勝福寺 Gikoohの日替わり法話

山寺の住職、Gikoohが日々感じたことを綴っております。
(プロフィール用の落款は天野こうゆう僧正さま彫刻)

白モクレン 空の浮雲 いつか無く

2020-03-20 23:07:34 | Weblog
この詩は、檀家さんが昭和時代に詠まれたもので、当時、境内には大きな老木の白モクレンがあり実に見事だった。10年程前にはNHK岡山放送局の天気コーナーで取材頂いたこともあったけど、5年程前に枯れたので植え替え、写真のモクレンはまだ若い。春の穏やかな晴天に誘われて、見頃を迎えている。
その他、今日は夕方にじゃが芋を植えた。じゃが芋は彼岸入り頃までに植え付けが出来れば良いらしいけれど、日々の所用に追われてようやく畑仕事出来た。

コメント
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