ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

名古屋を横断して三重県の道の駅 津かわげにやってきた (2018/6/18)

2018年06月18日 | 2018/6 飛騨・信州のたび
 明日は奥の都合で三重県の津市の某所に行くことになっている。そのために瀬戸市から名古屋の真ん中を縦断しての三重県入りだ。それでやってきたのが道の駅 津かわげなのだ。



 かわげというのはこのあたりの地名の河芸によるものだろう。国道23号線中勢BPのすぐ横だがちょうど開通済み区間の端部にある。どちらかというと設置されて新しい道の駅で、BPの開通まではちょっと不便な道の駅と言うことになる。

 産直品は一応いろいろと売っている。



残念ながらこれというものがない。お酒も地酒だが甘いのか辛いのか、芳醇なのか淡麗なのか何の情報もない中では買いづらい。
 おお!そうだ伊勢うどんの玉売りがあった(笑)。



 明日の朝入荷したものを見てみよう。



  

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道の駅瀬戸しなのに行って品野陶磁器センターで思いもかけないものを買った (2018/6/18)

2018年06月18日 | 2018/6 飛騨・信州のたび
 今朝は激しい雨だ。ここまで来たついでなので近くの道の駅瀬戸しなのに行ってみよう。



 なんと駐車場はほぼ満車状態で向こうの方にある大型トラックも満車だ。
ここは道の駅と駐車場をはさんで向かい合わせに品野陶磁器センターがあって、瀬戸の陶磁器を展示販売している。





 かなりゆっくり見て歩いたつもりだが、これはいいかなと思うものはひどく高価だ。一方普段使いのものは安っぽいし使い勝手が悪そうだ。奥も自分も買いたいと思うものがなかった。どうもどんぶり会館の方があうようだ。

 ちょうどお昼を少し回った時間なので、隣のレストランでお昼を食べようとしたら、入り口で色々な食品を売っている。それで買ってきたのがこれだ。



 バウムクーヘンの切れ端というか小切れが\500。
奥は柳月の三方六の切れ端を買いに行こうと言っても、バウムクーヘンは嫌いだからと言っていたのにどういう心変わりか?

 道の駅の方にも食事の店と産直品販売所がある。情報コーナーというか建物が別になっている。しかし情報はあまりない。

 そろそろ出発の時間だ。

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信州を後にしてそろそろ帰り道にかかるところで道の駅 どんぶり会館にやってきた (2018/6/17)

2018年06月18日 | 2018/6 飛騨・信州のたび
 良かったかどうかはわからないが、ともかく奥のメインアクティビティも終わって、これからあちこちほっつき歩きで帰路につく。

 まずは道の駅 土岐美濃焼街道 どんぶり会館にやってきた。





 本館の形がどんぶりを伏せた形になっている。前回来たのはいつだったかな?ここでどんぶりなどを買って今も自宅で使っている。

 このどんぶりの下、一階と地階に陶磁器のギャラリーと販売所がある。産直品販売所と観光情報などは付け足し程度だ。いや、陶磁器が産直品だからそれがメインと言うべきか。





 奥に言わせればめちゃくちゃに安いらしい。

 また色々と買ってしまった。買っては断捨離の対象になるんだけどな。




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いよいよ今回のたびでの奥のメインアクティビティである馬籠宿に来たぞ (2018/6/17)

2018年06月17日 | 2018/6 飛騨・信州のたび
 いよいよやってきました、馬籠宿。奥がここに来たいから信州の旅に出たとというほど入れ込んでいた。





 下入り口に駐車して上がっていくことにした。昨日の妻籠宿と比べても車も人も格段に多い。

 自分としてはここは見るようなものは何もないので、奥の後をついて行くだけだが、時々土産物の店に飛び込んで出てこなくなるので先に進んだりする。

 面白いものがあるぞ。



水車のマイクロ発電所だ。



水車の奥に小さな発電機を据えて、現在の発電量が392Wだそうだ。マイ・アラモのソーラーは晴天時に350W程度だからなかなかのものだ。(実はこの水車の発電機は1号機で、現在発電している2号機は少し下に設置されている)





 この馬籠宿は明治と大正の大火で以前の建物はすべて焼失している。見ていてもわかるが現在の建物はそれ以降、特に昭和60年代以降に雰囲気に合うように建てられたもので、立派な屋根瓦に表側全体に商品を陳列する土産物屋などが中心で、昔の旅籠の面影は全くない。

 それにしても見事にお土産と飲食店街を作っているものだ。お土産が目当ての人たちはこの方が喜ぶだろう。

 ここはこの坂道がいいのかな。京都の産寧坂みたいな感じかな。

 中にちょっとだけ興味を引くものがあった。





 昔のながらのお百草かな。昔は竹の皮に薄くのばした板を割って飲んでいたような気がする。(いつ頃の経験だろうか)昔の古道具がある。





 ここらあたりで奥は馬籠宿はここじゃあないと言い出した。私が行きたいのは坂を下ったところの大きなお土産屋さんだ。というのだ。これでは上まで行っても仕方がない。

 上の高札場にも行かないであっさりと引き返した。





 ご希望の下のお土産屋だがこれも違うそうだ。打つ手がない。


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道の駅でこんなものを貰ってきた (2018/6/17)

2018年06月17日 | 2018/6 飛騨・信州のたび
 道の駅きりら坂下を出発する前に産直品販売所を見たが、残念なことに品物がわずかしかない。

 それから道の駅の情報コーナーで中部の「道の駅旅案内」を探したがこれもない。出ようとしたらこんなものがあった。



 そば殻ご自由にお持ち帰り下さい。そば殻枕の中身だよね。これにはピンときた。クッションというか座布団にしたら使い勝手がよさそうだ。



 それで手持ちのポリエチレン袋にたくさんいただいてきた。これが7袋ほど。袋に詰めるときにそば殻が床に散らばってしまったので、フロアの隅にあったほうきとちりとりで掃除した。

 実はマイ・アラモの居室のシートがへたってきて座るとぺったんこになる。奥はそのために腰がいたくなったという申告だ。一応低反発のクッションを敷いているがだめなようだ。自分もクッションを使っているが、座っているとぺったんこになってだめなのだ。

 とりあえず自分のクッションのカバーを外してその中にそば殻をゆるめに詰めてみたらなかなかいいようだ。ただしこれは破れたらそば殻はその辺に飛び散って大惨事なる予感がする。早く中袋を作ってカバーも買ってこよう。

 いいものをいただいたのでやっぱり何か買っていこう。まずそばつながりで半生の十割蕎麦。後は野菜を少し。



 こんなものも売っていたが買っても使いようがない。



 朴葉だ。ほう葉寿司やほう葉もちに使うのだとか。



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