埼玉障害者市民ネット 総合県交渉始まる
県庁正面駐車場に全県から集まるハンデーキャブ
埼玉障害者市民ネットワークと
埼玉県各部局との話し合い『総合県交渉』第1日目が終わった。
今年は、ちょっと例年と違った試みで、普段の活動には直接かかわらない、
それでいて、暮らしのいろんな場面では共通の課題を持つ、
そんな関連団体の方に司会をお願いした。
第1部の地域生活のテーマ部分では、
埼玉反貧困ネットワークの藤田孝典さん。
第2部の共に学ぶのテーマ部分では、
埼玉県移送サービスネットワークの笹沼和利さん。
のお二人にお願いした。...
従来と一味違った進行に、今までと違った話し合いになったと思う。
ありがとうございました。
埼玉県内の障害者当事者団体、支援団体、
保護者父兄の皆さんと埼玉県の担当部署へ政策要望の司会をさせていただく。
障害のある方の日常生活からリアルな要望を提言していく手法。
ぜひひとつでも誠実に取り組みをしていただきたい。
財源がないというやや不誠実な回答が多い。残念。...
県民に対する税投入の合意形成も必要なんだろう。
これからも連携して埼玉県の社会福祉を考えていきます。
パワフルな活動から力をもらいました。
みんな地域で普通に暮らしたいんだー!by埼玉反貧困ネットワーク藤田