マーベラスS

King Of Western-Swing!!
歌と食と酒、それに声のページ。

リーガのうまし宴会

2007-02-15 14:19:29 | 

若い友人の挙式披露宴に招かれた。彼はミナミでビストロを営む料理人だ。「貴君の料理は出ないのん?」と問うと、「でも料理はなだ万やから、きっといいですよ」とのこと。派手に着飾った新婦側のご学友たちには目もくれず、テーブルの上をパチパチ…さぞ変な人に映っただろう。

乾杯はやっぱりスパークリング!新郎松尾くんの友人、南海酒販井上さんセレクトの「ロジャーグラート・カヴァ・ロゼ・ブリュット」ヘタなシャンパンよりよほどいい。

あれ、料理が始まったのに、サービスの人間が誰もいねぇぞ!
お酒だぁれも勧めてくれねぇ・・・ったく、おいおい・・・である。

前菜・上段>蛸のぬた和え、子持ち若布・花山椒おひたし、のれそれ酢の物、長芋羹 ・いくら粕漬け

下段>左/厚焼き玉子、海老つのじ、百合根ヨーグルト茶巾、一寸豆揚げ、穴子八幡巻、唐墨。 右/蒸し鮑、蕨、独活、人参ゼリー掛け。

おっとっと・・・やっと来たぜぇ、さっき鏡割りしたばかりの白鶴の樽酒。
いい香りだ。あれは酒を少し減らして、酒に紙を敷いておかねばエライ騒ぎになる。こないだニュースで、どこかのエライ人が酒をかぶっているのを見た。

お碗> 碓井えんどうの葛豆腐、油目葛打ち、結び大根人参、柚子。
あいなめはぼたん鱧仕立てになっている。温度も悪くない。結婚式の膳としてはここら辺りがピンの仕事ではなかろうか。
主賓の挨拶は辻調理師学校のイアリアン、本多先生。

造り>鯛、中トロ、烏賊  祝いあしらい
トロは中トロと大トロっぽいのを一切れずつ。

焼き物>甘鯛の若狭焼。叩き木の芽
はじかみ、蕗の薹金山寺

合肴>蟹身、椎茸、蓮根、丸十、碓井豆、黒豆の白和え。防風
隣りの夫婦もんが連れてきたガキがうるせぇ。キレそうになる。親が甘い。無視を決め込むが父親は来賓の挨拶をした、有名店舗プロデュースの社長。新郎の先輩的存在とか、無視もできまい。

煮物>もどし白菜、筍、水菜、人参、フカひれ、餡かけ、生姜。
水菜というヤツぁ、歯に詰まるのでこういう場にはどうなんだろ。
隣りのガキもおとなしくなって来やがった。最初からそうしな。

御飯>蒸し寿司 鰻、とびあら、梅人参、絹さや、錦糸、生姜、蓮根、椎茸。

フルーツ・ゼリー寄せ

その場でギャルソンが作るデザート2品目。青い炎がフワッと出る。
青火がポォ~(ダイマルラケット)詳しい名称は知らない。
 
とにかく…二人仲良くなぁ。
仲良きことは佳きこと也と実篤も言うぢゃないか。


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2 コメント

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Unknown (絹子)
2007-02-16 10:44:03
こんにちは。
披露宴の席らしく華やかなお食事ですね。
なだ万のお味はいかがだったのでしょう?気になりますね~ きっと調理する側も料理人の宴会だと気合が入るのでしょうね。
個人的期には、徳山すしのお料理が気になります。スッゴク頂いてみたいです。
料理宿が大好きなのでいつか訪問してみたいです。
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何にもない贅沢があります (管理人)
2007-02-16 15:01:58
結婚式の料理でこれは、っていうものに出会ったことがないし、なかば諦めモードでもあったのですが、確かに今回はなだ万の料理長も説明に来てましたし、きっと力の入ったことでしょう。
美味しいものを出されると、こちらも残さず頂くわけですし、向こうのハリにもなって双方丸く収まります。

徳山さん、これからの季節は春の山菜だと思います。天然の鰻もよくなってくることでしょう。もちろん鮓は待っております。余呉湖の上に浮かぶ月を見ながら入る露天風呂も快適そのものですよ。
足を伸ばして近江八幡で西の湖で遊覧和船に乗るのもいいかもしれません。ゆったりとお弁当持って乗るのもいいですよ。
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