北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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自分の場合は・・・

2010-03-25 23:05:46 | 日々のもろもろ
昨日の日記で書いた、知人が心配していることと似たようなことが自分にもあったという話。

自分も、ある人間関係について心配のタネがあったのだけど、昨年の夏にそのタネが発生して以降、悩んでは吹っ切れ、吹っ切れたと思ったらまた悩んでを繰り返してきた。

で、今はどうかというと、実は吹っ切れている。
知人の場合と違い、自分は「余計なお世話だ」とか「人のことより自分の~」というようなことは言われておらず、むしろ逆で、当人達からではないのだけど、「悩むようなことではないんじゃない?」という温かいアドバイスを頂いた。
加えて、ついこの間、自分の中で、その問題に決着がついたと思える出来事があったので、もうこれで大丈夫だろうとは思いつつも、正直、いつまた悩むようになってしまうかわからないという気持ちは、完全になくなったとは自信を持って言えない。
そんなさ中に、昨日書いた知人の話を耳にしたので、どうなんだろうと思い、昨日はああいう日記になってしまった次第だった。

そんなこともあったので、今日は、そんなモヤモヤを思いっ切り忘れたいと思い、実はさっきまで、行きつけの店で一人で飲んでいた。
今日は、お客さんが来ていたので懇親会があったのだけど、一次会だけで失礼して、一人でそのお店へ。
行ってみたら、出張らしきサラリーマン4人組が来ていたのだけど、その人達が帰った後は自分一人になったので、顔なじみになったママと、今日が出勤日だったチーママと3人で、焼酎片手に歓談タイムへ。
チーママと話すのは2回目になるんだけど、彼女は、前回私が一人で行った時に、私がカウンターのどこに座っていたとか、どんな話をしたとか大変細かいことまでよく覚えていてくれて、嬉しいやらビックリやら。
勿論、商売柄、そんなことは基本中の基本なんだろうけど、日々色々な客が来る中で、こんな風に迎え、接してくれるのは、本当に心が温まると実感した。
自分名義のボトル(焼酎の「鏡月」)も入っているので、ここには、これからも通い続けると思う。





そんなこともあって、今は、すっかりモヤモヤは吹っ切れた状態。
全く心配がないわけじゃないけど、「また悩んじゃうかも?」なんて考えず、気持ちを強く持っていかなければいけないのだろうと、今は思う。

今日は正直、二次会まで行くかどうか迷ってたんだけど、最後は自分の気持ちに素直に行動して、本当に良かった。
コメント
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