たき火の煙にいぶされ、馬糞にまみれ、土をさわり、飯をたべる。
誰かの背中をさすったり、誰かのメシを作ったり、苗や種を土に託したり、
誰かの話に耳を傾けたりする。
どれもひとつ・ひとりでは成立しない、
それらの複雑な関係性こそわたしの生を支えるものであることを思わされた。
自分たちがやりたいことをかたちにしていく過程で、
うまくいかないこともあり、そこから実践的に学びを得つつ、
温泉はやっぱりいいなあ、とにんまりしてる。by康介
1年以上の空白を乗り越えて農的若衆宿を開催。
メインのスタッフが母親になり父親になり参加してくれた。
昼は農作業、夜は焚き火に暖を取り、BBQを楽しむ。