野へ山へ

2004年~

△宮山

2021年01月06日 | 山行記

△宮山(山崎)に登りました。

GPS軌跡(クリックで拡大されます。)


2020.12.27(日)

 △宮山(山崎)
行程:自宅=(中国道)=宮山登山口P(トンネル側)-△宮山ー野口神社ーデポ車=登山口(トンネル側)=(中国道)=自宅
地図:『宍粟50名山ルートマップ 宮山』
1/25000地形図:『山崎』
メンバー:宍粟50名山ガイドクラブ 整備調査班5班+2名


よいたいトンネル側駐車地


早速、道標→が外れていたので補修。


展望地から揖保川と29号線を望む


マンリョウの赤い実が登山道を飾っていました。


ヒノキの葉に霧氷が・・


ヒイラギも霧氷


松の葉も霧氷・・・


更に標高が上がると、うっすらと白い東山、一山が望めました。


視線をすーっと右に移すと、暁晴山


△宮山 646m 登頂
△三等三角点
点名:神谷(こうだに)
標高:635.83m


早いですが金剛岩でお昼休憩。
ん?岩の上に足の様なものが写っていますが・・・


UMAでしょうか!? 


分岐では2人・3人の二手(ふたて)に分かれて下山しました。
私はS氏と超急斜面へ。


直滑降で滑り降りるSさん


木肌に残る、Sさんの爪痕がすごい!


合流地点で3名を待ちました。


野口神社もお正月を待つばかり、の佇まいでした。
いつ来ても良い雰囲気の境内です・・


宮山は元々は「雄棲山(ゆうせいざん)」という山名であったことが
記されています。


イズセンリョウ(サクラソウ科)


マンリョウ(サクラソウ科/ヤブコウジ科)


ヤマコウバシ(クスノキ科)

☆年末になりましたが、今年の担当山11座の調査・整備登山を
無事に終了しました。
千秋楽の宮山はゲストお二人も参戦して下さり、
賑やか、和やかな楽しい登山になりました。

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