blog 福祉農園通信・龍神伝心

アジアモンスーンに吹かれて
共生の農業
見沼田んぼ福祉農園 

2008年6月21日 夏至・キャンドルナイト・農的若衆・見沼風の学校

2008-06-22 | 龍神伝心
          100万人のキャンドルナイト2008 ダジャー・モンスーンコンサート
   
20日の夕刻、お世話になっている農家から電話があった。
畑への流入を規制するために置いた土嚢を外した者がいる。
「福祉農園の人間の仕業ではと噂を流している人がいる、そお言うことはないかいうのが電話の趣旨だた。
福祉農園は畑作しかやっていなので、地下水位の上昇は作物が根腐れを起こすし、
ちょとした雨で耕耘機が回らなくなるので我々も困る。確かに第2農園と第3農園を流れる小川の流量は多いし
第2農園の池の水かさは上がっている。梅雨で降雨量が増えたのでそれが原因と思っていたがそうではないらしい。
ひとまずは現場を確認する必要があるので良太氏と探索すと、
市道三室野田線の向こう側まで見に行くと代用水から農業用水を引き込む水口に置かれていた土嚢は取り外され脇に置かれていた 
水かさが上がった池   水かさをます溝 スタと共に現場を確認
誰がこんなことをしたのか 誰が福祉農園がやったと噂を流すのか、怒りがこみ上がる確認を終え農園に戻る
百姓先生 久々郡上から来園。
汗をかくところから始める我々の流儀を自然に実践する百姓先生。

作業法、植物の生理に関する知識を分かりやすく伝え百姓先生。

徹夜で郡上からやってきて、農園で農作業の後
休まず東京青山に赴き郡上を踊る百姓先生。
   第1農園の堆肥置き場撤去作業 堆肥置き場は畑に、よくえた畑が広がった。
ラッキョウの選別をする3人    草木染用に春菊の花を収穫する草木染工房「優舎・やさしや」の優美さん
見沼田んぼ福祉園通信

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