北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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春からのすぅちゃん

2010-03-27 19:34:43 | 女性アナウンサー・アイドル・タレント
昨日の日記で書いた「迷惑メール」、今日はきちんと届いてた。
しかも、意外な発見が一つ。
Hotmailの迷惑メールフォルダって、PCだと、受信トレイに移動させないと本文を読むことができないのに、携帯だと、迷惑メールフォルダのままでも、本文を読むことができるのだ。
ま、そうは言っても、こんなことするのは、某A社のメールだけだと思うので、その他の迷惑メールは、容赦なく削除いたしますゆえ、その辺はご理解を。

そんなわけで、今日は昨日の予告どおり、すぅちゃんの最新写真集「Sweet Breeze」、買ってきてしまった。
メイキングDVDも付いていて、めっちゃ可愛いすぅちゃんの写真が満載。
何度も言うようだけど、「本当に」癒されます彼女には。

今日は東京で、その写真集の発売記念イベントがあったそうなんだけど、オフィシャルブログを見たら、今日もまた大盛況で、女の子も沢山来ていたんだとか。
「女の子」と言っても、小さい子なのか、すぅちゃんと同年代若しくは少し年上の人もいるのかはわからないけど、シンケンジャーがきっかけでファンになった女性が沢山いるということなのだろうと思う。
戦隊ファンではない女性の友人も、すぅちゃんのことは「可愛い」って言ってたし。

それから、すぅちゃんに関しては、耳寄りな情報が二つ。
まず、5月に公開される出演映画、「戦闘少女~血の鉄仮面伝説」の情報が、「映画秘宝」という雑誌の5月号に掲載されているらしい。
名前も初耳の雑誌だけど、明日にでも、書店で探してみるとしよう。
問題は函館で公開されるかどうかだけど・・・、多分札幌でって可能性が高いかなこれは。

もう一つは、フジテレビ系「めざましテレビ」の、「MOTTOいまドキ!」というコーナーに、4月からすぅちゃんがレギュラー出演するという話。
新しい流行りのものなどを最新でいち早くお伝えするコーナーなんだそうだけど、これはぜひ観たい。
何時頃のコーナーなのかわからないけど、多分、毎朝録画して、帰宅してから観るってパターンになりそうだ。
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冬に逆戻り?

2010-03-27 14:37:22 | 日々のもろもろ






1月や2月の景色じゃありません。
本日3月27日、午後1時30分頃の函館です。
軽~く10cmは積もったと思われます・・・。
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神秘の島々

2010-03-27 14:29:21 | 道外旅行記



仙台駅から、JR仙石線普通列車で約40分、松島海岸駅へ到着。
「日本三景」の一つ、松島へやって来た。





ちょっと見えずらいけど、日本三景に関する碑文。
そう言えば、今度のGWには、広島で、宮島にも行く予定なんだった。
もしかして、これと同じ碑が宮島にもあるのかな・・・?





松島海岸駅から徒歩で10分足らずの場所に、遊覧船乗り場がある。
今回は、この「第三仁王丸」に乗って、50分の島巡りである。





船は二階建てで、1階の普通船室は1,000円で乗船できるが、これに600円プラスすれば、写真の、2階のグリーン船室に乗船できる。





大小様々な島がある中、全部紹介するときりがないので、印象に残った島を幾つか紹介します。
まずは、この「鐘島」。写真のとおり4つの洞門がある市まで、穴に打ち寄せる波の音が、鐘を打つ音のように聞こえることから、その名前がついたのだという。





次に、数ある島の中でも特にインパクトの強い「仁王島」。
異なる質の岩が多数積み重なってできた島で、ベレー帽を被った仁王像が、葉巻を加えて座っているかのようにも見えるのが特徴的。
今回は写真の位置から撮ったけど、観る位置によって、顔の表情とかが違うように感じるのも面白いそうだ。





何という名前かはわからないけど、私には、右の島が、左の島をグイグイと引っ張っているようにも見える。
一体どのようにしたらこのような島ができるのだろうと、非常に興味深く見ていた。





この島は、名前は聞きそびれたんだけど、津波で分断されて、このように間が空いている形になっているのだとか。
自然の脅威を感じる光景には、感服の一言。


そんなこんなで、50分の島巡りは、無事に終了となりました。
11年前は、まだ体調が回復せず、フラフラの状態で乗っていたこともあってか、正直、「1回来たらもういいや」ぐらいにしか思えなかったんだけど、今回はそうではなく、綺麗な景色を十分に楽しめました。
勿論、機会があれば、ぜひまた来たいです。





では、最後に、次回の予告を一つ。
水面に群れを成すこの姿、一体何かというと・・・。





答えは、この「ウミネコ」。
まるで、某保険会社のCMに出てくるアヒルのようだけど、実は今回の船旅は、島と同じくらい、このウミネコの印象が強い旅となりました。
その意味は、また次の記事で。
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