大阪西成 農園のある公立高校へ (by 事務局長) 西成高校は、 もともと公立高校のなかった地域に学校をつくろうという地域の要望で、 30年前に開校された学校で、釜ヶ崎を学区に含んでいる。 知的障害児の自立支援コースというものもあり、基本的に他の高校生と一緒に授業を受けつつ、 一部別メニューで自立訓練を行っている学生が何人かいます。 | |
ここは普通科の高校なのだが、不思議な事に2000?ほどの農場を持っていて、 それを活用して地域の人々と高校との交流を図っている。 学校の農園を見学させてもらう。教育委員会の助成金で、農場の小屋が交流スペースとして改装された。 | |
サツマイモ畑。ここは地元の小学校の収穫のために使われる。 | |
除草作業をするわらじの会農園班、10年目の夏 | ||
夏草を退治し、苦土石灰をまく | ||
福祉農園に通い初めて10年。10年目で初めての耕耘機で作業する女性 農園来た日の内に耕耘機を使う人もいれば、 10年かけてチャレンジする人もいるそれが福祉農園 | ||
収穫を終え、耕耘機を整備して農具小屋へ収納。来週大根の種を蒔くとの事。 | ||
わらじの会農園班が帰った後も黙々と除草作業をするぺんぎん村の農園ボランティアのTさん |