丸ごと飲み込んでみることが大切です。
「伸びる人って、どんな人?」という質問がありました。
それは、納得する前から丸ごとマネできる人です。
はじめてテニスをする人は、どうやっていいかがわかりません。
だから、コーチが「グリップはこう持って」「テイクバックはこうして」ということを一生懸命マネしようとします。
このように、素直にマネしていけば数ヶ月である程度ラリーができるくらい、めきめき上達します。
しかし、初中級、中級となっていくにつれて、知識が増えてきます。
すると、今度は素直にきけなくなってしまう場合があります。
「本当にそうなのだろうか?」「そんなこと言っても、私はこうだし」となってくると、なかなか伸びていかなくなっていくことも多いです。
もちろん、疑ってみることや、自分らしさを出していくことも大切です。
だけど、素直に受け入れられないことのデメリットも大きいです。
僕は、自分ではとっても素直な人間だと思っています。
しかし、以前はかなりひねくれたヤツでした。
人から、せっかくアドバイスを頂いても「ホントかよ?なんかうさんくせーな?」と疑ってばかりで、自分が納得すること以外はやらなかったり、「オレはこうしてーんだよ」と、人の意見に耳を傾けなかったりでした。
あるとき、スランプになって「もう、これが限界なのかな?」と思うときがありました。
そのとき、ある人に「つべこべ言ってねーで、1度オレの言うとおりにやってみろよ」と言われました。
このときは、なぜか素直に「ダマされたと思って、やってみるか」と、その人の言うとおりにマネしてみました。
すると、いつの間にかスランプから抜け出せました。
自分がわかることは、納得できます。
だけど、わからないことは納得できません。
しかし、納得できないことでも素直にやってみると「あれ?ウソくさいと思ったけど、あの人の言ってたことってこういうことなのかー!」と、後になって理解できたりするものです。
丸ごと、飲み込んでみましょう。
いつも応援クリックありがとうございます。
おかげさまでテニスのブログランキングも絶好調です。
すごく嬉しいです!ご協力に感謝しています。
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《藤原コーチのレッスン等のご質問・お問い合わせがございましたら、下記のメールアドレスよりお気軽にご連絡下さい。》
《藤原コーチのメールアドレス:fujiwara-coach@mail.goo.ne.jp》
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しかし、初中級、中級となっていくにつれて、知識が増えてきます。
すると、今度は素直にきけなくなってしまう場合があります。
「本当にそうなのだろうか?」「そんなこと言っても、私はこうだし」となってくると、なかなか伸びていかなくなっていくことも多いです。
もちろん、疑ってみることや、自分らしさを出していくことも大切です。
だけど、素直に受け入れられないことのデメリットも大きいです。
僕は、自分ではとっても素直な人間だと思っています。
しかし、以前はかなりひねくれたヤツでした。
人から、せっかくアドバイスを頂いても「ホントかよ?なんかうさんくせーな?」と疑ってばかりで、自分が納得すること以外はやらなかったり、「オレはこうしてーんだよ」と、人の意見に耳を傾けなかったりでした。
あるとき、スランプになって「もう、これが限界なのかな?」と思うときがありました。
そのとき、ある人に「つべこべ言ってねーで、1度オレの言うとおりにやってみろよ」と言われました。
このときは、なぜか素直に「ダマされたと思って、やってみるか」と、その人の言うとおりにマネしてみました。
すると、いつの間にかスランプから抜け出せました。
自分がわかることは、納得できます。
だけど、わからないことは納得できません。
しかし、納得できないことでも素直にやってみると「あれ?ウソくさいと思ったけど、あの人の言ってたことってこういうことなのかー!」と、後になって理解できたりするものです。
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