野へ山へ

2004年~

散歩で写した植物他

2018年09月17日 | 日々

涼しくなったせいか秋の花をいくつか見かける様になりました。
ランダムに載せましたが、家の近所で写したものです。


カメムシ
カメムシはきれいなデザインが多いですね。


モリムラマンネングサ(ベンケイソウ科)
☆家の近所や高速道路の中央分離帯(緑地帯)他、色々な場所で逞しく
蔓延って(はびこって)います。
秋になってもきれいなグリーンが褪(あ)せません。


今年6月末 同所で写したモリムラマンネングサ 
黄色い星の様な花をたくさん咲かせていました。
春先に出ていた芽を見て、「多肉?!何だろう・・」と。
ずっと以前から生えていたのかもしれませんが、今春初めて注目しました。


メドハギ(マメ科)
☆他のハギに比べると、まったく目立たない花ですが、
よく見ると、やはりハギなのですね。


ヤブツルアズキ(マメ科ササゲ属)
☆去年も写して載せた気がします。小さいながら、くるんと巻いた花が
特徴です。


ヤブツルアズキの葉


ママコノシリヌグイ(タデ科)
☆この花も以前に載せた気がします。こんぺいとうの様な小さな花は
可愛いのに、名前の由来は不明です。


ツルマメ(マメ科)
☆クズの茎に巻き付いていました。


白い花の穂が群生しています何の花でしょう・・






☆この辺りでは初めて見た気がします・・
調べてみましたが、
イヌヌマトラノオ(サクラソウ科)?でしょうか。
オカトラノオとヌマトラノオの交配種、とのことですが。

⇒ ⇒シロバナサクラタデ(タデ科)かもしれません

⇒再度、見に行きました。
やはり、シロバナサクラタデ(タデ科)でした。





今度はピンクの花の穂が群生しています。


ミゾハギ(ミゾハギ科)‥の様です。
この群落も、この場所では初めて見た気がします。


5~6本手折って老母に渡すと、さっそく生けていました。
ちなみに、手持ちの山草図鑑には、
『旧暦の盆の頃に咲くので、盆花とも称され、仏前に供える切花として用いられる』とありました。


カワラケツメイ(マメ科)


エノキグサ(トウダイグサ科)


アレチウリ(ウリ科)


アレチウリの葉


マメアサガオ(ヒルガオ科)
秋になると咲き出す、見落としてしまいそうな小さなアサガオです。




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