野へ山へ

2004年~

大船(舟)山

2021年01月11日 | 山行記

三田市の△大船(舟)山に登りました。(三田アスレチックから往復)

GPS軌跡(クリックで拡大されます。)


2021.1.5(火)
 △大船山(三田市)
行程:(往復)自宅=R176経由=三田アスレチックー△大船山
1/25000地形図:『木津』
メンバー:山友達4名+私


三田アスレチック入口/大舟山登山口


おしゃべりをしながら傾斜の穏やかな山道を進みます。


道標他、賑やかな三叉路分岐の峠


最後は急斜面を登って、△大船(舟)山 登頂!
去年6月以来の大船(舟)山です。
今日は同行のO氏(三田観光ガイドさん)より、
山名の「舟?or船?」について命名の経緯を教えていただき、
ひとつ疑問が解けました。


△三等三角点
点名:大舟谷(おおふなだに)
標高:653.08m
☆この字も「舟」ですね・・


西側の眺望


東側の眺望


南東側の眺望
☆眺望を楽しみ、お茶休憩をして、往路を戻ります。


再び、分岐の峠を通り、


三田アスレチック入口へ下山。
古い道標 左の石:『左ハたかひら
              道
          右ハさい志やう
          兵右衛門   』
     右の石:『左 さゝやま 』

☆地元の山仲間と登る、新年初の山行でした。
短行程だったので、下山後にO氏お薦めのお店へ
ランチへgo! 
次回の山行も企画済みで、今年も楽しみです。

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△赤谷山

2021年01月11日 | 山行記

△赤谷山(宍粟50名山)をスノーシューで周回しました。

GPS軌跡(クリックで拡大されます。)


2021.1.3(日)
 △赤谷山 スノーシューハイク
行程:自宅=神戸三田IC=(中国道)=山崎IC=R29=新戸倉トンネル手前 待避所P-(冬ルート)
-△赤谷山ー(50名山ルート)-登山口P-(林道)ー待避所P=~~往路に同じ~~自宅
1/25000地形図:『戸倉峠』
メンバー:夫・自分


待避所Pに車を停め、スノーシューを履いてすぐに急斜面へ取り付きます。
鹿が先行していた様です。


尾根に乗ると陽が差して来ました。


根が露出したすごいオブジェ


風がきついのでシュカブラが至る所できれいでした。


オオカメノキの冬芽・・・うさぎの様。


繊細な樹氷のモノトーンの世界へ。


50名山ルートに合流。


ふかふかの雪面は歩きやすく、多少吹雪いても楽しい限りです。


△赤谷山 登頂。
△二等三角点
点名:落折(おちおり)
標高:1216.57m
☆山頂標はかろうじて上部だけ出ていてくれました。

 
山頂からの眺望はゼロでした。                     
派生する尾根の斜面にクラックが。


クラックをズーム。


2カ月前、ここから眺望したのは、谷間を染めていた綾錦の紅葉・・・
今はモノトーン、墨絵の世界です。
自然の移り変わりは美しいですね・・・


仙人門を通過し、


急斜面を転げ下りて・・


旧トンネル側 登山口へ下山。
☆登山口標柱、雪の下??


旧戸倉トンネル


林道にはかすかにトレースの跡がありました。


新戸倉トンネルまで下山。


待避所Pへ戻って周回、終了。


“道の駅はが”の「雪りんご」
温かい笹うどんを食べに寄ったら、お正月休みで残念でした・・

☆取り付きの急斜面ではラッセルに喘いだものの、
尾根に乗ればふわふわ&サクサクの楽しいスノーシュー天国が
待っていました。
今年は雪が多そうで嬉しいですね~!

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