ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

エンジンオイルとオイルフィルターの交換

2014年05月08日 | キャンピングカー
 本日、アラモのエンジンオイルと併せてオイルフィルターの交換をした。実は4月の消費税UPの直前にオイル(いすゞ純正/ベスコ クリーンオイル 10W-30 10W30 20L)とオイルフィルター(互換品 エクセル(EXCEL) オイルフィルター IO-3039)は買ってあったのだ。


 前輪を角材の上に乗り上げ、


後輪には両サイド輪止めをかけた。


 エンジンの上のオイル給油口を開けてから、下にもぐりこんでみると狭い。20センチ近く持ち上げたのに、下で腕をまわすのもギリギリ。このドレンボルトが固い。体が自由に動かせないので、力もなかなか入らない。
なんとかオイルパンのドレンボルトを外してオイルを排出。真っ黒。エルフの3000DTのオイルは10リットルもある。完全に抜けるまで1時間くらい放置。


 次はオイルフィルター。これが少し奥まった狭いところにある。フィルターケースを外す前にフィルターケースの中のオイルを排出するドレンボルトを、これも何とか抜いてしばらくするとオイルがほとんど抜けてきた。ここでフィルタケースを外そうとしたら、なんとボルトの頭が22ミリ。ちょっと変わったサイズなので手持ちの工具がない。仕方がないので近くのNAFCOまでスクータを走らせて、「22ミリソケット」「ラチェットハンドル」ついでに「150ミリエクステンション」を買ってきた。
 
 
 安くオイル交換ができると思っていたのに、とんだもの入りだ。ラチェットハンドルのハンドルが短かすぎるので、手持ちのイレクターパイプを使ってハンドルを延長したらあっさり回って、フィルターケースが外れ、無事にフィルター交換も完了。
 後は元のとおりドレンボルトを締め付けて、上からオイルを10リットル入れた。オイルジョッキできっちり計ったはずなのに、レベルゲージを抜いてみるとレベルオーバー。そうだ、オイルフィルターケースまで行き渡っていないのだろうと、一度エンジンをかけて車体を水平なところに下げ、しばらくしたら規定レベルに落ち着いた。なんだかんだでほぼ一日つぶしてしまった。


 
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