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地図講座  その1

2019年09月21日 23時36分18秒 | 各種講座

岐阜県図書館で開催された講座で「地図講座」を受講してきました。
これは岐阜県図書館と岐阜県古地図文化研究会の共催によるもので、地図の面白さを知ってもらうと言う意図で地図の入門講座が開かれました。
土曜日の午後と言う時間帯でしたが、何時でも良いと言うような中高年の受講生が多かったです。
全部で4回で、今日は第1回です。講師は岐阜県古地図文化研究会の会員の松尾 一さんがでした。
「岐阜は名古屋の植民地!?」を出版した人です。
テーマは「地図で見る加納・川(革)手」でした。今は地名で川手を使っていますが、かつては革手でした。
ご自分の地元のお話です。


講座のチラシです。




開講前。
今日のテーマです。




講義を始めた松尾さん。




ユーモアを交えて話が進みます。



資料1をパワーポイントで映して説明しています。




資料1。
明治24年の25,000分の1の地図です。
地図を見ると色々な事が見えてきます。
まだ、開通したばかりの東海道線。単線です。
城下町で宿場町の加納。今のように岐阜町とはくっ付いていません。
たびたび、姿を変えていた長良川。
渡船の印しも有ります。


城下町であり宿場町の加納。
その加納の街が時代の移り変わりに伴って姿を変えていった。
そう言う説明が有りました。





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