旬を届けるための出荷準備 | |
午後は見沼たんぼさいたま市&市民ネットワークの総会へ | |
見沼堆肥搬入の打ち合わせで野田のさぎやま記念公園へ | |
打合せを済ませて代用水を下る | |
23日にサイサン環境基金視察車の駐車場使用の了承を得に総持院へ | |
ウエットランド予定地跡を見ながら農園に戻る | |
何故か、 一年中開けられている取水口 | |
福祉農園東隣の畑、地下水位が上がったため、農家が溝を深く掘って排水改良を行っている。 | |
午後4時頃、農園に戻ると、まだ除草作業をしていた | |
寒の戻りで葉が灼けた サツマイモの苗、 暖かい日差しが戻って また、 新しい葉が出ていた。 | |
加田屋川河岸に野バラ咲く | |
6年前、 風の学校のスタッフと共に「武蔵野」について東京農大の進士五十八先生からレクチャーを受けた。 その時、「畦畔茶(けいはんちゃ)」の話が出た。 武蔵野台地の表土=赤土は、冬の乾燥した北風で飛ばされ表土飛散などの風害を起こす。 武蔵野の民は畑や家の周りに茶の木を植えことで表土を守ってきた。 福祉農園にも茶の木を植て表土の飛散から畑を守り、また茶を楽しめないものかと思い、 | |
茶の苗木を植えた。その茶の木が育った | |
農園の茶葉を使って茶作りに挑戦 | |
いい緑茶の色と、渋みが良かった。 | |