
広く身近にというコンセプトのコンピレーション)
ALT 1001 \1980
マルタン:序曲とフォクストロット
オネゲル:パルティータ
ストラヴィンスキー:春の祭典
ぺーテル&パトリック・ヤブロンスキー(ピアノ・デュオ)
録音:2001年1月3-5日サフォーク、ポットン・ホール
アルタラ・レーベルの記念すべき第1作は、ヤブロンスキー兄弟デュオの息
もピッタリ!
2台ピアノ版「春の祭典」は、オケに引けをとらないダイナミクスと華麗な
る響きで、作品の持つナマの力の凄さをまざまざと実感させます。ほかに
ジャズの語法を取り入れたマルタン。東洋風のやや滑稽な旋律が印象的な
オネゲルは世界初録音。優秀録音です。
ISCD 2 2枚組 \3300
ベートーヴェン:チェロ・ソナタ集(全5曲)
マッツ・ランディン(Vc)ハンス・ポールソン(P)
録音:2002年
優秀録音BISでもおなじみのふたりによる演奏。チェロのゆったり伸びやか
な音色が魅力のベートーヴェンです。
ALT 1006 \1650
ブラームス:交響曲集
第1番ハ短調
第3番ヘ長調
ヴィトルト・ロヴィツキ(指)ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1961年、1962年ワルシャワ
ALT 1009 \1650
ブラームス:交響曲集
第2番ハ短調
第4番ホ短調
ヴィトルト・ロヴィツキ(指)ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1962年・、1960年ワルシャワ
ポーランド放送のアーカイヴからの復刻音源。かつてMUZAで出ていたもの
と同一ですが。音質もリフレッシュ。まさか、こんなに音が良かったとは!
しかもデッカを思わす迫力のオンマイクの大ステレオ。かつてポーランド
3羽烏(ロヴィツキ,ヴィスロツキ,クレンツ)と言われた巨匠ロヴィツキ
の小細工なし、直球ストートのブラームスが素晴らしい全集。ドイツ流儀
とは一味違う剛毅さがございます。
ALT 1005 \1650
「ベネデッティ=ミケランジェリ / ワルシャワ・リサイタル1955」
D.スカルラッティ:ソナタ集(ハ短調Kk.11 / ニ短調Kk.9 / イ長調Kk.322
/ ロ短調Kk.27)
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第3番ハ長調Op.2-3
ショパン:ワルツ第14番
シューマン:ウィーンの謝肉祭の道化
ドビュッシー:ラモーを讃えて
モンポウ:歌と踊り第1番
アルトゥーロ・ベネデッティ=ミケランジェリ(P)
録音:1955年2月ワルシャワ、ナショナル・フィルハーモニック・ホール
(ライヴ)
今から半世紀前に行われたライヴ。思いのほか音の状態も良好で、この稀有
なピアニストの個性的な芸風を堪能できるものとなっています。
ALT 1004 \1980
「イン・ライフ-ヤブロンスキー兄弟と仲間たち」
チャイコフスキー:
「くるみ割り人形」(2台ピアノ版編曲)より、こんぺいとうの踊り /
アラビアの踊り / 中国の踊り
リスト:ハンガリー狂詩曲第11番
ラフマニノフ:ヴォカリーズ
ラフマニノフ:組曲第1番Op.5より第3楽章「涙」
グリーグ:抒情小曲集より、恋の曲 / ワルツ / メランコリー / ハリング
/ あなたのそばに
フォーレ:3つの歌曲(愛の歌 / 墓地で / わたしたちの愛)
ドビュッシー:アラベスク第1番
コンスタンチン・ヴィレンスキー(b.1949):ウクライナの遊び
フォーレ:夢のあとに(Vc & P編曲版)
リチャード・ロドニー・ベネット:4つの小品組曲よりフィナーレ
ぺーテル・ヤブロンスキー(P)
パトリック・ヤブロンスキー(P)
ケルスティン・アヴェモ(S)
マッツ・ランディン(Vc)スタファン・シェイヤ(P)
7332334 750041
ヤブロンスキー兄弟デュオによる演奏をメインに、彼の仲間たちが奏でるユ
ニークなコンピレーション。なかでもペーテルが弾く、DECCAのスタジオ盤
(96年)も評価の高かったグリーグ。思いがけない聴きも