今日はお天気だったので夕空がきれいでした。
「そうだ!あそこに夕陽を見に行こう!」 自転車を飛ばしました。
登山口 じゃなく 「登段口」
頂上は見えません。
途中、数段だけ幅広。
上に行くほど苔むしています。
「陽が落ちるまでに登り切るのだっっ!!!」
駆け上りますっ
ふと振り返ると、登段口がはるか下界
階段が夕陽に染まってきた!
ダッシュダッシュ
おお!何かの建物が。
「かんむり」をかぶっている!
要塞でしょうか。
ほこらにも見守られて。
石庭など。
納得したので降ります。
さよなら、かんむり。
リズミカルに下りました。
無事に下段。
向かいの山に落陽。
今日も良い一日でした。