勝福寺では、4日から年始参りが始まっている。いつもならこの時期の総社は手が悴むほど寒いのだが、今年は妙に温かい。温かいのは有難いけれど、でも気候変動が心配。
さて、今日の写真はGikooh家の「御節料理」。戴く前にまず歳神様にお供えする御供物だから、市販品もあるけれど基本的には家内が手作りでこしらえるようにしている。なかでも、Gikoohのお気に入りは、高野山の「笹まきあんぷ(右下の器)」。生麩の食感と優しい餡の風味に舌鼓。以前は、漆塗りの御重で大きかったので何日も戴いていたけれど、近年はこんな小さめの磁器に盛りつけている。これだと、冷蔵庫で保存出来、レンジでチン出来るから便利なのだ。
さて、今日の写真はGikooh家の「御節料理」。戴く前にまず歳神様にお供えする御供物だから、市販品もあるけれど基本的には家内が手作りでこしらえるようにしている。なかでも、Gikoohのお気に入りは、高野山の「笹まきあんぷ(右下の器)」。生麩の食感と優しい餡の風味に舌鼓。以前は、漆塗りの御重で大きかったので何日も戴いていたけれど、近年はこんな小さめの磁器に盛りつけている。これだと、冷蔵庫で保存出来、レンジでチン出来るから便利なのだ。