飛騨高山からの帰り道だが、Googlemapは荘川から郡上八幡に抜けるルートが推薦だ。こちらは何度か走ったような気がするし、途中に急な坂があって大変だったような記憶がある。そこであっさり国道41号線を下呂に向かって走り、後はナビにおませにすることにした。
下呂付近で温泉とも考えたが、ここで入っても先が長いのであきらめて通過。下呂を過ぎてしばらく走って井尻という交差点から県道58号線を関に向かえという指示だ。右手はかなり高い山なのでちょっと躊躇したが、入っていったら道は広く傾斜もそれほどなく谷あいを走っていく走りやすい道だった。
関から岐阜に出て買い物。その後は池田温泉本館の方にやってきた。
池田温泉には数年前に来たが、その時は別館だった。この本館は落ち着いた感じでなかなかいい。そして圧巻はお湯だ。すごいぬるぬる。無色透明で肌もぬるぬるするし、指先をこすり合わせたらこれもぬるぬるする。まるで塩素系漂白剤のようだ。
内湯は少し狭くて、熱めだったので早々に露天風呂に出てきた。こちらはぐっとぬるめでいつまでも入っていられる。
すぐ下の道の駅池田温泉の駐車場に落ち着いた。ところが下界に降りてきたからか、夕刻なっても暑いよ。
いよいよ、ウィンドエアコンの出番だ。
ウィンドエアコンは常設二段ベッドの下側をつぶして後部バゲッジドアに取りつけているので、そのままではそこに冷気が滞留してしまう。そのためサーキュレータで送風している。
運転電流は27A程度。しばらくすると間欠運転に入って、ときどきドスンとコンプレッサーが落ちる音がする。SUB2の電圧が低下したら、SUB1から電流を回すようにセットしておいたが、SUB2のリチウムイオンバッテリーの電圧がなかなか落ちない。18時15分のエアコン運転中のSUB2の電圧は26.1Vだったが、SUB1は25.5Vだ。これではSUB1の出番はない。
室温は18時15分に29.9度、20時21分に27.2度、21時43分に25.6度。これではどうも外気温とあまり変わりないぞ。奥はそれでもエアコンの方が気持ちがいいと言っている。それはそうだ、エアコンに近い所に座っているんだもの。もっとも湿度も49%程度になっているから、外気よりも体感温度が低いということはありそうだ。もう少し回していてもいいが、夜半にはかなりの雨が降るようなので、バゲッジドアを閉めておくことにしてエアコン運転は終了だ。ルーフベントを回して外気を入れたら、十分しのげる気温になってきた。
さて、飛騨高山の買い物。
この角トレーもいい感じだ。お酒は山車の上澄。 無濾過ということだが圧縮せずに取った清酒なので、元のお酒がよくないとそれだけのこと。一応すっきりとしてはいる。
日本ブログ村キャンピングカーランキングに参加しています。
ここをクリックして投票をお願いします。
下呂付近で温泉とも考えたが、ここで入っても先が長いのであきらめて通過。下呂を過ぎてしばらく走って井尻という交差点から県道58号線を関に向かえという指示だ。右手はかなり高い山なのでちょっと躊躇したが、入っていったら道は広く傾斜もそれほどなく谷あいを走っていく走りやすい道だった。
関から岐阜に出て買い物。その後は池田温泉本館の方にやってきた。
池田温泉には数年前に来たが、その時は別館だった。この本館は落ち着いた感じでなかなかいい。そして圧巻はお湯だ。すごいぬるぬる。無色透明で肌もぬるぬるするし、指先をこすり合わせたらこれもぬるぬるする。まるで塩素系漂白剤のようだ。
内湯は少し狭くて、熱めだったので早々に露天風呂に出てきた。こちらはぐっとぬるめでいつまでも入っていられる。
すぐ下の道の駅池田温泉の駐車場に落ち着いた。ところが下界に降りてきたからか、夕刻なっても暑いよ。
いよいよ、ウィンドエアコンの出番だ。
ウィンドエアコンは常設二段ベッドの下側をつぶして後部バゲッジドアに取りつけているので、そのままではそこに冷気が滞留してしまう。そのためサーキュレータで送風している。
運転電流は27A程度。しばらくすると間欠運転に入って、ときどきドスンとコンプレッサーが落ちる音がする。SUB2の電圧が低下したら、SUB1から電流を回すようにセットしておいたが、SUB2のリチウムイオンバッテリーの電圧がなかなか落ちない。18時15分のエアコン運転中のSUB2の電圧は26.1Vだったが、SUB1は25.5Vだ。これではSUB1の出番はない。
室温は18時15分に29.9度、20時21分に27.2度、21時43分に25.6度。これではどうも外気温とあまり変わりないぞ。奥はそれでもエアコンの方が気持ちがいいと言っている。それはそうだ、エアコンに近い所に座っているんだもの。もっとも湿度も49%程度になっているから、外気よりも体感温度が低いということはありそうだ。もう少し回していてもいいが、夜半にはかなりの雨が降るようなので、バゲッジドアを閉めておくことにしてエアコン運転は終了だ。ルーフベントを回して外気を入れたら、十分しのげる気温になってきた。
さて、飛騨高山の買い物。
この角トレーもいい感じだ。お酒は山車の上澄。 無濾過ということだが圧縮せずに取った清酒なので、元のお酒がよくないとそれだけのこと。一応すっきりとしてはいる。
日本ブログ村キャンピングカーランキングに参加しています。
ここをクリックして投票をお願いします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます